>>219
ルツィエルとかいう究極生命体がいました
モニク父は魔族でルツィエルの腹心で自分と似た存在だと気に入ってました
しかしモニク父は人であるモニク母と出逢い愛を知り変わってしまいます
ルツィエルは究極生命体であるがゆえに自己完結した存在なので愛を理解できず絶望します
ルツィエルは愛は不完全な者だから他者にすがり助け合うのだと考え、
不完全な者しかいないこの世を一度滅ぼして完全なものしかいない世界に作り替えようとします

で、ルツィエルは元魔王で円卓騎士一位で、裏で色々と公国を操ってた親玉
ローズとかはこれに気付いたから公国から脱退して独自に動き、ジークは気付いてなおモニク父の傍にいた
今はコイツを魔族、天使、人間で力あわせてぶちのめすどん!って流れかな