飲食店のトイレで“盗撮”か 宇都宮市職員の男逮捕
12/10(火) 15:15配信テレ朝 news

盗撮の目的で飲食店のトイレに小型カメラを設置したとして、宇都宮市の職員の男が逮捕されました。

宇都宮市の市民税課の係長・鈴木正浩容疑者(52)

は1日、市内の飲食店のトイレに女性を盗撮する目的で小型カメラを設置した疑いが持たれています。
警察によりますと、カメラは1辺が3センチほどのさいころ型で、トイレの個室内にある戸棚に両面テープで固定されていました。

警察は店の防犯カメラの映像などから鈴木容疑者を特定しました。
鈴木容疑者は「間違いありません」と容疑を認めています。
宇都宮市の佐藤栄一市長は「事実関係の確認をし、厳正に対処して参ります」とコメントしています。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20191210-00000038-ann-soci