突然だが、
一晩かけた研究の結果、どうでもいいことがわかったのでこの場を借りて発表させて欲しい。
文脈がおかしかったらすまない。徹夜でもう限界なんだと思ってくれ。

さて昨今、運営がUR召喚玉なぞを配り始め、時代はUR前提になりつつあるなか、
交換所で盃と交換するURや、茶器を優先して使用するURが
いまいち選びきれない諸兄もいるのではないかと思う。
今回の研究はその一助となることを目的とする。

交換所で選べるUR(およびSR)は、無覚醒時の最大ステータスっぽいものが確認できるが、
最大覚醒能力は確認できない。図鑑についても同様である。
その問題を解決するため、確認できるステータスから最大覚醒能力を計算する手段を模索したところ
以下の計算方法で近似できることを発見した。

 [ 最大覚醒時のステータス = 無覚醒時の最大ステータス × 1.4641 ]
  ※ この計算は、HP・攻撃力・知力・防御力のすべてにおいて適応が可能である。

正確性を求めるならば、
 覚醒するごとに以前の最大ステータスの1.1倍の小数点切捨て値に上昇する、
と表現するのが正しいように思われる。
すなわち、SRであれば
 SR(75)=SR(70)x1.1の小数点切捨て SR(80)=SR(75)x1.1の小数点切捨て
 SR(85)=SR(80)x1.1の小数点切捨て SR(90)=SR(85)x1.1の小数点切捨て
となり、URであれば
 UR(85)=UR(80)x1.1の小数点切捨て UR(90)=UR(85)x1.1の小数点切捨て
 UR(95)=UR(90)x1.1の小数点切捨て UR(100)=UR(95)x1.1の小数点切捨て
のように求められる。
前述の近似式では1.4641=1.1の4乗であるが、切捨て分の誤差が発生する

ただし、周知されているように、交換所で確認できる無覚醒時の最大ステータスっぽいものは
実は無覚醒時の最大ステータスとは異なるという問題がある。
おそらく確認できるステータスは、無覚醒時の上限レベル+1の状態のステータスであり、
このステータスから1レベル分の上昇量を引いた値が実際の数値になる。
(図鑑で見れる値はたぶんこちらの値である)

では1レベル分の上昇量だが、
 (無覚醒時の最大ステータス÷無覚醒時の最大レベル)÷2 の四捨五入
にほぼ近しい。
ほぼ近しい、というのは、交換所ステータスを用いてもでも、図鑑ステータスを用いても
一致する解が求められなかったため、このような表現とした。

ただし、場当たり的な対処方法ではあるが、
先の計算式によって求めた上昇量の末尾を、交換所ステータスの末尾とと見比べ、
ずれていたら上昇量の末尾を交換所ステータスの末尾に置き換えてることで対応が可能である。
(端的にいうと、交換所のステータス末尾はレベルアップの上昇量の末尾と一緒)
例:UR秀吉のHPについて
 交換所ステータスは17228 → 無覚醒の最大レベル80でわると215.35
 さらに2で割って107.675 
 交換所ステータスの末尾が8なので 一回の上昇量は末尾修正して108
また、レベルアップ時の上昇量は一定値であることから、
特に必要ではないと思うが、レベル1のステータスの推測も可能ではある。

以上の方法により、気になるURの最大覚醒能力をあらかじめ予測することで、
思ってたより強くならない!?案件の減少につながれば幸いである。

最後になったが、長文お目汚し申し訳ない&計算結果合わなかったらゴメンナサイ。
あと、既出だったら名将召喚イッテキマス。