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【ポーラ寝室2(その1)】
@ポーラ「ふぁぁ……んっ、ぁ……っ、おにいちゃまのが……入ってくる……ですぅ……」
彼女を背後から抱き締めながら、その愛らしい水着をずらして、
膣口にペニスを滑り込ませていく。
二人きりで海に来たというのに、彼女からの突然の胸による奉仕で生じた淫らな熱は
収まることを知らず――、
――結果、こんなふうに互いに肌を重ね合っていた。
@ポーラ「やぁあっ、ぁ……いつもより、ずっと大きい……ですぅっ……」
@ポーラ「おにいちゃまぁ……あっ、ぁあっ……んっ、ふぁあっ」
勃起しすぎた愚息を咥え込む膣口は、待ちわびていたように絡みついてきて、
愛液混じりの強圧を与えてくる。
もうこんなに濡れているなんてな、と驚きを言葉にしながら、
ポーラのより深い部分へと自らを埋没させていくと、
@ポーラ「――んぁっ、ぁっ……だ、だって……、
おにいちゃまの……ふぁっ、んん……ずっと、
ほしかったから……我慢してたから……仕方ない……です……」
彼女もこうなることを期待していたことが嬉しくて、
その喜悦が更なる興奮となって肉棒を硬く尖らせる。
やがて、亀頭の先端にコリッとした感触を覚え、
彼女の最奥にまで達したことに気づいた。
@ポーラ「ふぁあっ、ぁ……ぜんぶ、おにいちゃまの……、
……はいって、る……ですぅ……んっ、ぁあ……」
首だけで振り返り、嬉しさと興奮に潤む瞳で俺を見つめるポーラ。
それだけで、彼女が何を望んでいるのかを悟り、
俺はゆっくりと腰を動かしていった。
@ポーラ「んぁっ、ぁ……あっ、ふぁぁんっ……!」
緩やかな抽挿だというのにポーラは既に淫らな声を上げ、
与えられる快感に心を奪われているようだった。
@ポーラ「おにいちゃまの、がぁっ……あっ、ぁあっ……、
すごい、とこ……あたって、んっ、ふぁああン……!」
@ポーラ「もっと、激しくして……いい、です……、あっ、んぁあっ……だか、ら……」
@ポーラ「おにいちゃまも……気持ちよく、なって……、
んっ、ぁああっ……一緒に、気持ちよくなりたい……ですぅっ」
気づけば、彼女は自ら水着の上部をずらして、形の良い豊かな乳房を露わにする。
まるで触って欲しいとでもいうようなその所作に誘われるように、
俺は腰に添えていた手をそちらへと移動させた。
@ポーラ「――ひぁっ、ぁ……おにい、ちゃまぁっ……」
俺の指先が彼女の乳肉を柔く揉み込み、ゆっくりと乳首の外周をなぞっていく。
焦らすように愛撫を加えながらも、腰の動きは止めずに攻め立てると、
@ポーラ「ふにゃぁっ、ぁっ……ら、めぇっ……ですぅ……ッ、
んぁっ、ぁああっ……お胸といっしょに、はぁ……!」
@ポーラ「あっ、ぁあっ……んぁあっ、ぁあんっ……、
おにいちゃまぁっ、このままじゃ……ふぁあっ、ぁっ、
すぐ、イッちゃ……やぁあ、ぁあンッ……!!」
きゅっと乳頭を指先で少しだけ強めに摘まみ上げると、
ピクンと身を震わせて彼女は艶やかに鳴いた。
男根を愛しそうに包み込む膣口が彼女の興奮を示すように、
尚も締め付けを厳しくして、俺の射精感を高めていく。
@ポーラ「んふぁあっ、あっぁああっ……、
おにい、ちゃまぁっ……やぁあっ、んんぅっ……!」
@ポーラ「もう、射精してほしい、ですぅっ……んっ、ふぁあっ!
じゃないとっ……わた、し……あっ、ァあ……ッ、
おかしく、なっちゃうですぅっ……ふゃあっ、ぁあンンっ!!」
興奮に任せて抽挿を激しくすると、
ポーラはイヤイヤとわがままな赤児の様に頭を振って、
快感を在り在りと示す。
そんな彼女が愛らしく、このまま共に絶頂を迎えようと、俺は激しく彼女の膣内を犯していった。