シンプルに妹好き [無断転載禁止]©bbspink.com
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4つしか違わないのに「オムツ替えてあげたから恥ずかしくないよね」
と言って一緒に風呂に入る 「ニーブラー」が流行ってた時、同じようにして「ノーブラー」って言って
胸元を覗く遊び
最近でもたまにノーブラで突き出てるけど組み合うのはちょっと・・・ 俺のトランクスを気に入って、勝手に穿いて寝るので
寝てる間に脱がして本人のパンツに穿き替えさせたったw
裸には興味はない
トランクスは今度誕生日にでも買ってやろうと思う とりたてて締りが良いってこともないのに
ただただフィットする
常に
動きやすくて、それでいて抜けにくい ほんの一時期だけできたこと
妹がスマホを貸してほしいと部屋に来る
ベッドに寝転んだら貸してやると言う
貸す
貸している間は自由にさせろという約束(契約)
パンツ下ろして入口にチンポを当てる
亀頭の1/3が隠れるぐらいにしか入らない
無理に入れようとすると「痛い!」と言って足を閉じてしまう
ゴニョゴニョしてるうちに発射して終わり
中の方に出してもまだ生理はないから妊娠しないはず
回数を重ねるうちに射精までの時間が長くなってくる
妹が快感を覚え始める
(押し当てて)「ヌルヌルしてよ」と言ってくる
どこで知ったのか「舐めて」と言い始める
でも汚くて無理
「じゃ洗ってくる…」 誕生日に何してほしい?と問われたから
絆創膏(バンドエイド的な)を3枚貼らせてほしい
やってくれたけど写真はNGだった >>7
そういう時代(瞬間)があったなあ(遠い目) どういうこと?
兄だけがスマホを持てた期間があって、妹は触りたくて仕方がなかったってことなのかな。 >>12
そういうことです
震災から+3年くらいでしょうか(>>7ではないでけど) 妹からの手紙 量産型
架空の妹からの手紙。
シークレットは手書き。
ラインナップは
・ノーマル6種
・シークレット6種
の全12種 最近になって、自分がイケメンに生まれるのと妹が可愛いのとでは、どっちが未成年
の頃の人生において得だったろうかと思うことがある。
後者だと即答できる。ていうか、そういう人生だった。
女子に告白されたこともあるので、心底で自分がブサだとは思ってはいないが、もっ
とモテモテの男子であるよりは、妹が可愛くて、それは悪友たちが妹目当てで家に来
て、よからぬ妄想を語ったり、時に実際にイケナイ行動に出ようとした時に、余裕こ
いて止めに入ったりする時、ある種の優越感みたいなのが満たされるのも、一種の醍
醐味って言ったら言葉の選択のミスか、上物の妹がいることで、あの頃の俺って幸せ
だったなぁとしみじみ感じてた。 二人きりの兄妹のように書いてしまったが、実は兄がいる。
いや、兄がいたと過去形で書くべきか。
俺よりも8つ上で、つまりは兄弟で同じ小学校へ通った時期が存在しないという離れよ
うで、妹とはさらに3つ、その差は干支でいう一回りに迫るほどだった。
おそらく近くに住んでいた父方の祖父がそそのかしたのだと思うが、幼い頃に(リトル
リーグのまだ幼年版?)から野球に打ち込んでいて、高校からは全寮制の、それなりの
名門校へ進んだ。
だがプロからは誘いの声はかからず、ノンプロだか実業団だかいうチームに、平たい
話が就職という形で、またも実家から遠く離れて独り暮らすこととなった。
高校の頃からも、盆暮れの二度帰ってくるかどうか頻度だったので、もうそれは親戚
のお兄ちゃんというか、歳の離れた従兄弟みたいな感じになっていた。
確かその年のお盆だったと思うのだが兄貴が帰ってきた。 後ろ盾というか、兄に一番期待を寄せていた祖父はもうこの世になく、いやらしい話
だが、おそらく爺ちゃん婆ちゃんの住んでいた家の売却額の大方が父親に入ったと思
われ、俺たちは、ほぼ建売って感じの新居に婆ちゃんと共に引っ越した。
祖母は俺を可愛がってくれた。それは兄貴に入れ込む祖父の依怙贔屓に対してのバラ
ンス感覚の行使だったのかもしれないが、当時はそこまで深い考えが及ぶはずもなく、
加えて反抗期もあったのかもしれず、俺は結構婆ちゃんにべったりだった。 その盆は爺ちゃんの何回忌かだったようで、お寺で法要があった。
歩いてでもいけない距離ではなかったが婆ちゃんがいるので父母たち3人は車で出た。
残る俺たち3人は指示された通りに、かなり遅れて出た。
親父は場所取りがあるから…と言っていたが、親父からしたら父親である爺ちゃんの
法要で場所取りしないといけないのか…などと思いながら、少し遅れてしまったら、
兄と妹が仲良く手をつないでいた。それなりにフォーマルないでたちでなければ、肩
車をせんばかりのアクションが何回かあった。
根拠はないが、俺に見せつけてるのかな?と少し感じた。
いや、そうでもないか、あの背格好の子どもを抱き上げるなら脇の下ではなく腰に手
をやるだろう…。
待てよ、胸に手をやるってことは…。
そこまで考えて、ちょっと自己嫌悪に陥った。 俺たちは遅く行って、早く帰った。
追いかけるように弁当が家に届いた。
「お前たちは先に食ってろ」そう言って兄はラフな服装に着替えた。
そして、ひと回りしてくると言って出て行った。
ランニングがメインの目的だろうが、近所を見て回ろうって気もあったに違いない。
「お兄ちゃんさ、肩車してくれんかったわ」
「俺たちと違ってそれなりにちゃんとした格好してたし、法要へ行くのに…つまり遊
びに行くわけじゃないんだし」
「そっか」
納得したようなそうでないような、妹が微妙な顔をしていたってのを妙に覚えている。
婆ちゃんの和室に入って着替えをしていると、エアコンがピコピコ言うのが聞こえた。
普段は設定を弄ってはいけないと命じられているのに…、こういうところが妹の要領
のよさだ。 「ねえ、麦茶入れてよ」
何ということもない会話だが、後で効いてくるので敢えて書いてみる。
ここまで!とコップのふちに指先を当てて、確かそのタイミングで妹が言った。
「ちっちゃいお兄ちゃんはさ、あたしのこと肩車できる?」
ちょ、おま、ワンピース姿じゃねーか!
これは脳内の声、以下も脳内の声「あの部分が首筋にモロじゃねーかよ」
直接ではないとは言え、薄い綿生地一枚だけだ。
「やだよ汗まみれなのに」
ちょっと悔やみつつも、そう言う他はなかった。
「じゃああたし、シャワーしてこよっかな?」
俺は無反応を装って弁当を食べ始める。
妹は「婆ちゃん達と食べよっと」と言いながら自分の分ともう一つ、つまりは兄の分
を冷蔵庫内の、先に仕舞った三つの横に入れた。 麦茶を持った妹は畳敷きの和室入り、こちらに頭を向けて寝転がり、ゆっくりと足を
上げ下げしている。
これをやり始めたら要注意だ。
わざと気を引こうとしてやる仕草だと俺は既に知っている。
だが先の、兄とのじゃれあいを見ているので、チラチラ覗く妹の胸元はちょっと気に
なった。
そこへ馬鹿みたいな大声で「ただいま」と言って兄貴が帰ってきた。
すぐさま妹が起き上がって駆け寄る。
妹がタオルを渡したようで、それで頭を拭きながら兄がダイニングキッチンに入って
きた。
「なんだ、○○(俺の名前)だけが食べてるのか、じゃあ俺は汗流してからにするわ。ど
のみち全員で食べるわけには(スペース的に)いかんだろうし」 そう言って背中を見せた兄に妹が「あたしも!」と言って飛びついた。
「あ、また乳…」例によって俺の脳内。
待て待て、間接接触どころではないぞ、一緒に風呂に入るなどと言っているのだ。
「○○(妹の名前)幾つだよ?」兄の声。
「まだ10歳だよ」
「じゃあギリだな」
ん?待てよ、前に書いた時に計算間違いをしてるな…。
俺と兄貴は8つも離れてはいない。
13になる年だから6つ違いか…。
となると、そこからさらに3つ下で、妹は10歳、よしこれでOKだわ。
俺と兄貴が同時に小学校へは通ったことがない…これは間違いなし。
「赤飯はよ?」
さすがに初潮はまだですぜ兄貴。
よく日焼けした妹の裸の肩がチラッと見えた。兄より先に裸になるつもりのようだ。
「何それ?」と返す妹。
それ以降は聞き耳を立てても判別できず。 かと言って浴室近くにまで歩み寄るのはさすがに気が引ける。
俺は葛藤の中でとんかつ幕の内を急いで掻き込んだ。
時折笑い声だけが漏れ聞こえてくる。
チキショー!早く帰ってこい親父たち…。
ああ、兄貴のやつ、全部見てんだろうな。
そういや俺が○○(妹の名前)の全裸を見たのってというか、一緒に風呂に入ってたのっ
て、いつ頃までだっけ…、そんなに昔ではないぞ、去年いや一昨年ぐらいまでか…。
一緒に入らなくなったのは何がきっかけだったろう…妹に避けられた?いや違うな、
俺から避けたんだ…、そうだそうだ、エロいこと考えることと勃起が同調し始めてか
らだわ。
妹は、親父とは今でも毎回じゃないけど、たまに入ってるしな。
陰毛が生え始めた頃か?と比べてみて、勃起説が勝った。 どういう仕組みか知らないが、親父は勃起しないとして、兄貴は勃起するんだろな…
とぼんやり考えた。
そんな時「ちっちゃいお兄ちゃ〜ん!」との声。
目を向けると眩しく焼け残ったスク水の白い跡が扉の陰からすっかり出ていて、釘付
けになりそうになるのを抑えて、あえて目を背けた。
「あたしの部屋の籐籠からバスタオルとパンツ取ってきてよ〜!」
妹の部屋は二階にあって、俺のと続きになっている。
境目には柱が一本あって、あとは襖で仕切るようになっている。
全部で10畳ぐらいだろうか。
その互いに一番遠い位置の線対称部にベッドと机が設えらていて、ベランダのない
サッシの上にはそれぞれエアコンが取り付けてある。
同じタイミングで購入した機種だが、妹のほうだけ故障したことがあって、その時は
なぜか俺が床に布団を敷いて寝て、妹が俺のベッドに自分のタオルケットを持ち込ん
で寝たことがあったな…、ていうか、それ去年か。 起きたらなぜか俺の隣にいて…ということもあったなぁ。
それに味をしめたというわけでもないのだろうが、それから何回か俺の布団に潜り込
んでくることがあって、そっとタオルケットをめくって尻やらヘソやらが見える状態
にして、俺自身は布団から出て、小さなライトで照らしたり照らさなかったりしなが
らオナったことが、まるで遠い昔のことのように感じた。
風呂の扉が閉まるのとほぼ同時に俺は席を立ち、階段を上がった。
籐籠も俺の側に同じように置いてあった。
洗濯物を仕舞ってくれるのは母親だったが、一度俺のを妹の部屋へ、妹のを俺のへと
間違ったことがあったが、あれってブリーフを全廃してトランクスに換えた頃だった
よなぁと懐かしく思い出した。
妹は(背は)チビのくせに、意外とその他の発育はいいようで、そのうちにブラもする
ようになるんだろうな…と妄想しながら下りてきた。 手にはキャラクターの描かれた霜降りのパンツ、バスタオルは1階にまとめて置いて
ある。
食卓のイスにバスタオルを掛け、その上にパンツを…。
食べ終わった弁当の容器をどうしよう…全部揃ってから捨てる用意をしたほうがいい
かな…などと考えているところに突如妹が現れた。
「持ってきてくれればいいのに!」
扉が開く時に音がするだろう、体が濡れたままで出てくるはずもないだろうと油断し
ていたら、無音で開けたらしく至近に全裸の妹が立っていて、弾けるような笑顔。
あ〜あ、歩いてきた道筋がもれなく濡れている。俺のせいかよ…。
浴室の前まで行って雑巾で拭きながらテーブルへ戻る中腰、ふー終わったと姿勢を戻
すと全裸の妹が頭にバスタオルを乗せて満面の笑みで立っていた。
「ごめ(ん)なさ〜い」
代価は私の裸でいいでしょと言わんばかりに…とは考え過ぎか。 次の瞬間には、はしたない格好をしてお股を拭いており…。
と、そこへ兄貴が浴室から出てきて、妹がバスタオルを丸めて放り投げた。
が、しかし広がってすぐに落ちた。
全裸のままの妹がしゃがんでそれを拾う。
その尻が異様に可愛い。
しゃがむ時の姿といいうか物腰はもうすっかり女だった。
オイオイ兄貴、ビンビンじゃねーかよ!とは脳内で勝手に想像しただけだったのだが、
実際に見たらビンビンだった。さすがに体育会系だ。
想像できなかったわけではないが、ちょっとうろたえた。
妹の反応を伺ったが、割と普通で驚いた。
そういえば、親類の家に行った時に飼い犬♂が興奮して勃起しながら妹の足にすがっ
た時も彼女は平然としており、俺のほうがよほど恥ずかしかったな、と思い出した。 体は拭き終わったが、まだ全裸のままの妹が俺に耳打ちするように、
「ちっちゃいお兄ちゃんも私と久々にお風呂入りたかったでしょ?」
「バカ言うな…」
ふふふっと笑って妹は和室に入り、お膳を出した。
冬はコタツとして使われる膳は、立てかけてあるだけで上の側の脚には何やかやと掛
けてあったが、それは乱暴にどけられた。
こういうところはまだまだ子どもだな、…ひょっとしたらこれは大人になっても変わ
らんか…。
「○○(妹の名前)は裸族かよ」
これは兄の声だが妹はそれに答えない。
見ると唇に人差し指を立て、そのままお膳に腰をおろして仰向けに寝転がった。
そして開き立て膝をすると、俺に向けて局部を晒す格好となった。
それは何秒ぐらいだったか、兄が出てきた時には、あらかじめ足首はパンツに突っ込
んでいたようで、すぐにスルッと上げ、出会い頭というか、そのタイミングではもう
Tシャツを首に通すところだった。 さっきのは、がさつや乱暴なのではなく、兄が出てくるまでのタイミングを計ったわ
けか…。
ギリギリじゃないと俺が何か反応というか声を出したりすると考えたのかもしれない。
「妹っていいよな!」
兄貴が俺の肩を叩く。もうちょっと力を加減しろよ、と言いたいところだが言えない。
ちょっと勃起してるので席を立つこともままならない。
妹はいつの間にか冷蔵庫のほうへ行っており、兄貴のと俺のと、完全に平等な感じに
麦茶を注いでくれた。
この平等感は俺の思い過ごしかもしれなかった。
何か気まずいと感じた俺は早々に自室に引き上げた。
と、その前に俺もシャワーを浴びた。
浴室には今までに嗅いだことのない臭気が立ち込めており、俺は完全勃起してしまっ
た。兄貴の男の臭気に紛れて、妹の、女を主張する臭気が立ち込めていたのでは?と
今になると思えるのだが、確証はない。 抜こうかとも思ったが、あの兄の姿を見る限り射精には到っていなさそうな気配だっ
たし、ならば俺もと冷水シャワーを浴びせて股間を鎮めた。
浴室から出ると二人の姿は消えており、それはすなわち二階へ上がったとすぐに想像
がついた。
キッチンをチェックし、和室のお膳を元通りに戻してから俺も二階へ上がった。
俺のベッドに妹は座っており、ふすまの閉められた先、妹のベッドでは兄貴が既に
眠っていることがいびきで判った。
「俺たちも寝るとするか」
俺が床で寝るための用意はないが、今日は仕方がないか…と思ったら、
「一緒に寝よ」と妹。
正直、今になって気付いたが、妹の着ているTシャツは俺のだった。
丈が長いので普通に立っているとパンツは全部隠れる。
余計なことに気を取られて、自分のTシャツだってことすら気付かなかったことを恥
じた。 奥いっぱいいっぱいに俺がはまり込んで手前側に妹がうつぶせた。
後年になって気付くことだが、そのプリケツの季節(時期)は尊い。
顔を向こうに向けた妹が問う、
「さっき見て興奮した?大きくなった?」
「何が…?」
解らぬこともないが敢えて聞く。
「おちんぽだよ…」
と同時に妹の手が伸びてくるのが判った。
「あ、大きくなってる。…かたい」
妹の顔が俺の上にあった。
兄貴の寝息というかいびきを確かめる。
「これ、俺のTシャツじゃないか…」
「今取り返す?」
「取り返しはしない。ただ中を確かめる」 「まだ子どもだよ」
それは周辺に少し鳥肌が立っており、結構かたかった。
「怖いだろ」
「怖くないけど緊張する。歯磨きしたからチューしよ?」
「俺も歯磨きはしたけど、俺でいいのか?初めてなんだろ」
これは兄貴のことを牽制したつもりもあった。
「おっきいお兄ちゃんにはおっぱいとアソコ舐めてもらったけど、キスはしてない」
その瞬間、もし妹が少しでも手を動かしていたら、俺は射精に到っていたかもしれな
い。
今度は俺が上になって仰向けた妹に唇を寄せる。
俺の左指は微かな乳房の膨らみを探り、ほぼ同時に唇を合わせた。
意外というか、舌を入れてきたのは妹のほうだった。
雑誌か何かでそういう情報を得ていたのかもしれない。
妹の舌が俺の上の前歯の裏を探る。 腔内はされるに任せて、俺は妹の乳首を指の腹で優しく撫でた。
妹が吐息を漏らして、その隙に今度は俺が舌で攻勢に…。
やがてちょっと息苦しそうな気配を察し、唇は離した。
「ここ、舐めるよ」
指でツンツンと押し示してからTシャツを捲り上げた。
「ちっちゃいお兄ちゃんのシャツ、返す?」
「捲るだけ…」
昼間なのでキレイなピンクの中心が少し凹んでいるのも判る。
軽く吸うと妹は体を反らせた。
「気持ちいい…」
と同時に妹の指が俺のを探り当てた。
ギュッと掴むだけで他にどうしてよいかは知らないようだ。
「大きいお兄ちゃんのはね、口に入れたよ」
そんなことまでしていたのか! 「何かおちんぽから出た?」
「苦くなってきた…」
我慢汁のことか、あれは苦いのか…。
「その前に舐めてあげるからパンツ下ろしていい?」
妹は小さく頷いた。
予想通りというか、霜降りのパンツには黒く10円玉ほどに染みが現れていた。
こんな歳でも濡れるんだな…。
そうする内に兄貴のいびきが途絶えた。
起きたのか、それとも睡眠時無呼吸症候群なのか…。
兄貴も同じようなことをしてたからといって必ずしもこの行為の免罪符にはならない。
どうしたの?という感じに妹が覗き込む。
「兄ちゃんがさ、起きたかも…」
「やめる?」
「ああ、今日はやめておこう。婆ちゃんたちもそのうち帰ってくるし」
俺だけが小さく襖を開けて兄貴の様子を見に行く。 呼吸はしている。ただ、なぜかいびきは止んだ。
ティッシュを何回か折りたたんで、妹のパンツの染みに押し当てた。
「Tシャツはここで返してもらうわ」
パンイチになった妹が兄貴の寝ている部屋に入っていって普段着を身につけ始めた。
「じゃあ下行くね」
そう言って妹は階段をトントンと軽快に降りていった。
俺はその音が終わるのを確かめつつシコった。
先の体験を思い出しつつ…。
重ねたティッシュの中央に妹の染みをセットして、そこに出した。
そして妹の脱いだTシャツを身につけて下へおりた。
妹は冷蔵庫へ麦茶のポットを仕舞うところだったが、俺がそのTシャツを着ているの
を見て、軽く肘打ちを喰らわせてきた。
と、ほぼ同時に玄関のドアが開いた。
施錠はするべきだったな…と思いつつも、途中で思いとどまってやめたのは正解だっ
たな、と胸をなでおろした。
それから兄貴の滞在中には何も進展はなかった。 それは兄貴と妹の間においても同じだったと、後に妹の申告で知った。
兄貴が無茶をするとは思っていなかったが、正直ホッとした。
女子の性欲に関して俺はまだまだ無知だったが、妹に関する限りそれはないだろうと
思っていた。
ただ、親が家にいても妹はキスをせがむことがあった。
後になって、これはほぼ全ての女子に当てはまることだと知ることになるが、その時
は正直ってちょっとビビっていた。
男って意気地がないなぁ…ていうか、女の度胸みたいなのにちょっと呆れた。 「ねえ一緒に(お風呂)入る?」と妹は以降も時折耳打ちしてくる。
「それは無理だよ」
判っていて聞いてくるところが可愛いっちゃそうなのだが、普段外で働いているとは
いえ、母親はイレギュラーで急に帰ってくることがあって、さすがに風呂場で…とい
うのは難しい。
本音を聞いてみると、やはり最終的にはクンニをしてほしいということが解って、ト
イレでビデ機能を使うまでになってくると、可愛くてたまらないというか、ビデって
大丈夫か?との心配もあって、部屋に入ってきていきなりスカートを捲ってみせて、
「洗ってきたよ」なんて言われた日にゃ、ボフボフ言わせながら舐めることもあって、
まぁそれはウケ狙いなのだが、性的な遊びをこんなに進展させてよいものかとの疑問
もわかぬわけではなく、それでもやはり興味が先行して、明るく照らして観察すると、
ああこれが処女膜なのか…などと感心することもあって、俺たちいずれ行き着くとこ
ろまでいくんだろうななどと人ごとのように考えつつも、まぁ俺が辛抱できれば一線
つまり膣へのペニスの挿入までは到らないだろうと考えていた。 俺の思い過ごしかもしれないが、兄貴はあの夏以降、盆暮れには必ず帰省するように
なったと思う。
第一の理由には実家が持ち家になったことだが、そこにそれなりの居場所があるって
ことも大きな要因かと思われた。
帰ってくると兄貴は妹の成長を確かめるって感じに裸を観察して、それは確かに観察
に徹していて、自らの欲望のままには動かない人だということは判った。
妹も妹でバカみたいに従順に従うから、却って兄貴に征服欲みたいのが起動しないか
もしれない。それは可愛いだけのお人形さんって感じなのかもしれない。
勃起はしているものの、その場で射精してしまえみたいなことには到らないってとこ
ろが兄貴としては男気なのかもしれない。
そいう言ってるうちに兄貴は「彼女です」と言って女性を連れてくるに到った。
こうなると妹のほうがちょっと嫉妬していた気配もあって、それ以降は兄貴が妹の体
に興味を示すことはなくなった。
一度俺に「パイパンなんだぜ」と耳打ちしてくれたことがあって、そうか毛が生えて
いないのが好みなのか…と納得した。 そうするうちに、兄貴が野球を辞めたらしいとの話が遠い親戚(と言っても兄貴とは
距離が近い)から舞い込んだらしく、それを俺が確かめて来いということになって、
青春18きっぷを渡されて放り出されたような形になった。
アテはその親戚なわけで無計画ってこともなかったのだが、修学旅行やそれに類する
行事以外で妹と離れることは今までなかったわけで、ちょっとした喪失感を味わうこ
ととなった。
兄貴は長距離トラックの運転手に転身しており、会うことは叶わなかったというか、
同じ時期には家(実家)に近いところへ来ていたらしく、なんだそりゃって笑い話になっ
た。
実はうちの親にはもう一つ秘めた目的があったようで、それは高校入試の願書を用意
する段になって、発覚というか明るみに出た。
それは、俺と妹の母親と兄貴の母親は別の人であるという事実だった。
兄貴から見ると、俗に言う「腹違いの弟妹」ということになる。 あーそれでかという、いわゆる思い当たる節ってのは、母親の態度・様子を中心に色
々と、あ〜なるほどと納得できる事柄があったのだが、父親は、妹にはまだ伏せろと
俺に命じた。
時を戻して妹のことを語れば、小5の夏前に赤飯を炊くこととなった。
何ら恥ずかしそうにすることのない妹は両親にどう映ったのだろうか。
そして家族の前でこう言い放った。
「もうお父さんとは一緒にお風呂に入りません!」
まぁお嫁に行く前の夜には背中流してあげるけど…との付け足しが妹らしくて可愛かっ
た。俺としては、嫁には行く気あるんだ、と少し安堵させてくれた。
「あの日」以来、あたしお嫁になんか行かない。ずっとちっちゃいお兄ちゃんと一緒
にいると事あるごとに俺の前でだけ宣言するのが、もうギャグなのか何なのか判らな
いようになってきており何というか解放されたって言ったら酷い気もするが、ちょっ
とほっとしたのは事実だった。
初潮を迎えると背が伸びなくなるなどと言われるが、それは妹には必ずしも当てはま
らなかった。 中学生になるとモテモテ女子になり、告白してくる男子を鬱陶しがるほどだった。
おいおいそういうことを言うてはいかんよとたしなめると、胸の膨らみを押し付けて
きて、俺としては兄貴のことで重い十字架みたいのを背負ったのに…と意気は消沈し
ている部分もあるのに、私には何も障壁はないわと力強く、そのキラキラした目で訴
えてきた。
初潮というのは裏を返せば精液の意味を知るってことだと思うのだが、彼女は俺が朝
勃ちしているのを見つけたからと言って、張り切って抜いてくれることがやけに増え
た。
お兄ちゃんの性欲は他の女に向けさせない!とまで言い切ったこともあり、これは嬉
しいような悲しいような…。
野球を辞めてしまった兄は帰省することもなくなって、なぁどう思うよ?と尋ねても、
おっきいお兄ちゃんは好きだけど、ちっちゃいお兄ちゃんのほうがもっと好き、大好
きとなる始末。おっきいお兄ちゃんにはお兄ちゃんなりの人生があるでしょ?と。
で、また帰ってきたらどうするの?されるがままにするの?と聞くと、処女は上げな
いけど、それ以外なら許すと気持ちはかたい。 俺もまぁ身近なところを見回して、確かに妹よりいい女はいないなぁなどと、ちょっと
ほくそ笑む部分もあった。
そうこうするうちに婆ちゃんが体を壊して入院し、検査の結果治る見込みはなく、最終
的には「帰りたい帰りたい」と言いながらそのままあの世へ旅立ってしまった。
そのことがより妹の意志を強固なものとし、一回限りの人生なんだから悔いのないよう
に生きなきゃ!と語るようになった。
加えて、婆ちゃんの葬式にも顔を出さなかった長兄に対しては、何かブチ切れたような
気配もあった。
兄貴の出生の秘密が明かされたことは、同時に俺と妹に関しては紛れもない実の兄妹っ
てことの裏付けとなり、まぁ別に子どもなんて要らんけど…と思いつつも、一生日陰者
ってのもなぁ…とか。
妹に「なぁお前、子どもは?」と聞くと
「あたしゃ産んでもいいよ、お兄ちゃんの子」とよどみがない。
100%具合の悪い子が生まれるってわけでもないんでしょ?と詰めてくる始末でもあり。 こりゃあどうしたらいいのだろうと俺も考え、妹は他の男を知らんだけだろうと結論
付け、クラスの割といい感じの男子を家に招いた。
妹が可愛いってことは結構な多方面に知れ渡っており、人選に事欠くことはなかった。
そのうちに妹は感づいた。
「誰かと付き合って、処女でなくなればいいんでしょ?」
それはいわゆる逆ギレに聞こえたが、彼女にしてみればマジな話だった。
妹はIという俺より一学年上の男子を相手と決め、
「ヤってきたよ」と言ってパンツを脱いで俺の机で脚を開いた。
まだ少し出血が見られ、確かに前とは処女膜の様子が違っていた。
一体何がしたいんだよ?
頭おかしいのか?
との言葉を懸命に押し殺し、俺は妹を抱きしめるしか手がなかった。
妹がIでロストバージンって話は瞬く間に広まったが、その後妹とIが付き合ったとい
う事実にたどり着く者は皆無だった。
「アイツって極度のブラコン、頭おかしいよ」って噂も広まりかけたけれど、それは
俺が懸命に否定して回った。 そのこともやがては妹の耳に入った。
俺の部屋に来て大泣きした妹は、どさくさに紛れてディープなキスをしてきた。
窒息するかと思った。
そのまま何だかんだでフェラに持ち込み、そのまま射精してしまえばよかったものの、
俺が変に意地を張ったせいで、あれよあれよと言う間に生挿入、元々絶頂寸前だった
ので堪らず中出し。
妹はスクワットよろしく尻を突き上げ、
「受胎しますように受胎しますように」と唱えながら自転車漕ぎ運動をする始末。
血が繋がってなけりゃお前以外の女なんて考えられないと俺はついに吐露したが、な
らそれでいいじゃんと妹も一歩も引かず。
俺は大学受験に失敗し浪人生となり、そんな中、兄貴が事故にあったとの知らせが
入った。また俺の出番かなと思ったら今度は父親が直々に出向くという。
目的地は青森だ!との連絡のあと、ニュースが兄の事故死を伝えた。
結局兄貴はお骨となって帰ってきた。
母も俺も妹も現地へ出向くことはなかった。 父としては、娘の気が少しでも楽になればという気持ちで兄の母親が俺と妹の母親と
は別の人であることを明かした。
結局、妹は妊娠に至らずということで、これが近親間の交配であったから受胎しづら
かったのかどうかは判らないが、妊娠判定薬を嬉しそうに買ってきた妹を見るのは正
直つらかった。
実は高2の時に告白されて、とある同級の女子と付き合うことになったのだが、ちょっ
と獣のように俺は彼女を所構わず抱いた。
避妊なんていい加減なものだった。
それでも妊娠することはなく、俺の大学受験の失敗とともに破局となった。
彼女は短大に潜り込めたのだが、最後にはもう耐えられない。こんな人だとは思わな
かったと涙なしで言い放たれた。
その時にも妹の顔が浮かび、ああ俺って最低なんだなと思い知ったが、だからと言っ
てどうすることもできなかった。
子どもは諦めるってことなら二人で生きていこう。ただし父さん母さんが生きている
限り決して悟られてはならない。
こう誓って俺たちは二人で生きていくことを決意した。 >>62
スタイルいいなぁ
これが妹とか羨ましすぎる 実は69は妹としかやったことがない
代わりにって言っちゃ変だけど挿入はなし 若い頃見た映画「ピンクのカーテン」で
酔っ払った妹に乗りかかった兄の
「いいのか、このまま腰を落としても」
というセリフに痺れて
真似してしまった俺 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています