「いい子だからご褒美。重くなるからこっちだけは根元につけよう。」

そう言ってにっこり笑ったA君は、自分のキーホルダーについていた鈴を外すと、左の乳首に挟まったイヤリングに装着した。
鈴の重みで乳首がグイッと下向きにしなる。

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「ううう……音が……」
「『私のためにありがとう、嬉しい。A君大好き』だろ?」
A君は私の抗議の声を遮ると、指先で私の舌を掴むともう片手で左のおっぱいをすくい上げユサユサと揺すり鈴を鳴らした。
「う゛ぅ゛ーあ゛あが……だ゛……あ゛…………」
揺さぶられてしなる乳首の痛みに涙が溢れ出る。
「上も下もこんなにぐちょぐちょに濡らしちゃって……だらしない女だなぁ」
言葉とは裏腹に嫌悪感をみじんも感じさせないギラギラとした欲望の眼差しに、私は一層被虐の官能を燃えあがらせあっさりと降伏した。
舌を掴まれたままもごもごとA君の言うとおりに復唱する。
「良く出来ました。Mさん、SMサークル『small bird』へようこそ。歓迎の証に今日はいいところへ連れて行ってあげるよ。きっとMさんも気に入る。」
うっすらと目を細めて不敵に笑うA君の視線に私の全身を甘い快感が突き抜けた。