(声)節電心がけ太陽光発電に挑戦(2014/02/08朝日新聞)無職 吉武功(大分県 66)

3年前の東日本大震災、東京電力福島第一原発事故を契機に、節電が当たり前のように言われてきた。
それまでも電力の浪費が気になっていた私は、こたつやエアコンの不要時は、こまめにスイッチを切り、冷蔵庫の開閉回数を減らし、庫内を食品で満杯にしないなどの節電を心がけてきた。
部屋の照明を少し落とすことは、とても効果的だった。
九州電力の「電気ご使用量のお知らせ」によると、ここ数カ月間、前年比10%近く節電効果が出ている。