>>621
信長ですら御しきれなかった稀代の謀将、松永弾正久秀
その久秀が唯一心から忠義し生涯をかけて意志を守護ろうと勤めた君主・三好長慶

久秀は長慶存命時は目立った行動を取らなかった。融和路線を敷く長慶を立ててのことである
長慶死後の足利義輝暗殺は、長慶の仇討とも解釈ができる
長慶の死後も久秀は長慶の養子・義継を尊重し信長への降伏・謀反などの重大時においても行動をともにしている
久秀がただひたむきに長慶を奉じていたことは確定的に明らかである