2017/04/16 - 果たして東芝だけが悪いのか (2017年4月16日). 無職 内田明(東京都 66)
東芝が、米国の子会社の原発事業の失敗で存廃の危機に陥っている。
これまでも決算発表を引き延ばしにするなどコンプライアンス上の問題があり、信用を失いつつある。
戦後を振り返れば、東芝はモーターや電球を作って私たちの生活を支えてくれた。
売却を決めたとはいえ、今も半導体などの分野を支える名門企業である。