【DMM.R18】その他のタイトル9261年目【千年戦争アイギス】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー 転載ダメ©bbspink.com (ワッチョイ bfe8-wbjw)2017/10/11(水) 12:34:34.38ID:SXJ+ydf30
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突如として復活した魔物の軍団に国を滅ぼされた王子となって
個性豊かなユニットを指揮して敵を迎え撃て!

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0776名無しさん@ピンキー 転載ダメ©bbspink.com (ワッチョイ efee-L85F)2017/10/11(水) 17:57:46.39ID:gPBUU8Bh0
ラミ公はスキル中でも浮遊出来るようになればワンチャンあるかないかってとこだな
アモンの蟻に役立つとか言ってる奴が居るが現状だと黒蟻さんに3回(3秒)殴られるだけで即ゴミィだぞ

どうしてもミキサー掛けたいなら防御高いフーコで範囲鈍足も兼ねて足止めさせた方がまだマシね
0854名無しさん@ピンキー 転載ダメ©bbspink.com (アウアウカー Sa23-k5WR)2017/10/11(水) 18:27:21.14ID:jp7OmMX1a
「君、そんなに若いのに召喚が出来るのかい?」

 随分と喧嘩腰だな……。
 俺を誰だと思っている! と口から出そうになった。


「はい、出来ますよ」
 と言って俺は入口で待たせているユニコーンを指さした。

 ギルドマスターは外に停まっているユニコーンに初めて気が付いたのだろうか。
 狼狽した様子で立ち上がった。

「坊主……お前が召喚したとは思えないのだが……自分が幻獣を召喚した事を証明できるのか?」
 やれやれ……面倒な男だ。
 俺はただ素材を買いたいと言っているだけなのに。
 こういう時に力を発揮するのはギルドカードだ。

「俺は幻魔獣の召喚士 サシャ・ボリンガーだ」
 と言って俺は自分のギルドカードを見せた。

 『幻魔獣の召喚士 LV90 サシャ・ボリンガー』

 俺のギルドカードを見ると、ギルドマスターは腰を抜かした。

「し……失礼しましたぁぁ!!!!!!」
 大急ぎでギルドマスターは頭を下げた。

 さっきまでは俺に対して舐め切った態度をとっていたのに、俺の身分を知るや否や、態度を180度変える。
 こういう人間はいくらでも見てきた。

「頭をあげなさい」
 俺はギルドマスターに声を掛けた。
 俺は別に喧嘩をしに来た訳でもないし、相手を恐縮させるために来た訳でもない。
0865名無しさん@ピンキー (アウアウカー Sa23-k5WR)2017/10/11(水) 18:32:32.05ID:jp7OmMX1a
>>862
店主は物凄い勢いで頭を下げた。
 俺に手を砕かれた村人は恐れおののいた表情で俺を見ている。

「汚い手でルナに触るとは……許さないぞ!」

 店主の必死な謝罪を聞いて俺は少しだけ冷静になった。

「だが店主に免じて今回は許してやる!!」

 ルナが汚い酔っ払いに触られた時は一瞬で感情が爆発した。
 爆発的な殺意だ。
 何も考えずに村人をこの世から消し去るところだった。
 土の槍も当たり所が悪ければ村人は一発で千切りになっていただろう。
 ルナの方に目をやるとルナは不思議そうな顔で俺を見ている。

「どうしたの、サシャ?」

 ルナは何が起こったか分かっていないようだ。
 汚い酔っ払いが若い女を無理やり自分の体に引き寄せる。
 この行動の意味を理解していないのだろう。

「どうもしてないよ。俺はルナに触れる人間には容赦しない。誰であろうが必ず殺す」

 俺は冷静だ。
 心は苛立ちながらも頭は冷静だった。

 俺は普段、熱くなる事は無い。
 村で暮らしていた頃は、毎日、畑仕事をしてのんびりと生活していた。
 それから冒険に出てルナと出会った。
 俺にとって初めて異性として愛し始めている女性だ。
 どうやら俺は仲間の事になると冷静ではいられないらしい。 
 すると、ルナは久しぶりに俺の胸に飛び込んできた。

「ありがとう……」

 俺の気持ちは伝わっているようだ。
 俺は何があっても、この先の人生でルナを守り続けるだろう。

「殺そうとしてすまなかったな……俺は幻魔獣の召喚士 サシャ・ボリンガーだ」

 俺が謝罪と自己紹介をすると、酔ってルナに触った村人は更に驚きの表情を見せた。

「幻魔獣の召喚士様!? 申し訳ありませんでした!!」

 『幻魔獣』という称号はこういう時に便利なようだ。

「頭をあげてくれよ……俺も長旅で気が立っていたんだ。お互い今日の事は水に流そう!」
 俺は完全に村人を許してやった。
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