A痴漢の拘束期間
・2日以内で釈放
逮捕されて取調べにたいして否認も黙秘もしなければ2日で出られる

・12日or22日以内で釈放
逮捕されて12日後か22日後に起訴・略式起訴・不起訴が決定されるのだが、
それまでに示談成立(費用100万以上)するか、略式起訴になれば12日or22日で出られる
なお、国選弁護士は起訴されなければ利用できないので示談に使うことはできない

・1か月程度で釈放
起訴された場合でも保釈金(150万-200万くらいか?)を払えば出られる。裁判をサボらなければあとで返してもらえる
痴漢の場合は証拠隠滅の可能性など考慮する必要がないので保釈は認められることが多いと考えられるが
保釈は通らないこともある
150万200万も用意できないなら、保釈金の9割を貸してくれる業者がいるが借りた額の1割程度を利子で取られる