姉が高校生でヤンキーだった(当時はスケバンって言われてたな)
正直怖かったし姉のことは嫌いだった
家がよく姉の友達の溜まり場みたいになっていて何故か俺の部屋に集まることが多かった
たぶんお菓子とか散らかしまくるんで部屋が汚れるからだったんだと思う
まあ姉以外のお姉さん方は皆俺には優しくしてくれたけど
その姉友の中で早紀さんっていう綺麗な人がいた
茶髪で見るからに不良って感じではあるけど顔はすごい綺麗で初めて見たときから好きになってた
その早紀さん、あまり話さないどころか家に来てもすぐ眠いって言ってよく俺のベッドで布団被って寝てた
早紀さんが寝ると俺は内心ワクワクしてた
それは早紀さんが寝てた布団は早紀さんの匂いが充満してたから
女の人の匂いってなんであんなにいい匂いに感じるんだろうね
姉友が帰った後は布団についた早紀さんの匂いを嗅ぎながらオナニーしまくってた
夜寝るときも早紀さんの匂いでムラムラして眠れなかった