>>538
国家を滅ぼされて復讐に燃えて力だけを求めて、高名な剣士の元で修行するも奥義伝承はしてもらえず袂を分かって鎧だけの存在になり
高位の悪魔に力を授かり鎧の軍団を手に入れたり、その軍団全てをその身に留めて巨大な鎧と剣としたり、高名な剣士の魂すらもその身に留めてついに奥義を手に入れたり
紆余曲折あってついに国の仇である神を屠るに至るもかつて歩んだ血と闇の道から抜け出ることかなわず魔王のもとに身を寄せた男の話とかどうだろう