「ずいぶんとお楽しみだったね。だらしない顔しちゃって……」
突然頭上から男の声が降ってきた。思いもよらない事態に凍りついたように全身が硬直する。
事態を把握出来ないまま、声がした間仕切りの上へのろのろと視線を上げると、隣の個室から見知った男がスマホを片手にニヤついた顔でこちらを見下ろしていた。
ttp://imepic.jp/20141114/443530
――親友B子の彼氏の友人のA君。会うといつも存在を無視されていたから彼の事はあまり知らなかった。
今日の誘いもB子が彼氏のC君とA君と皆で遊ぼうという提案を断ってここに来たのだ。
A君はB子達と遊びに行ったはずではなかったのか?
彼は間仕切りを器用によじ登ると、私のいる個室に降り立った。
快楽の余韻に濡れぼそり、ヒクヒクと震えるぱっくりと割れた肉裂と奥を晒しながら呆けてた事に気づいた私は慌てて脚をとじようとしたけれど、A君は私の脚の間に体を割り込ませてそれを阻止する。
「やっ……どいて!出ていってっ!!」
「Mさん『用事がある』って言いながら旧校舎の方に行くから気になってさ。着けてきたんだ。なかなか出てこないし、具合でも悪いのかと思って見に来たら……まさか一人でこんなに激しくオナってたとはねぇw」
一挙一動を見逃さず観察されていたのかもしれないと羞恥でカッと頬が熱くなると同時に、彼がスマホを手にしているのが目に入り心臓がドクッと跳ねた。
「A君……まさか撮ったの?やだっ消してっ!!」
彼は震えながら懸命に伸ばした私の腕を(おっとっ……)とかわし、何かを操作するとジーンズのポケットにしまった。
「Mさんが自縛したおっぱい揉みしだきながらま○こから淫汁垂れ流して、充血して赤く膨らんだクリをこねまわしてビクンビクン震えてイった後までバッチリ撮ったよ。
俺が見てるのにも気がつかずにアンアン喘いで凄い悶えっぷりだったねぇ……w
あ、もう俺のPCにデータ送ったんでスマホの動画を消しても意味無いから。」