何かを「鑑賞」するとき、心のもう半分は鏡のように自分を映して「自分観察」を楽しんでる面もあるよな
何百とある寝室の中から「キャラ性(デザイン)」「絵(構図)」「声(演技)」「文章(シチュエーション)」
という寝室4大要素が高レベルで噛み合った奇跡の寝室を探し当てたときの感動はガチャにも似たものがある
「ブラウザを120%に拡大する」「特定の淫語を何度も再生する」など、ちょっとしたアレンジを加えて
自分のココロのカタチにピタリとハマったときは人間の神秘のパズルを解いた気持ちになる
単にエロいものでシコればいいって人にはこういう純文学的なシコは理解できないだろうな