ttp://imepic.jp/20141224/483970

縄の間から張り出した胸はテラテラと光り、彼の手の中でたわみ、ひしゃげ、生き物のように形を変えていった。
その淫靡な光景と、先端には決して触れてもらえぬもどかしい愛撫に胸の先がズクズクとひどく疼きだした。
(早く――早く)ふとすると口をついて出てしまいそうなあさましい哀願を唇を噛んで堪える。
浅く息を弾ませる私の心を読みとったように、ゆっくりと膨らみを撫で上げた指がとうとう先端に到達した。
「うんんっ」
焦らされ、触れられる時を待ち望んで疼いた乳首はたやすく快感を拾い上げ、電流のように身体を走る快楽に背が弓なりにしなる。
(もっと強く……お願いもっと!)
「M子は股縄でとても興奮していたし、露出狂の気もあるんだね?」
意地悪く耳元で囁かれながら硬い指先で乳首を揉みこまれ、押し寄せる快感に絶え間ない喘ぎしか発する事が出来ない。

ttp://imepic.jp/20141224/483980

「本番前の準備なのに勝手に気持ち良くなっちゃって――お仕置きしないといけないな。」

>>441
ありがとう(´Д`。)投下する時いつも不安なのでそう言ってもらえると本当に幸せです。
>>446
自分で興奮しながら書いてるので熱意が伝わってると嬉しいな♪

ごめんなさい、いったんここまで。少し出てこないといけないので、また出来るだけ早く続き投下します。
多分あと8投下で完結。中途半端でごめんなさい。