姉に対しては後から撫でたり摩ったりしながら、「姉ちゃん、脚綺麗だね」とか、また褒めてあげてた。
段々と姉も気に入りだしたのか、俺が声かけなくても向こうから頼んだりする様になってきた。
ある時にうつ伏せになった姉から、「そんな褒めなくていいよ」と言われたので、「いや、でも胸とかすごいじゃん」って言って、うつ伏せの脇から胸の輪郭を摩ったら、姉は「ん」と声を少し出した。
「あ、ごめん」と謝ったら、姉は恥ずかしいのか顔を伏せたまま、大丈夫、と返してくれた。
その日から段々と際どい所を触る様になり、姉は時折吐息を漏らしたが特に何も言う事は無く、姉は喜んでると勘違いし、少しずつ触る箇所がエスカレートしていた。