「急がば回れ」で、回るのは琵琶湖。昔は旅人が京都へ行く際、
船で琵琶湖を渡るコースと、琵琶湖をぐるりと回るコースがあり、船で渡った方が近いのではやく着くのだが、
比叡山からの強風で非常に危険だったために生まれた言葉。