>>834
上昇率の計算が足し算なのか掛け算なのかは俺も疑った。
で疑った挙句に表計算ソフトに走ったわけなんだが・・・
結果からいうと、全部掛け算だと個人的には思ってる。 以下が俺の計算手順とそう思った根拠


凶敵の序盤で 援軍と自軍から一人の計二人だけ のような状況でぺちぺち殴ってダメージ確認する。
次に自分の素の攻撃力と兵舎をあわせて  素x(100%+兵舎)  を攻撃力として求める。
で、ダメージと攻撃力から  ダメージ/{素x(100%+兵舎)x兵種相性}  を計算して出てきた値が、
たぶん防御力に相当する補正値。
並べなおすと  {素x(100%+兵舎)x兵種相性}x補正値=ダメージ  見たいな感じだな
補正値の逆数を取って  1/補正値=防御力  とすると
 {素x(100%+兵舎)x兵種相性}/防御力=ダメージ  のほうがイメージとしてしっくりくるかもしれない

このときの防御力が、大体どの兵種でも共通になる。ちょっと誤差は出るけどね。

で、ここに特攻補正がどうはいるかを見ると、そのまま倍率かかったダメが出てる感じだった。
同じように奥義バフとか時間差ではいる秀吉の総大将奥義とかのダメをみてても掛け算になる感じ。
数式にすると  {素x(100%+兵舎)x兵種相性x特攻xバフx総大将}/防御力=ダメージ  になる
バフを重ねると {素x(100%+兵舎)x兵種相性x特攻xバフ1xバフ2x総大将}/防御力=ダメージ
背面で3倍で  {素x(100%+兵舎)x兵種相性x特攻xバフ1xバフ2x総大将x3}/防御力=ダメージ

この計算値と実際の一撃のダメージを比べると大体同じになる。
比べるときに注意したいのが、あまりにダメージが出すぎると、上5桁しか表示されなくなる。
(100,000ダメを入れると 見た目的には10,000ダメに見える)

後はここから兵種ごとの攻撃間隔で60秒間に何回殴れるかを考えると、
時間内に与えるダメージの合計が求まる。
計算精度を上げたいなら、最初の移動時間を引いて、バフがかかってる時間とかかってない時間とで
切り分けて計算して合算する。 (コレが実際面倒臭い・・・)
これを自キャラ5人分やって、出たダメージの総合系が、1回の戦いで与えられるダメージ量。
実際はここに援軍のダメがのるから、もうちょっと出ることになる。

この計算結果と実際の戦闘時に与えた総ダメージを比べると、これもまぁそれなりにあってくる。

仮に、上昇率が足し算系の計算だと、もっとダメージが少なく抑えられて、
計算と実際が大きくずれてくるはず。
んで、大体あってるから計算は掛け算方式だろう、と思っている。

ちなみに今回の凶敵の防御力は 17.76 くらい。暇なひとは自分で電卓たたいてお試しあれ。
それから、この計算を固持するつもりはないので、異議があったらありがたく拝聴します。