今思えば本当にうんこPは傑物だった
アイギスに対する情熱は少年のようなそれでありながらも、立場上、自身が少年でいることの愚かさは理解していたんだろう
常に冬の朝の空気のような、澄んで冷たい空気を全身から放っていた彼はまさしく、熱い魂と冷たい頭脳の持ち主だったように思うんだよな