【ポーラ寝室2(その2)】
@ポーラ「ぁぁぁんっ、んっ、んぁあっ、ふぁあっ、んんぁあっ!
もう、イッちゃう、ですぅっ……あっ、ぁあっ……っ!!」
@ポーラ「おねがい、ですぅっ……ふぁあ、ぁあっ……!
らひてぇっ……おにいちゃまぁっ、なかぁ、いっぱい……っ!
ふぁあっ、あっ、んっ、イク、イッちゃぅ、ですぅぅぅっ!!」
鮮烈な嬌声と共に小柄な身体を艶めかしく弓なりに反らして、
絶頂の心地よさに身を震わせるポーラ。
それに合わせるかのようにして俺も欲望を解き放ち、
遠慮無く彼女の最奥を白く汚していった。
@ポーラ「あぁぁぁっ、ぁあっ、ふぁあぁあっ!!
おにいちゃまぁっ、ぁあぁッ……でてる、ですぅっ……!
アツいのぉっ、びゅるびゅるって……ふぁっ、ぁああぁぁっ!!」
@ポーラ「んっ、ぁあっ、もっと……ほしい、ですぅっ……、
おにいちゃまの……ミルク……いっぱい、ほしいですぅっ……!」
彼女にねだられるままに精液を注ぎこんでいくが、
それもやがて終わりを迎え――
@ポーラ「おにい、ちゃまぁ……ん、ぁぁ……」
結合部の隙間から零れ落ちていく
白濁の粘液の感触を薄らと感じながらも、
俺は彼女を膝の上に置いたまま背後から抱き締めていると、
@ポーラ「重く……ない、です?」
と、少しだけ不安そうに彼女が聞いてくる。
そんな彼女に、
大丈夫だ、と返しながら首筋にキスをした。
@ポーラ「んっ……だ、だめ……です……、
汗かいてる、から……キスしちゃ、だめ……です」
白肌に浮かぶ汗が、
先程までの行為の激しさを物語っていた。
@ポーラ「海に入る前の、準備運動にしては……激しすぎた、です……」
だな、と互いに小さく笑う。
暫くして――互いに着崩れた水着を直して立ち上がると、
ゆっくりと手を繋いで、俺たちは海ヘと視線を向けた。
@ポーラ「きっと、ひんやりしていて、気持ちいいはず……です」
@ポーラ「今日は、まだまだいっぱい楽しむです♪」
小さく鼻を鳴らしてそう言うと、
ポーラは俺の手をきゅっと握った。
@ポーラ「はやく、海に入るです!
おにいちゃまとしたいこと、まだまだ沢山あるです♪」
ああ、と彼女の言葉に笑みで応じながら、
俺たちは目の前に広がる美しい海ヘと歩いて行くのだった。