普通の娘の話
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一子は外見は並以下だ
世代間ギャップがあったとしても見た目でモテる子ではないだろう
その一子からねだられての招集となった
上背もあって桜庭ななみにルックスの似ているニ子をセットにした
俺の手持ちとしてはツートップだ
一子ニ子は何度か顔合わせしているはずだが、二人は友だちにはなっていないと見ている
メールアドレスやなんかも互いには知らないんじゃないかな
今回は緊急招集に近い形なので自室を使うことにした
それもあって四子以下を使うわけにはいかない事情もある
約束の時間より早く一子がやってきた
想像通りヤバい日に中出しされたとかで目当ては俺の持つ薬だ
膣の中まではキレイにできないだろうが、とりあえずシャワーを浴びさせる
その間に下着を調べさせてもらったが男のものが逆流しているということはなかった
据付のカメラのほうはすでにREC状態にしてある
こういう年代の子は風呂上がりに思わぬ可愛い仕草をしたりすることがあるからだ
雰囲気を壊しやすいので特殊な照明は使わずに 一子という呼び名を「一子」はすんなりと受け入れたがニ子のほうにはすこぶるウケた
そこまで笑うかというぐらいに笑うので、初見の時にはそのタイミングでちょっと強引に挿入した
「着けてないよ」と耳元で伝えると、少し驚いた様子を見せ、同時にちょっと締まった
このまま逝かせられるとも思ったがいきなりの中出しは気持ちが離れる原因になると思い、抜いてから
顔を寄せてみるとキス顔に変わったので丹念に舌を絡めた
その日は局部を重点的に撮影して、ピルを渡して放流した
こっちがドーピングをしていないタイミングだったからというのもある
向こうから今後連絡がなかったらそのまま終わりかなと思ったが翌日帰ってみるとポストに手紙が入っていた
それを読んで、あーこの子はいい子だと思って、これでニ子は確定となった(実は二代目)
一子を拾った事情は少々ややこしいのでここへ書くのは控えるが、簡単に言うと名器の持ち主だ
指を入れてみてもすぐに判るほどのいわゆる数の子天井というやつだ
背はおそらく140ちょっとだと思うのだが乳はかなり大きい
川栄李奈的な表情のつくり方をするが、そこまで可愛くはない 何度か探りを入れてみたが一子は自分が名器の持ち主だと気付いてはいない様子
周りの男たちは同学年にせよ年上にせよ、知って近付いてるんだろなと想像に容易い
まぁバナナを千切ってみせるとか、そういう類でないから判りにくいには違いないと思う
事故的に中出しされてしまうことが多そうなので、こちらからヤバい時には連絡してこいと常日頃から言ってはいるのだが、
モロにその要件でアクセスしてきたのは初めてだ
風呂場から顔を出すなり「中に出してもいいよ」と微笑んでくれるが、その君が最近盛った相手が病気持ちかもしれないので
ちょっとそれは…とも思うが、流れに任せたらどうなるかは判らない
まぁとにかくニ子がやってきた時に合体中ってのもどうかと思うので気乗りはしないがまず局部を撮影してみることに結構ヤリまくって
いるはずなのに色素沈着は少ない
具の肥大化は所々で見られるが、そう酷い見た目でもない
毛は俺以外の手は入っていないと見える
そろそろ刈ったり沿ったりしたほうがいいのかな…とも思えた
後から来るニ子だが、彼女を帰してから手入れするのも一興かと ほぼ時間通りにニ子は制服姿でやってきた
玄関に置いてある靴を見て先客が一子だと判ったようだ
上がってすぐの所で壁にもたせかかるようにしてスカートを大きくめくってみる
後ろが浴室なので水音がよく聞こえるはずだ
膝まで下着を下ろすと手錠ならぬ膝錠という趣になって、乳房を着衣の上から探りなつつ唇を合わせみた
下着を下ろしたのはキスで濡れるのを避ける意味合いがあった
糸を引くようなキスのあと、ニ子をトイレに入れる
彼女の下着は俺が小さく丸めてポケットにしまった
ビデで局部が洗えた頃を見計らってトイレの扉を開けた
さすがのニ子も恥ずかしそうな顔を見せた
この表情は桜庭ななみには似ていなかった
ニ子には桜庭が見せる怖い表情はなかった
いつもだいたい笑顔で、片えくぼが特に可愛い
トイレットペーパーは俺の側にあって意識的にキレイに畳んでから幼児にするような口調で、立って足を拡げさせたりして股間の水気を拭った
「今日は一子だけ挿れて、君には挿れないけれど何をしてほしい?」
シャワーの音が止まったようで、そろそろ一子が出てくる気配がした 「ベッドのところをキレイにしておいてくれ」
俺はニ子にそう告げると浴室の前で一子の出てくるのを待ち構えた
ニ子を見ていたあとで一子を見ると、その小柄さが際立つ
けれど乳房や腰まわりははるかに成熟していて、子を産めるメスだなと改めて実感させてくれる
軽くキスしてから一子を浴室へ押し戻した
「誰か来てるの?」少し怪訝な顔をする一子
「今、ニ子に片付けをしてもらっている」
「あ〜あの子…3Pが好きね」
そう言って一子が小さく笑うが、それは嘘笑いだとすぐに判った
俺は3Pとか、そういう俗っぽさのある言葉を口にしないようにしている
一子はそれを知ってか知らずか、この場合は意図的にチョイスした語彙なんだろうなとは思わせた
「大きくしてもらおうかな?」
少年のように雑に、そして乱暴に裸になると、体を丸めながら浴室に飛び込んだ
この一連が一子にはすこぶるウケる
そのまましゃがんでシャワーにて肛門回りと股間を流す
そして一子からバスタオルを奪って水気を拭き取る 「昨日、男とヤって中出しされたんだろ?俺ので掻き出してやろうか?」
俗っぽい語彙は使わないと書いたばかりだが、このセリフはかなり俗っぽいなと自虐
「いやね、中には出されてないけど、若い子と生でしちゃったのよ」
「あー、全部吸い尽くすように飲んだってわけね〜」
「若い子」という表現にやや険を感じた
薬が欲しいんだろ?との返しはすんでのところでこらえた
「あなたので掻き出されるわけがないじゃないのよ、奥へ奥へと押し込められるわ」
これはちょっとした褒め言葉なのかなと思っていると、一子が無理のある姿勢で俺のを咥え始めた
若い子には負けないわよという解釈は少し思い上がりが過ぎるか
俺は俺でまた無理な姿勢をして彼女の乳房を探る
そんな横を全裸のニ子が体をくねらせながらすり抜けて浴室のドアをバタンと閉めた
コントのような光景だな、と俺は思った
一子は意図して意識しないようにしているのか、まるでこのままいかせようとするかのごとく俺のを吸う
「ベッドへ行こう」
これはあえて口にしたように記憶している
縁のところにちょうど足首が来るように調節して尻を突き上げさせる シャワーの湯の残りなのか分泌液なのか、透明なのがつるりと垂れ落ちた
指で取ると微かにヌルッとしている
こちらから見て左側の小陰唇が折りたたまれて非対称が強調されているのがやけにエロい
萎え始めていない俺はそのまま押し当てた
「あ、もう…?」と言ったかどうかまでは定かではないが似たような反応はあったように思う
「んっ!」と気合を入れるつもりもないのについ声に出て、俺のは一子の中に吸い込まれていった
一番奥にまで達するには何回かの出し入れが必要だったが、ようやく奥に届いて、
「あ、精液の残りがこの辺りにはあるな…」
「そんなわけないじゃないのよ!」
そう言いつつも中ほどが瞬間的に強く締まった
一子よ、これがお前の最高なところなんだ!と心中にて叫んだ
後ろから入れているので数の子天井は感じられない
正常位であれはひとたまりもなく射精に導かれていたのかもしれない
今夜は思う存分に出していいんだな、と頭の中で確認している時、背後に気配を感じた
ニ子以外ありえないがピストンを止めて振り向いてみた
裸のニ子が正に仁王立ちといった様子でそこには立っていた その意図は計りかねた
だが変に止まったままでいると一子に気づかれる
まぁ気づかれたところで女が複数なのはいつもの趣向であって何ということもないが、このまま射精してしまうとニ子を構うのがなぁ…とも
「あ、ニ子ちゃん…」一子がニ子の素材に気づいた
「ども」ニ子がそっけないのはいつものことだ
「生じゃないですか!」近寄ってきたニ子が抜くところを注目していて、かなり大きな声で言った
初めて裸を見た時のニ子は左右の乳房がちょっといびつであったが、今は微塵も感じさせない
どちらかが陥没乳頭だったことも、もううかがい知ることはできない
「奥でね、俺の精子と他の男の精子とを闘わせるつもりなんだ」
「嘘!どっちもを殺すために来たのよ」と一子
「どういうことですか?コーラですか?」ニ子は古典的な知識を披露した形になった
「アフターピルだよ」と俺
続けて「事後に飲んで効果のある避妊薬なんだよ」
そういうのあるんだったら私にも使ってくださいよ、みたいな返答を俺は望んだがニ子はちょっとニヤッと唇の端に笑みを浮かべただけだった
「萎えたの?」と一子が被せてくる その夜は、また一子に後ろから入って、時々ニ子が背後から抱きついてきて射精を阻んだりしたけれど
ついにはそのまま中に出した
股間を押さえながら浴室に走っていく一子の姿は滑稽には違いなかったが、見栄をはって「また勃つよニ子がいるから」
と言ってからベッドにやや乱暴に投げ、つい最近に手入れした股間に顔をうずめた
軽くイカせてやろうと企んだだけなのだが、その日は大袈裟にビクンビクンと二度三度とニ子はクンニだけで昇りつめ、
声に驚いた一子が見にくるほどだった
「イったふりをするのは悪い子のすること」
合間にたしなめたがニ子はいたって真顔でいつものように悪びれることもなく大きな息を繰り返した
「入れられるより、まだ舐められるほうが私は好き」
ニ子の言葉に嘘はなかろう
ピルを渡すと、一子はそそくさと帰っていった
施錠はできないはずだが、まぁいいだろう
自分の指で乳首を刺激しているニ子は何だか妙に可愛い
オナニーしたことないってのは嘘じゃないのかな?
それを聞いてからもう半年近くになるし、今は処女でもないのだからしているのかもしれない
嫁にしたいとその時初めて思った 続いて三子の話をしてみたいと思う
三子は一子とニ子の存在を知っている
なのでこの順で命名してみた
出会い方も前の二人とは少々違っている
簡単に言うと、単なるお隣りさんである
かつてはそこの大黒柱である主人が単身赴任時の住まいとしていたものだが、やがてそこも赴任地が変わって不要となり、一人娘の
大学進学に伴って「使えるじゃない」となったが、やがて卒業するという段になって、父親の単身生活もまだ続くということで
せっかく新築した自宅を貸すことができる知人が見つかり、父親の定年まで母娘はここで暮らすかとなったが、せっかく建てた「城」には
城主たる主人はほとんど暮らすことなくあえなく死去
過労死なのかどうなのかは微妙なところってことで、その証拠に勤め先は事を荒立てないという条件で、定年まで立派に勤め上げたのと
同等の退職金+αを支払うという提示をし、遺族はそれを受け入れたということになり、別に同時進行で父親の母親がボケ始め、近くに
入居する施設は見つかったのだが、当面は処分できない母親名義と変わっている自宅をどうするかということになって、手放すのは どうしても嫌だという惚けつつも頑なな母親の言い分を受け入れ、処分できるようになるまでは使うかということになって
婆ちゃんではないほうの母親が住むことに決まり、結果として婚期的にも微妙な時期に入りつつあった娘にとっては
通勤にも意外と使い勝手がいいということもあって、晴れて我が隣人となった ふ〜
娘には婚約が解消されてしまったという「傷」があって、それはまぁ置いておいて、彼女の視点からは色々と女出入りのあるウチ
のほうに興味があって、最初は一子を俺の妻だと解釈したようなのだが、そうなるとニ子の存在は年齢的に娘であるはずがなく、
やがては俺を中心としてみると、どちらもが矛盾した存在であると至り、ある日エレベーターで乗り合わせた折に違和感のある
疑問として投げかけられ「実は二人とも愛人なんですよ」と軽く答えてみたところ、本当のことであるはずがないってスタンスで
グイグイくるので、ならあなたも試してみますかみたいなノリで提案してみたところ、一子はともかくニ子は「犯罪じゃないですか」
という流れになって「だったら確かめます」ってことで契約が成立した ゴミ出しの帰りだと言う彼女に今から来ますか?と半分カマをかけてみたところ、さすがに断るだろうと思ったがノってきた
「僕の部屋にのこのこ入ってきた女性は、年下であれば女子高生でも抱きますよ」と出ても彼女は、
「お風呂今から沸かすの面倒だなって思ってたんですよ、入れます?」と返し、俺としては夕飯抜きになってしまいそうだったけれど
これはまぁ仕方がない「飛んで火に入る夏の虫」?みたいな感じで受け入れてみることにした
「何か変わったペットがいるのかと思ってました」
「え、何か変な音します?」
「そういうわけでは…」
隣なのだから基本的な間取りは同じだからだろう、慣れた感じにひと回りして「確かに男女がずっと一緒に暮らしてる雰囲気はないですね」と
どういうタイミングでそういう会話になったのか思い出せないが「私ストッキングは滅多に履かない派なんです」
そう言った彼女は風呂場の前に陣取った
さあ脱ぐよという勢いがあったのでリビングに退散
改めて見てみると、ちょっと異様というか専門的な撮影機材がちょっと置いたままになっていて、そうだカメラマンだという設定で行こう、となった 一つ気になることが出てきたのでニ子の話に戻る
ピルの話だ
会い始めて結構早い段階でピルを渡していたことに今日改めて気づいたのだが、ならなにゆえ後になって一子の
前でピルについて何も知らないってスタンスで話し始めたのだろう
う〜ん、この子が暗愚ではないと先に書いたと思うのだが、そうなると意味があってボケた、はぐらかしたのかという
ことになってくる
「私はピルを使わない存在」って設定に何か意味はあるのだろうか
ん?もしやデキ婚狙いなのか?
誰しも自分のこととなると、普段の鋭さが失われたりするとは知ってはいたが、まさか自分が…という思いがある
緊急避妊薬であるピルを、ニ子は渡しても服用せずに妊娠することを狙っている?
これは可能性の一つとして心に留め置こうと思う
まあこっちもこっちで、特に大事にしているという証しなのかもしれないが、もっぱらゴムを使うようにしているし、
着けていても膣内で射精することは最近ほとんどないのだが… 三子の話に戻す
動画用としても使わないこともないのだが、いわゆる一眼レフというのを持って風呂場を急襲してみるっていう趣向はどうか
ノックをすれば悲鳴を上げられることはさすがになかろうと実行に移した
「お湯張ってなかったんですね」
風呂椅子に背を向けて座っている彼女が振り向かないまま言った
「実は俺、カメラマンなんすよ、撮ってもいいっすか」
軽薄な感じを意図して装って
「じゃあお願いしますね」
そうは言いつつも隠すところは全力で隠しつつ三子が立ち上がりつつ振り返った
あ、いつの間にゴムで髪をくくって、彼女ってこんな可愛い表情をするんだ…
そう思って思わず顔をアップで撮ってしまった
「いや!それは恥ずかしすぎる」
そう返してしゃがみこんでしまったので退散した
女としては大して魅力を感じていなかったってのが本音だったが完全に覆された
俺はカメラ背面の再生画面を凝視しつつ、高校生かというほどの勃起を久し振りに感じていた
そこへ「バスタオルどこですか?」と無防備に歩み寄ってきた 書き続けてくると三十半ばの独身男の嫁探しみたいなことになってきたなw 某千葉県のJKからの話で「トモダチが妊娠してしまったので堕胎の金が要る。」と。
そんでエンコでお金を稼ごうとして自分が相手になるから頼みます、と。そんな依頼があった。
「判ったよ。」と俺。但し、お前さんをエンコで購入する条件がある、と。生中田氏だよ、と。
そう言うと相手の女のコが急に焦りだした。自分のお腹の中に射精されるのが条件だと。
助けるトモダチと同じ状態になるんだ、と。驚いたことに、考えさせてくれと返事。笑ってしまった。
そのトモダチとおんなじことをしようとしているわけだ。それにトモダチの妊娠なんか嘘に決まってるだろ。
だからカマをかけてみたんだな、これ。トモダチをネタにして、結局自分がエンコしたいだけなんだろ、と。
やってみたいだけなんだなこれ。結果として、こっちが断っておいた。グズグズ、ホントにやると思っていたらしい。 四子の話を先にしよう
実は彼女には俺の素性がいちばんバレている
というのも、5年とかの前には同じ会社に勤めていて、彼女が総務課員だったからである
高校の商業科を出て就職してきたのかな?
すぐにではないが、成人式の数日後ぐらいに車で家(実家)に送ることがあって、そのまた数日後に軽いノリで一線を越えてしまった
なぜ覚えているかと言うと、成人式の後で同級生とノリでホテルへ行き、着付けの専門職の人を呼んだなんていう話を面白エピソードとして
聞かされたからである
で、かの日は大人がどうのこうのという話になって、行きがかり上というか売り言葉に買い言葉みたいな感じになってホテルに入った
「今日は中に出さなければ大丈夫」なんていう言葉に乗ったつもりでいたが、蓋を開けてみると処女であった
ちょっと興奮して「妊娠したら結婚しよう」と俺が口走ったと彼女は主張するのだが、そんな覚えはない
ヤバめの重たい女かもしれないとの危惧が生まれて、こっちから進んで誘うことはなかったが、向こうから言われると断る気にもなれず、
つい車に乗せるってのが往々であった 先に俺が社を独立したのかな? 彼女も退社して今度は運送会社の営業所で事務をするようになったとかで、おそらく周囲は男ばかりの
環境だと想像でき、俺との付き合いは自然消滅かな…と思っていたが連絡は途切れず、彼女は社に通勤用の軽自動車車を停め置き、
近くまで俺が迎えにいくという形での月一程度の頻度の付き合いが続いた
何回目かで、あの成人式の日の真相について語ってくれたように記憶している
元の同級生とノリでホテルへ行ったというのは事実で、満室が続いている状態で、待合室で他のカップルと顔を合わせる状況だった、と…
そんなこんなでいざ初体験!となった時には相手の男のほうも経験が不足しており、上手くいかないまま時間切れになった、と
だからリベンジは年上の…ということだったか
実は四子とはもう半年ほど会っていない
電話で話しことはあるのだが、会っていない
そんな中、彼女から封筒の表面がボコボコした定形外郵便が届いた
俺としては彼女が飲んだと思っていたピルであった、それも一個や二個ではなかった
俺は全てを察した、四子は俺の子を身ごもったと確信してから以降、俺を遠ざけたに違いなかった 俺の勝手な妄想だが、運送会社の営業所なんていうのは、今シャワー浴びてきたって感じのガタイのいい兄ちゃんが日焼けした上
半身をさらけ出してしょっちゅう所内を闊歩してるっていうイメージで、考えようによっては濡れ放題、男に選ばれ放題ってことになる
んじゃなかいと思っていたので、妊娠のほうの妄想も、これが正しいとすればちょっと誇らしい、などとと訳のわからない笑みが漏れ
ないでもない
メールだけで、こちらが見抜いていることをさりげなく伝えつつ、とは言いつつも外しても恥にならず、近況を知るにはどうしたらよい
のかと結構真剣に考え中・・・・・・・・・・ さて三子の話に戻すが、以後は陰鬱な話が続くかもしれない
彼女の父親とは、彼女と会う前に出会っている
たまに会釈を交わすだけの存在だったが、そこ(隣室)に確かにいた
だが彼女と出会って早々に「父は亡くなりました」と聞き、納得もしていた
で、今は三子が独りで暮らしているようなのだが、たまに父親らしき年、背格好の男が部屋をが訪れていることを俺は知っている
で、「お父さんとか、たまに来るの?」とカマをかけてみるのだが
「そんなぁ、絶対に来ませんよ、来ても入れませんし」とけんもほろろだ
これはなんという矛盾だろうか、霊の話なのか?
「お母さんならたまに来ますけど」
母親の姿、女性が来るのを俺は見たことがない
俺の存在が彼女に「父親は来ない」そう言わせてる?
意地の悪い話だが、かなり前に君のお父君は亡くなったと聞いているのだが…などともう言えはしない
死んでくれと願うほどに嫌いなのか?
今度は相手方が健忘症なのかという話になってくる
まあ俺が聞き違えたということにしたとして、隣へ通ってくる男は一体誰なのだろうか? 心の病に関しては俺は少しも明るくないけれど、彼女の今までを聞くにつけ発症しても仕方がないような気もするし…
俺はこの春、新型コロナが深刻になってきた頃とも一致するが、三子にピルを渡した、つまりは会って性行為に及んだ以降はなるべく
早く帰って、隣室の様子を窺うようにしているのだが(これがもう病的だなぁ…)父親?が高い確率で訪れてくるということに気づいた
俺がピルを渡したことで、渡した女が「無敵状態のマリオ」になっているだろうことは気づかぬでもないのだが、それが隣室で行われる行為で、
しかもそれが近親相姦であるかもしれぬとなると、ちょっと心中穏やかではいられない
こんなことを考え始めてから三子との行為は少し変化した
俺はピルを使うだろうと思っていても、まず中出しはしない
けれど光子の中には、ダラダラと少量ではあるが中に出してから抜くようになった
どうせ後に皆殺しに遇うわけだが、三子の中で彼女の父親?の精子と俺の精子が暫し闘うといった代理戦争に似たシチュに多大な興奮を
覚えた
で俺は、市井で見つけた偽薬をとうとう手に入れた そんな中で逆転の発想に気がついた
何のことはない、俺が三子と会うのをやめればすむことだ、と
月に一度、三子と帰宅時に高確率で出くわす日があって、その日に合わせて一子を動員することにした
一子とは、小柄で巨乳の、川栄李奈に似た名器持ちの娘である
両方にある八重歯が鬼っぽさを強調しつつ、それが無邪気さを際立たせてもいる
三子に俺が会わなければピルを渡すこともないし、そうなれば三子が父親?と中出しセックスをすることもなくなるだろう
「今日は小さいほうの子が部屋に来てるんです」とメール
「了解です」返事はすぐに来た
ひょっとしてそばにいる父親?がこのやりとりに気づいてやきもきするのもまた一興かな、と
この夜、一子とは風呂場で結構長く遊んだ
そんな中、隣も風呂に入っているのかな?といった一瞬があった
さほど物音が響いてくるわけでもなのだが、時折何か当たったような音はする
「隣の夫婦はね、結構お盛んみたいよ」
「あ、奥さんなら見たことあるかも…」
「どんな顔だった?」 「NHKの女子アナでね、大谷翔平に似てるのがいるのよ、彼に似てるかも」
「男じゃないか、つまりは大谷翔平にも似てる、と」
「そうそう」
両八重歯は楽しそうに笑う
浴槽の中で浅く挿入してみた
やはり名器だった
奥よりも刺激は強い
最近では、どう、気持ちいいでしょ?って表情をしてくるようになった
それが思いのほか嫌味ではない
唇が誘っている
入れたままでキスするのは無理なので抜いたけれど、すかさず掴んで湯の中で軽くしごいてくれる
ベッドではクンニのあとに正常位で入って、そのまま突っ走った
「俺の子を産んでくれるんならピルは飲まないでいて」
そういって奥に出した
射精のあと、膣内がうねるように動いた
「わかった、飲まないわ」という答えだと思い、確かに彼女も服用はしなかったそうだが、受胎には至らず 何日か後にエレベーターホールで夜に三子とバッタリ会った
確かに言われてみると石橋亜紗アナに似ている
このまま部屋のほうに行くのはマズいと思ってイチかバチか食事に誘ってみた
こちらとしては車と、その駐車位置を知られてしまうことになるが仕方ないか、と
そうまでして彼女にピルを渡したくないのか…と自身に呆れる感じもしたけれど、近親相姦と疑って、それが晴れない以上は
加担することはできないと心に決めたのもまた事実だった
「沖縄発のステーキハウスがあるんだけど…」と誘ってみると、素直にノってきた
遅めだったので並びはなかった
だが、自然とマスクを着けている時間は長くなった
ニンニクのこともあったし、これではキスをする雰囲気にはならない
結局玄関扉の前でマスクをとって、笑顔で小さく手を振って別れた
彼女には一子が俺の恋人だと認識してもらえたようだし、今後は友だちとして付き合っていけるかもしれないと
帰って携帯を見ると、一子とニ子がグループラインどうのの話で、とりあえず挨拶だけしておいた
四子からは音声着信があったようで何かが大きく動きそうな予感があった 幾つものピルを送り返してきた四子の意志は何となく判った
俺としても身篭ってしまったと言うのであれば堕せとは言いたくないのが性分だ
だからといって結婚するかというのとは次元が違う話だと思うし「両親が男の子を欲しがって」という話は聞いたような、そうでないような…
男から種だけもらって女手ひとつで子どもを育てるなんてのはニュースショーでは見聞きしたことがあるようにも思うが、自分が当事者に
なるとは思ってもみなかった
事後にピルを渡して、それを服用しないって選択肢に俺は気が回らなかった
ありえないとさえ思っていた
実はこちらから何度か電話をしてみたことがあるのだが、つながりはしなかった
携帯万能の時代ではあるが、完璧ではない
そんな中、ニ子から会いたいとの連絡が入った
一子なしで、との条件がついていた
ん?とは思ったが、また誰か男に中出しされたか…ぐらいに考えていた
とりあえずタイムリミットというやつがあるのでその日の夜に会うことにした
三子には、今更もう妹だとは言えそうにないな、などと俺の考えはその程度だった ニ子になぜピルを渡していなかったのか、その答えがひょんなことから思い出された
膣に挿入したのが初めて部屋に呼んだ日きりだったからだ
入れてないから避妊はいらない、ただそれだけのことだった
それは一子を呼んだりする余興のせいでうやむやになっていた
部屋に導き入れた時、ニ子の顔面は蒼白だった
「大丈夫、72時間の猶予がある」
ソファに座らせても彼女の震えは止まらない
「私、生でヤった時があって、出されてないからいいやってここに来なかった日があるんです」
「同級生か?」
「相手は大学生です」
時系列はよく判っているようだ
「そうは言っても俺の持ってるのは中絶薬というわけではないからね」
いずれはこの子を嫁になどと浮かれたことを考えていた俺も奈落の底に突き落とされた
そういや「私オサセなんです」と語っていたことがあったっけ
あの時強く言い聞かせて…無駄かな
聞くところによると、もう三ヶ月近く生理がないとのことで で、お腹の子どもをどうにかするっていうのは単に俺の早とちりであって、その大学生と結婚して赤ん坊は産んで二人で育てていくつもり
だということだった
それにあたって、俺や一子との関わりのことは一切合切封印してほしいとのことであった
まぁ俺としては一方的にフラれた感もあったが、産んで育てるというのならめでたしめでたしだな、と
相手の大学生の画像は半ば強制的に見せられた
イケメンとは言えないものの肝は座った顔つきをしており、まぁこれでいいんじゃね?という結末になりそうな…
最後っていうことで、お腹とお乳は撫で触らせてもらった
乳首や乳輪は、見様によっては色濃くなってきているらしいが俺には判らなかった
学校をどうするかは聞かなかったが、なるようにしかならないか
「もう街なかで会っても声はかけないし目も合わせないよ」と言うと、小さく、けれどもしっかりとうなづいて、
「何で来たの?」と問うと「原チャで」と
オイオイ、まあこんなものか、それで流れたら流れたで彼らの人生だし…と無理くりに納得した
エレベーターのところで見送ると、頬にチュッとキスしてくた ドアの締まる間際「エコー写真ができたら送りますね」と聞こえたように思ったが、俺の「いいよう、それは」は恐らく向こうには届かなかったはず
あ、餞別と言ったらいいのかお祝いと呼ぶのがいいのか、とにかく先立つものを何とか…と思った時には既に箱は降りていった後だった
あー逃した魚は大きい…
と、そうこうしているうちに一子から着信があって、ギリ室内に入って受けると、下でニ子に会ったとのこと
もう別れたというので、上がって来いと伝えた
外では話せないなと思えたのでデリバリーでピザを頼むことに
「彼女、妊娠したので学校辞めて結婚するんだってよ」
「へ〜、誰の子?」
「俺ではないよ、知ってるっしょ」
「うん知ってる知ってる、すっごく大事にしてた、ぶっちゃけちゃんとエッチしたことないんじゃないの?」
「したはしたけど、だいぶん前…」
「そっか、残念だったね、だいぶお気に入りだったんじゃないの?」
「まぁね」
概ねこんなようなことを話したと思う
「私ね、今夜生理なのよ、夕飯ご馳走してくれるみたいだし、後で抜いたげる」
「来るのピザだけどね」ヒリヒリするのはキツい 後日またキレイに手直しするとして、最後に五子のことは書いておきたいw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています