>>前スレより


http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20111031000103
仕事の成果に応じて賃金を支払う「裁量労働制」を不当に適用され、時間外手当が支給されなかったとして
京都市中京区のシステム開発会社「エーディーディー」の元社員(34)が未払い分など約1600万円の支払いを求めて反訴した訴訟の判決が31日、京都地裁であった。

http://www.addev.co.jp/aboutus/
株式会社エーディーディー
所在地 〒615-0022
京都市右京区西院平町7番地 西院第一生命ビル5階
電 話 075-322-6770 (代表)
サービス・ソリューションに関するお問い合わせは、それぞれの問い合わせ窓口からお問い合わせください
FAX 075-322-0225 (代表)
設立年度 2001 年 5 月
資本金 2,000 万円
経営陣 代表取締役 石田 信之 (Ishida, Nobuyuki)
専務取締役 佃 松三郎 (Tsukuda, Matsusaburo)
取 締 役 木成 宏文 (Kinari, Hirofumi)


>専務取締役 佃 松三郎
※佃 松三郎はテクロス取締役の1人

>>続き


http://news.livedoor.com/article/detail/5992391/

退職を申し出ると、会社から「損害賠償請求するぞ」と脅され、退職したら本当に約2000万円の賠償請求訴訟を起こされた会社員がいたことが2011年5月、話題になった。

その後、会社はこの社員から反訴され、残業代未払いで逆に1100万円余の損害賠償を命じる判決を言い渡されていたことが分かった。

京都市内のシステム開発会社は、賠償請求の理由について、「従業員モチベーション低下数値」という数字を挙げていた。

真意は不明だが、男性が辞めて会社に残った社員のモチベーションが下がったということらしい。

これに対し、男性は、過労死レベルの労働だったにもかかわらず、残業代などが支給されていなかったとして、
会社に未払い分など約1600万円の支払いを求め、京都地裁に反訴していた。

そして、報道などによると、京都地裁の大島真一裁判官は11年10月31日、会社の請求はすべて棄却。会社側は仕事の進め方を
男性に委ねる一方で、1日の労働時間を8時間ととみなし、残業代を支給しなかったとし、
会社に未払い分1136万円を男性に支払うよう命じる判決を言い渡した。