今にして思えばいわゆる黒歴史な話。

その1:“おちんちん”は成長すれば生えてくると(かなり本気で)信じていた
 小さい頃、私は男の子と女の子の違いをあまりよく理解しておらず、自分も男の子とどう違うのか知らずに遊んでいた。
決定的な違いといえば私には“おちんちん”がないということ。
でも大人になればちんちんも大きくなるのならいつか自分にもおちんちんが生えてくるはず。
そう思い込んでいた私は男の子と一緒になって平気で素っ裸になっていた。

その2:立ちしょんの練習
 まだちんちんがないから男の子みたいに上手におしっこができないだけ。
私もいつかは男の子と同じように立ってするんだ。
というわけで特訓にはげんでいた。