当初はうつ伏せだけだったマッサージも、途中から仰向けも有りになった。風呂上がりのシャツ一枚の状態で、ノーブラの姉の胸周辺を撫でたり、太腿の付け根付近を摩ったりした。姉は顔を赤くする時もあったけど、特に何も言う事が無かった。

段々と俺も調子に乗って、ある日「めちゃくちゃ攻めてみようかな」と思い立ち、風呂上がりの姉の部屋で部屋を暗くしてマッサージを始めた。
胸を周辺だけ触った後に、その日は乳房を掴む様に揉み、移動中の手の甲や指を瞬間的に乳首の上を払う様に通過させた。
「ちょ」と姉は言ったが、「ごめん今日暗くしたから、当たった?」と返すと、姉は「うん。。」と言い、それ以上は言わなかった。