【ポーラ寝室1(その2)】
@ポーラ「ふぁぁっ、ぁ……こんなに、出るだなんて……」
@ポーラ「もしかして……ご無沙汰だった、です……?」
ここのところ戦い続きだったからな、と
射精によって少しずつ冷静になる思考のもとで
彼女に言葉を返す。
@ポーラ「それじゃあ……少しは、
おにいちゃまのお役に立てたです……?」
ああ、と微笑みかけてくるポーラの頭を撫でる。
同時に、
水着を汚してしまってすまないな、と
謝意を言葉にした。
@ポーラ「別に……気にしないで良い、です……」
@ポーラ「だって……おにいちゃまのだから、汚くなんかないです」
可憐な微笑を浮かべながら、
俺にそんな言葉を向けるポーラ。
それが嬉しかった為か。
はたまた、未だに萎えきらない男根を包む
豊かなポーラの胸の感触が心地よすぎた為か。
気づけば再び愚息は淫らな硬さを備え、
胸の間で雄々しい姿を見せつけていた。
@ポーラ「おにいちゃまの……まだ満足してないです……?」
そう問われ、
どうやらそうみたいだ、と苦笑すると、
@ポーラ「それじゃあ……もっと、気持ちよくさせてみせるです」
@ポーラ「今日は二人きりですから……いっぱい、
気持ちいいこと……するです♪」
少しだけ恥ずかしげに頬を染めながらも、
愛らしい微笑みを浮かべてポーラはそう言うと、
再び、胸の谷間で愚息を包み込むのだった。