【逆転裁判】御剣と冥にﾊｱﾊｱするスレ6【逆転検事】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
・幼いころから兄妹のように育った二人
・殺人事件の被害者の息子と加害者の娘
・二人ともツンデレ？
それなんてエロゲ？な二人にﾊｱﾊｱするスレです
【カプ要素はミツメイもしくはメイミツのみでお願いします】
OKなもの
・ミツメイ・メイミツならエロ・非エロ問わず大歓迎。（ラブラブ・ほのぼの・シリアス・etc.）
・友情としての他キャラの絡み
・勘違いによる嫉妬
NGなもの（それぞれ該当スレでお願いしたい）
・他キャラが恋愛要素込みで絡むネタ（当て馬、三角関係など）
・他カプ要素ありの恋愛話やエロネタ（オリジナルキャラ・モブキャラ含む）
・一切愛情のない性行為
【SS／イラスト投下は、ご自分の作品のみでお願いします】
・ロリ鬼畜陵辱など、読む人を選ぶものには、投下前に必ず、注意事項を記載。
・需要の有無などのお伺い、「〜だけど投稿していい？」などの誘い受けも不要
前スレ：【逆転裁判】御剣と冥にﾊｱﾊｱするスレ5【逆転検事】
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1272576740/
保管庫：御剣と冥にﾊｱﾊｱする＠Wiki
ttp://www21.atwiki.jp/mitsumei2ch/
・個人のサイト・サークルなどを特定するような話題はご遠慮ください
・sage進行でお願いします。
・過去スレ、関連スレなどは>>2あたりを参照 >>１ 乙です
また賑わうのを楽しみにしてます。
こっちの文字制限は前と同じ？ 御剣のお母さんがどんな人か気になる
もう死んでるのではとよく言われているが
冥ちゃんのママも死亡説が主流だったけど生きてるみたいだし
御剣ママも実は元気に生きてたりするのでは >>１乙です
今までそんなに意識してなかったんだけど
検事2の4話で微妙な気分になって、自分がミツメイ好きなことに気づいてしまった…
この2人には是非とも幸せになって欲しい 逆検2では二人とも薄幸オーラが薄れたし、普通に幸せになれそうな気がする 豪パパはみっちゃんが1-3で狩魔を裏切る気配を見せなければ
みっちゃんと冥たんを結婚させるつもりだったのかな >>12 考えたことあるけど、それは全力で止める気がした。
豪は信さんを憎んでたから、その息子を支配して不幸を願ってた筈で、
もし御剣が冥を好きになっても全力で反対して苦しめた気がする。
冥が御剣を好きだったらどうなのかわからないけど、冥は尊敬する
父親の意見には従うんじゃないかなーと。
事件なくても、弁護士の御剣と検事の冥だったら、二世同士、
第一印象から険悪になってそう……と、長文すまん まぁ、御剣冥にする気は微塵もなかっただろうねｗ
「憎い御剣の息子を完全に狩魔に引き込める」と
豪さんが考えたとすれば、結婚も計画しててもおかしくないけど
その場合は婿入りしかありえなかっただろうなぁ
検事２で家庭的な面を見た今では、そこまで娘を利用するとは思いにくくなってしまったけども
しかし豪パパに反対されて葛藤する冥たんとか
その果てに駆け落ちＥＮＤとか考えると燃えるわ >>14
駆け落ち良いねー
弁護士の御剣が冥と傍聴席で出会って、まさか狩魔の娘とは知らない＆
１３歳の検事と気付かず付き合ってロミジュリ的パラレルとか・・・
どなたか書いてください・・・ その場合は親同士が対立してるとは言え、今ほど深刻な事情が二人の間にあるわけではないから
形はロミジュリでも内実は割とほのぼのした関係になってそう。
ツンツン突っ張ってる冥ちゃんを心配して何かと構うみっちゃんみたいな。
それに豪パパはともかく、信パパは誠意を込めて話せば二人の仲を許してくれるだろうしね。 うん、信さんはミッちゃんに反対しないだろうし冥に優しそう。
むしろ豪パパ説得するのに「異議あり！」して欲しいw 周りの人に協力してもらいながらジワジワと外堀を埋めていって
最後はさすがの豪も首を縦に振らざるを得ない状況に上手く持ち込むんだな そこは既成事実という内堀からの一手(？)もアリと思います！
ミッちゃんが訴えられかねないけどw 豪たんのお年を考えれば、早めに孫の顔を見せるのは立派な親孝行ｗ
でも現実には豪たんも信さんも孫を見れないと思うと切ない… 豪にとって冥は半分孫のようなものだろうから
その子供はひ孫みたいなものな気がする >>20
逆に信パパはかなり若いおじいちゃんになるな 大反対だった豪が孫の顔見てミッちゃん許すとか。
とりあえず信楽さんは、ミッちゃんの味方だと思う。
ワカサマンを正義の宿命を背負ってるけど、ミツメイは検事かな。 ミツメイの子供は超絶優秀か超絶馬鹿のどっちかな気がする。 >>25
超絶馬鹿なジュニアが見たいwww
でも、弓彦を導くの見た後だから御剣の子どもはまっすぐ育ちそうだね
隔世遺伝でどっちに似ても優秀そうだし 両親揃って優秀だと遺伝子同士が喧嘩して
ポンコツが生まれてくることも珍しくないからなｗ ヒラヒラ＋パフスリーブ＋トレンチコート＋ｸｯｸｯｸ笑い
とか？
いやしかしパフスリーブとトレンチコートは共存できんな… 信さんは折れたのかな。御剣家の遺伝だったら萌えるw サルマゲくんやバカのバカによるバカ騒ぎみたいな
独特の言語感覚も受け継ぐんだろうか 天然になるか、はたまたボケボケな両親をサポートする為に完璧なツッコミになるかどっちかだな ツッコミキャラもいいなｗシモン君みたいなクールな子だとかっこいい 「いい大人が、トノサマンは無いだろ」とクールな子供から説教されてる御剣w
将来の御剣は、信さんみたいに眼鏡が希望 服装がどういう方向に進化するのかも気になる
派手になるのか地味になるのか いっそここの雑談まとめてパラレルSSにしたらどうだろう
自分は読んでて、子どものイメージが外見シモンくん
中身が弓彦になってしまった 忍法帳がなんちゃらって言うのがでてパソコンから書き込めず、投下できないでいる。 レス代行スレに書き込めるなら代行を頼むって手もあるけど、最近はそれすら規制されてて出来ないってパターンが多いからなぁ >>39
クッキーOKな状態にしないと書けない。
専用ブラウザ使っているならものによっては設定なおさないとだめな時があるよ。
JaneStyleならJANE2CH.iniを編集しなおした方がいい。
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/8173/1294244451/773
忍法帖の説明
ttp://info.2ch.net/wiki/index.php?%C7%A6%CB%A1%C4%A1%B4%AC%CA%AA 東北や関東は大変なことになってるみたいだけどみんな大丈夫か 検事２が面白くて、ミツメイ熱が復活しました！
明日から停電だけど、携帯でwiki見て頑張る！
逆転シリーズも全部プレイしてるけど、検事2で今さらのごとく「加害者の娘と被害者の息子」という関係だったと気が付いてハァハァしてますw このシリーズに手をだしまだ検事には手を出していないがこの二人が好きになりました
2ラストの下りは本当に絶品です DS購入が遅かったので蘇る逆転未プレイの自分が通りますよ
画面上に表れずとも冥の存在を頭に置きつつプレイしたいものですが、
御剣がらみでそういう妄想できそうな余地はありますか？
いやマジで１と２の間に二人に何があったか知りたいよ
それまでの人生ひっくり返ったのは御剣だけじゃないのに
２でのご対面はあっさりしすぎじゃないかね？
自分が知らないだけだったらスマソ
そして長文失礼 >>48
あれも良かったな
最高のパートナー発とか発言とか
肝心の冥には伝わっていなそうだがｗ
1には当然、冥たんの存在なんて欠片もないよ
しかし狩魔と御剣の話がガッツリ描かれていることが重要
1という土台があるからこそ、2の二人に更なる萌えが加わるのさ
個人的に2は再会前の冥の言葉の端々から滲み出る御剣の存在が堪らん
あれ、普通にやってるとパパか成歩堂のことに読めるんだよね
2週目やってようやく御剣のことだとわかるという 久々にシリアスでエロいミツメイが見たい
検事2以降、なんか落ち着いた熟年夫婦みたいな雰囲気が付いちゃったから
不安定で危うい感じの話が作りにくくなってる気がするが シリアスな話もあるんだが、いちゃいちゃしている方が簡潔にまとめやすくて
つい、そちらばかりになってしまう。
機会を見て、シリアスも書ければな、とは思う。 >>52に同意する反面、今は幸せで明るい話が読みたい気持ちもある。
自分も検事終わったから書きたいけど、計画停電が無い土日とか、
電力に余裕がある時に少しずつ書いていくことになりそう。
大好きなミツメイ話を出来る場所があってうれしい。 久々にミツメイ？の夢見た
何故か出てきたキャラは皆猫耳付きで
子冥は嬉しそうに子ミツにお姉さん風ふかせてて
若ミツがヤキモキしながら見守ってた
大人キャラもいたんだけどどんなだったか覚えてないなー 今日はエイプリルフールだけどアメリカ育ちの冥ちゃんは
毎年微妙に洒落にならない嘘をついて御剣をからかってそうなイメージがある >>57
冥がストレートに御剣に「好き」と言って、固まる御剣に
「フフン、嘘に決まってるでしょ」と笑う
年に一度、エイプリルフールの時だけ素直な冥が見られる
「誠に残念ですが、日本は貧しい国になるでしょう」… - 米国家経済会議前委員長の米ハーバード大学教授
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1301594283/
http://diamond.jp/articles/-/11689?page=5
欧米、とくにフランスを筆頭とした国々は、日本のことを悲惨な震災に見舞われた被災国というよりも、原子力エネルギーを管理できない核犯罪国家とみなし始めている。
このままではＧ8の一員である先進国としてどころか、放射能汚染を放置する無政府状態の最貧国として扱われる日が近いのかもしれない。
>>59 ほんとに洒落になってないw
ミッちゃんが喜んだらかわいそうすぎる 桜の季節になると花見の集合イラストを思い出す
ミツメイが食べてるサンドイッチは冥ちゃんの手作りだといい >>63 去年そんなSS投下されたよね。（オチが好きだった）
壁紙にしてる あのイラスト、冥が未成年飲酒してるけどいいのかな。
酔い潰してあとはお楽しみの御剣の下心なのか。 成歩堂は日本酒飲んで酔っ払ってるのに御剣はぶどうジュースなのか、健全だな なんとなく、ワインはアルコールのうちに入らないわって言いそうと思っていた 法には厳しいんだよ。
御剣は冥につきあってるんだと思う。
でもワインとジュースを間違えて、冥をどうにかしてしまうのもいい。 冥はいい意味で酒癖が悪そう
酔っ払うと大胆になってくれる あの花見の絵好きなんだがどの本買えば良いかな？
もう手に入らないならせめて大きめの画像で壁紙にしたいが･･･ >>71
「逆転裁判画集 The Art of GYAKUTENSAIBAN」
2ページに分かれてるからスキャナーで取り込むには本を分解しないといけないが・・・
あと、新品はほとんどないし中古もねあがってる
Amazonで英訳版の新品買う方が安いよ、「The Art of Phoenix Wright: Ace Attorney」で探して 字が入っててもいいなら「なるほど逆転裁判！」にもある。
今も購入できるし。1,575円。
こちらも２ページだけど。 ポストカードサイズで良いなら
卓上カレンダーとか切れ目折れ目もなくお手軽 >>72-74
おお、ありがとう
参考にさせていただきます 検事2の豪パパのノロケをみてみっちゃんにママ直伝の料理を振舞う冥たんが見たくなった 前菜からのフルコースになりそう。
デザートは冥ちゃんで。 冥たんママってどんな人なんだろう。豪パパの嫁、料理上手しか情報ないもんなー
姉と冥たんで母親違うって二次創作もあったりするけど 長年連れ沿った古女房を大切にしてるのか
若い後妻を溺愛してるのか、どっちも有り得そうだ
冥母も気になるけど御剣の母も気になる 冥の姉夫妻と姪っ子の存在も謎だよな
イトノコや御剣たちも触れないし
今後のメディア展開で出てくるのか 自分内では逆裁５のライバル検事が冥たんの姪
ありえないけど 冥の家族は出て来ないとおもう
会話の都合上書いただけで細かいこと
決めてない気がする 寧ろ姉と姪の存在は開発スタッフから忘れ去られてるでしょ 検事スタッフは覚えてると思う
物凄く細かいとこからネタ拾ってくるし 御剣のお母さんは亡くなってるのかな
検事2でも全く触れられなかったから謎だけど 逆転シリーズって、綾里関連以外で母親が謎なひと多いよな
親兄弟が出てくると被害者か加害者かのどちらかだもんなー 何か死亡フラグな気がいやなんでもない
いつかのスレで狩魔豪と御剣信に似た子供が生まれた、みたいな話があったな、そういや 逆裁実写映画化らしいけど１がベースっぽいから
登場するのは御剣のみで冥は出ないみたいだな
宝塚みたいに好評につき2も製作決定だったらいいけど >>93
ありがとう。教えてもらうまでもなく自分で見つけれたよ
ま、成功するといいな メイミツでコネタ。
注意書き必要か迷ったけど、ナシで。 「会いたかったわ御剣怜侍！！」
狩魔冥は執務室に入ってくるなりドアの鍵を閉める。
「メイ……」
御剣はそんな彼女を見て眉をひそめた。
「まだ就業時間なのだが」
「空港から直行してきたのよ。３週間も会えなかったんだもの、もう待てないわ。レイジだって、してほしいでしょう？」
「む……」
「ちゃんとガマンしてたかしら。一人でしたり、ダレかにしてもらったりしていないでしょうね」
「……ムロン、だ」
「いいコね。さあ、いらっしゃい」
冥は妖しく微笑み、手招きをする。
御剣は理性と欲求を戦わせながらも、彼女に近づいていく足を止めることはできなかった。
クラバットをつかまれ引き寄せられると、ふう、と耳に息がかかる。
「うっ」
「ふふっ、あいかわらず弱いのね」
くすくすと冥は無邪気に笑う。
「め、メイ……」
待ちきれないような御剣をあしらい、冥はソファーに目配せする。
「さあ、じっくりしてあげるわ。そのアナを見せて頂戴」
「う、うム……」
御剣はためらいながら、ぎし、とソファに体重をあずける。自ら穴をあらわにして冥に向けた。
冥はバッグの中から『道具』を取り出す。
棒状のソレを手にすると、その先端で御剣の穴をそっとなでた。
「ぬうッ」
「本当にガマンしていたようね。フフ、愉しませて頂戴」
冥はうっとりとした表情で、ソレをゆっくりと御剣のナカへ挿れる。
内部をなぞるように回転させながら、奥へと進んでいく。
「……ぬ……ううッ」
必死になって耐えようと試みたが、敏感な部分を刺激されるたびに声が上がる。
冥はわざとソコを何度も攻め、反応を楽しんでいるようだった。
「どう？ 気持ちいい？」
「む……」
「いいのよ、もっと声を出しても」
時折、『道具』を出したり挿れたりしながら、それは御剣の奥へ奥へと入り込んでくる。
ふいに、奥の触れてはいけない部分に到達した。
「そ、ソコは、ダメだ……ッ」
びくんっと身体が跳ねる。
冥は棒を引き抜き、眉を寄せた。
「もう、動かないでったら！」 「し、しかし……もっと優しくしてもらわないと……」
「あとちょっとなんだから、ガマンなさい！」
御剣の抗議を無視して再び『道具』を穴に挿れる。
「うッ、め、メイ……ッ」
「じっとして！」
興奮した冥の吐息が御剣の肌をなでる。
握るソレに段々と力がこもっていく。
「ぬ、ぬお！ 痛ッ！」
「うるさいッ！ あと少し………あっ取れたわ！！」
冥は嬉しそうに『道具』をかかげると、その先端に乗ったカタマリを御剣に見せる。
「ほら、こんなに大きなのが取れたわ！」
御剣は左耳をさすりながら、身体を起こしてソレを見つめる。
ずいぶんと痛い思いをしたが、彼女がこんなに喜んでくれるなら我慢したかいがあったかもしれない、と思った。
冥はそれをティッシュでぬぐうと、再び手招きをする。
「さあ、今度はそっちのアナよ」
「メイ……その言い方はやめてもらえないだろうか」
「どうして？ アナはアナでしょう」
「せめて耳のアナと言って……」
「どうしてワザワザ長く言うのよ。そんなことよりさっさと見せなさい！」
「む」
ソファの上に腰掛けた冥のフトモモに、再び頭を乗せる。先程は彼女に背を向けていたが、右耳を上にすると今度は冥の方を向く形になる。そこには冥の胸がすぐ触れそうな距離にあった。
「ああ、コッチもいっぱい溜まってるわ」
「ぬ………うッ」
耳かきが再開されると、その動きとともに目の前で乳房が揺れる。
目を閉じて素数を数えようと試みるが、耳からの刺激で冷静さを取り戻すことなど出来そうにはなかった。
「……ぬお……うッ……」
「ああんッ、もうちょっとで取れそうだったのに……あッ」
むぎゅ、
「め、メイ……」
「やッ……ダメッ……そんな奥にいっちゃ……」
むにゅ、むぎゅ、
「その……むぐ、」
「ジャマしないで！ いいトコロなのよ！」
耳かきに夢中になるにつれて冥の身体は乗り出し、手を動かすたびに御剣の顔に柔らかなものが押し付けられる。
「ぬ、………め、メイ……ッ」
御剣は顔と耳からの快楽に耐えていた。
しかし久しぶりゆえに『大物』と格闘することになった冥は興奮を抑えられず、次第に手に力がこもっていく。
「ぬおっ、痛ッ」
「うるさい！」
すでに快楽とはほど遠く、顔に当たる柔らかさなどでは相殺されない苦痛が御剣を襲う。
「し、しかし、もうちょっと、……ぐおお！」
「捕らえたわ！ 観念なさい！！」
「ぬおおおおおおおおおおおおおおお！」 久しぶりの投下がこんなのですまない。
ミツメイに比べたら、筆が進まなかったｗ
しかし３回程度で、連投規制になって焦った…… おお、久々の投下GJ！
耳かきって性感帯刺激する行為だからエロイよね エロギャグＧＪ！
御剣さんがしてほしくてたまらないのは耳かきなのか胸むぎゅなのか
微妙なところっぽいのが楽しかった、
そして律儀に３週間我慢したことに愛を感じるｗ おっと。本気で人が居ないのか、リアクションに困る話だったのか……。ゴメン。
次は普通にエロいのを考えている。
それでもアレやソレの続きをこっそり待ち続けています。
もちろん新作も。 いやいや、よかったよ〜
思わずニヤニヤしてしまったｗ
遅ればせながらＧＪ！
あれれ、書き込みないと思ってたら、己のブラウザのせいだったのか？？
リアクションどうもです。
遅筆だけど、そのうちまた投下したいと思っているのでヨロシク。 >>96
エロギャグニヤニヤしたｗｗ
このノリ好きだーＧＪ！ 超今更だがヅカ版のエジフラ(ミツメイ)を投下してみる
舞台見てなくても楽しめる…筈
ちょいちょい設定違うからあれ？と思っても舞台版だからとスルーしてくれ フランジスカ・ヴォン・カルマはベッドでただぼんやりと時を過ごしていた。
こんなにゆっくりした時間はいつぶりだろう。
少なくとも13歳で検事になってからはロクに休暇を取った覚えがない。
ならせめてもっと優雅に過ごせる場所ならいいのに。
病院のベッドの上では味気ない時が過ぎるのを待つしかなかった。
昨日は激動の一日だった。
早朝、フランジスカは裁判所に向かう途中で何者かに狙撃され、病院に搬送された。予定していた裁判はエッジワースが担当することになり、フランジスカは鬱憤を晴らすべく手術直後に病院を脱走して殺し屋一味のアジトに乗り込み僅かに溜飲を下げた。
しかし、公判の結末を知り、三年間も検事席を離れていたエッジワースに未だ追いつく事が出来ないと思い知らされ、検事としての、カルマの名を持つ者としての自信が大きく揺らぎ、自分こそ検事席に別れを告げるべきかと誰もいなくなった裁判所を一人訪れた―――
だがそこにはエッジワースがいた。それも、フランジスカの弱気を見抜いて。
‘我々は今同じ場所にいる…だが、君が歩くのを辞めるというなら、ここでお別れだ’
突き放すようでいて、その実は妹分を導こうとする言葉。
胸の内の熱いものが瞳から零れるのを見られたくなくて、啖呵を切って法廷を飛び出した。
次に会うときにはもっと強くなってみせる。エッジワースより前に進んでみせる。
そう誓って裁判所を出ようとしたのに。
気づかない振りをしていた肩の痛みが急に大きくなり、うずくまって耐えていた所を追いかけてきたエッジワースに捕まり、そのまま病院に連行されてしまった。
しかもそこは朝に脱走した病院で、フランジスカは要注意患者として外から鍵のかかる個室に入院させられてしまったのだった。
朝から新聞を開いてもテレビニュースを見てもマルケス・ペイン殺害事件の真犯人についてばかり。
どれだけ不幸な生い立ちだったか、その中でどれだけ誠実に生きてきたか。
同級生や同僚が減刑嘆願の署名を道行く人に依頼する映像にウンザリしてフランジスカはテレビを消した。
何が「アイツは本当にいい奴なんです」よ。
いい奴が人を殺して、担当検事の狙撃や弁護士助手の誘拐を依頼するもんですか。
胸の中での恨み言は肩の痛みに起因するものではない。
‘君は検事だ。今までも、これからも’
犯罪を憎み、その罪を定め相応しい罰を与える。それが検事の道であり、フランジスカとエッジワースが進むべき道なのだ。
確かに情状酌量の余地はあるかも知れない。でもそれを求めるのは弁護士の仕事だ。
そんなものはあの馬鹿馬鹿しい程暑苦しい青い弁護士に任せておけばよいのだ。
テレビのリモコンを投げ出して、毛布にくるまった。
もう昼だが食欲がわかない。
朝のコーンフレークは不味かった。昼も大して変わらないならパスしてしまえばいい。
今から昼寝をしてしまえば食べない格好の口実になる…
そう思って目を閉じていたら、ドアからノックと鍵を開ける音がした。
看護師だろうと寝たフリを決め込んでいると、足音が近付いてくる。
そしてベッドを上から覗き込む気配がし…
「フランジスカ」
低い声で名を呼ばれるのと大きな手が金茶色の前髪を掻き分けて額に触れたのが同時で。
その懐かしい声と感触にバチリと目を開けてしまった。
「やはり狸寝入りか」
長い前髪がフランジスカの頬にかかる程すぐ傍で、口端を上げる顔。
憎たらしい程自信満々で厭味ったらしく笑う、エッジワース。
「レディの病室に許可もなく入るなんて、いつからそんな無礼なオトコになったの」
「医師の許可は取ったし、ノックもした。それに君が眠っている可能性も捨てきれなかったのでな」
「私が眠っていたらどうするつもりだったの？」
「無論、目覚めのキスを。眠り姫を起こすのは王子様の口付けと決まっている」
「バカバカしい！誰が王子様よ、三年も行方知れずになる王子がどこにいるのよ！」
枕を投げつけるとフッと鼻で笑う。
「そうだな、君のピンチに駆けつけたのだ。王子というよりは騎士だな」
「私の公判を横取りした癖に！っつう…」
他に投げるものを探して体を動かすと肩に痛みが走って、フランジスカはベッドの上で左肩を押さえた。
「興奮するな、フランジスカ」
「…誰のせいよ」
「狙撃犯のせいだな。撃たれたばかりでも法廷に向かおうとしたかと思えば、病院を抜け出して狙撃犯のアジトに向かう…君は無茶が過ぎる」
枕を立てて世話を焼く。まるでフランジスカが幼い頃のように。
何故かわからないが腹が立ってむくれたまま視線を反らした。
「どうした」
「別に、何でもない」
「機嫌が悪いように見えるが」
「なら貴方のせいよ」
エッジワースはやれやれと肩をすくめる。そんな仕草が懐かしくもやはり子供扱いに思えてフランジスカはますます胸がムカムカしてきた。
「そうだ、腹が減ったろう。君が病院食で満足できるとはとても思えない。一緒に食べよう」
「…何よこれ」
「見ての通り、昼食だ」
机に乗せられた三つの紙袋はどれも大きくパンパンに膨れていた。
「このシーフードピザは昔から美味いと評判だ。ミートパイは焼きたてだから冷めない内に食べた方がいい。君の好きなスモークサーモンのサンドイッチもある。それからボイルしたロブスターとサラダとローストチキンと…」
「待った！何人分のつもり？食べきれる訳ないじゃない！」
後から後から出てくる食事に抗議の声を上げてもエッジワースはどこ吹く風で。
「食べるぞ。ほら」
「………」
濡れナプキンで手を拭いて貰う。
数年ぶりの二人きりの食事だった。
「もう無理。お腹一杯よ」
「私の半分も食べていないではないか。右手だけでは食べにくいか、それとも口に合わなかったか？」
そうではない。どれも美味しかった。地元育ちのエッジワースが評判のいい店で買ってきたものばかりだ。だが…
「量が多すぎるのよ！」
フランジスカは小柄な女性で、エッジワースは大柄な男性だった。食べる量に差があるのも当然の話だ。
「いつか私を見下ろしてみせるんじゃなかったのか？食べないと大きくなれないぞ」
「バカ言わないで。成長期は終わったのよ。この二年ほど、半インチも伸びなかったわ」
「そうか、だが安心したまえ。私は成長期はとっくに終わったが三年で１インチ以上背が伸びた」
「貴方と一緒にしないで頂戴。食べたら食べただけ嵩高くなるんだから」
「酷い言われようだ」
くつくつと喉を鳴らして笑う。検事席で見せる冷たい笑みではなく、心から楽しそうな…まだ少年と呼べた年の頃でも滅多に見せなかった表情。
こんな表情を見せるようになったのは故郷の力か幼なじみとの交流からか…少なくとも自分との再会が理由ではない、そう思うとつい表情が崩れてしまいそうで、慌ててベッドに潜り込んだ。
「行儀が悪いぞ」
「もういい！ごちそうさま！」
「デザートがまだある。チーズケーキに苺のタルト、クリームブリュレとカスタードプリンとアイスクリームと…」
「だから買いすぎだってば！」
異議を申し立てに顔を上げると優しい眼差しと目が合った。
「これだけでも食べたまえ。好きだったろう」
市販の一口チョコを口許に運ばれる。素直に口を開けると懐かしい甘さが広がった。
子供の頃、厳しい父親の目を盗んでエッジワースと楽しんだ味。
懐かしさと胸の痛みに……瞳から涙が溢れた。
「ヌォッ！？ど、どうしたというのだ。そんなに満腹だったのか！？」
「…っ、もう、いいから…ほっといて…」
毛布を頭から被って寝返りを打つ。
ああ、どうして彼にはこんなみっともない姿しか見せられないんだろう。
いくつになっても子供みたいに泣いて。
子供扱いされても仕方ないじゃない。
一人前の女に…恋愛対象になんて見てもらえなくて当たり前じゃない。
「泣くな、フランジスカ」
ほら、また子供扱い。毛布の上から頭を撫でてる。
「子供、扱い…しないで…っ」
「子供扱いなどしていない」
「してるじゃない」
「していない」
「してる！エッジワースは私を子供としてしか見てない！」
「異議あり！では君を子供とは思っていない証拠を提示してみせる。顔を見せたまえ！」
シーツで涙を拭って目元だけ出して寝返ると、間近にエッジワースの顔があった。
まるで公判中のような真剣な面持ち。
見惚れる間もなく長い指で瞼を下ろされて視界を遮られ、同時に毛布が肩辺りまで引き降ろされる。
そうして唇に降ってきた感触。
あたたかく、柔らかな、触れるだけの、長いくちづけ。
視界にエッジワースが戻ってくる。間近で、覆い被さったまま私を見つめている。
「…おわかり頂けただろうか。私が君を…一人の女性として見ていると」
取り澄ました口調でも、その頬は赤い。
「………わからない」
「何っ！？」
ビクリと怯む体躯に心のどこかでしてやったりとほくそ笑む自分を感じる。だが、実際にはそんな余裕はフランジスカには全くなかった。
「もっと、証拠を提示して。沢山、たくさん…私に…わからせて」
自ら目を閉じ、自由になる右手を大きな背中に回して。
フランジスカはその瞬間を待ち望んだ。 凄い規制されまくった…たかだか６レスにどんだけ時間かかるんだ おぉ！
ヅカ版は知らなかったけど面白かった
GJ!!続き楽しみにしてるよ
GJ！＆規制の嵐の中の投下乙です
食べ物でフラニーの機嫌を取ろうとするエッジィが可愛いな
メニューもちゃんとアメリカンフーズなのがいい ＧＪ！！
いまだに身長が伸びてるエッジワースにﾜﾛﾀｗ
ヅカはつべとかに上がってるダイジェストしか見たことないので
ちゃんと通して見てみたくなった ひたすら食べ物を勧めるのに、なんか和んだ。
ヅカ版は空港じゃないから、その後ゆっくりイチャイチャできるんだな。
やはり短時間で連投はダメなのか。
１レスの文字数が少ないより大変かもしれないな。 GJ!
ヅカ版見てみたくなったよ
最近、投下増えて嬉しい 感想ありがとう。無茶苦茶嬉しい
実は舞台版はアメリカなのにみそラーメンとかソーメンとか言ってるけどなwSSはイメージ優先で
エッジの身長は、１と２で役者が変わってリアルにでかくなってたからw
続きって…エロ？後日話？; 115じゃないけど、続きが読めるならどっちでも。
とりあえず後日談に１票。 ツンデレの黄金比は9：1といわれてるけど
二次創作は7：3か6：4くらいがちょうどいいと思う もうすぐ七夕だけどミツメイは遠距離恋愛のイメージが
強いからまさに織姫と彦星って感じだな
そんなSSもあったしね 戦後パロの二人が仲良く星にお祈りしてる所想像したら目頭が熱くなった >>127
白痴冥たんが「お願い事は…ない。レイジといられればそれでいいもん」と言うのを妄想して胸がキュンとした(御剣が) 去年の七夕は近所の商店街で短冊を書いた。成歩堂と矢張と一緒に。
成歩堂はなんと書いていただろう、「成績が上がりますように」だったろうか。矢張は「モテモテになりたい」だったと思う。僕は「父さんのような立派な弁護士になれますように」と書いた筈だ。
でも今年の願い事は「先生のような立派な検事になれますように」
…自分の変わり身の早さに苦い思いが蘇る。父さん……
「レイジ！ちゃんと書けた？なら早く肩車しなさい！」
感傷に耽るヒマもないのが却ってありがたかった。
メイは４つでもう自分の願い事を書ける。それも日本語で。英語を使ってアメリカで生活しているのに。やっぱりこの子は天才なんだ。
庭の大きなプールの横に立てられた笹に次々短冊を吊るす。
「…ふーん。いい心がけだけど、どうせなら完璧な検事って書けばいいのに」
勝手に僕の短冊を読んでいるのか。まあいいけど。
「メイはそう書いたのか」
「バカ言わないで。私が完璧な検事になるのはもう決定事項なのよ。わざわざ願い事に書く必要なんてないわ。代わりにホラ」
渡された短冊には…「９年以内に完璧な検事になる」とある。願い事というより決意表明みたいだ。
「どうして９年なんだ？」
「去年１０年って書いたからに決まってるでしょ！」
そうか、決まってるのか。なら仕方ないな。
「後はレイジがして」
まだ完成には随分遠いのに飽きてしまったらしい、メイはパラソル下のデッキチェアに寝そべってオレンジジュースを混ぜたアイスティーを飲みだした。
金銀の折り紙でメイが作った飾りは大量で、全部笹に乗せ終わった時にはメイはもう寝息を立てていた。
こういう所はまだ４歳っぽいのにな。
さて、次はメイの短冊だな。これでもかなりの短冊が完璧な四角になってないとボツにされたのに(僕が短冊係だったのだ)
メイの願い事は大量で「早く背が伸びますように」から「犯罪者が全員有罪になりますように」まで様々だった。
「レイジの地震嫌いが治りますように」と「レイジのパパを殺した犯人が相応の報いを受けますように」はちょっと意外だったけど。心神喪失で罪に問えなかったからこういう書き方なんだろうな。
あれ、これは英語で書いてある。「Can meet much daddy」…いっぱいパパに会えますように。やっぱりまだ子供だな。きっと僕に読まれるのがイヤだったんだろうけど、流石にこれくらいの英語はわかる。
まだ英語のがあった。「marry Reiji if I become 20 years old」………二十歳になったら、レイジと結婚する。
なんでこっちは決意表明なんだよ。僕の意思はどうなるんだ。
「メイ起きるんだ。飾り付けが終わったぞ」
「んー…そう」
まだぼーっとしてるな。目を擦ってる。
「でも、どうして七夕なんてするんだ？こういう迷信っぽい事は嫌いかと思ってた」
「あら、迷信じゃないわよ。だって去年の願い事は叶ったもの」
「へぇ…どんな」
「「弟か妹が欲しい。無理なら犬か猫が飼いたい」って書いたら、レイジがうちに来たもの」
……それは、僕が来なくてもペットを飼えば叶った事になるんじゃ…
「だから願えばきっと叶うわよ」
自信満々のメイの顔を見ていたら、なんだかメイの願い事は全部叶う気がしてきた。 GJ！
ああもうちいさい子は可愛いなあ！！
こんなに可愛くいじらしいお願いされたら頭撫でてよしよししたくなる
叶った願いもたくさんあるのが、また、ほほえましいや、胸が痛いやら……
犯人は相当の報い受けたよ、受けたけどなあ……
思い出して苦い思いとかしてたらちょっと可哀相だな、仕方がないけど
ここは地震嫌い回復とハタチの結婚にかけよう、うん GJGJ!!
子メイたんかわいすぎる！
さらっと入る子ミツのツッコミに二人の関係が見えた なんかもう、すごく微笑ましくてニヤニヤした。
結婚する、の御剣のリアクションが笑った。 GJ！！
子ミツ子メイもの大好きなんですんごい嬉しい
短冊をいっぱい書くメイたんかわいいなあｗ こう暑いと、ミツメイもいちゃいちゃを控えたりするのだろうか 暑いなら二人で海とか行っちゃえばいいんじゃないかな >138
すごくありそうｗ
せっかく仕事の都合つけて休みとったのに、フビンｗｗ ジョイポリスのアトラクションに冥ちゃんが出てるらしいけど
ミツメイ的においしい絡みはあったのかな
僻地住まいでプレイしにいけないから気になる >>143
普通に会話している程度だった
アトラクションで時間限られてるから、遊びの会話がほとんどないんだよね
最後のイラストがほのぼのしてて可愛かったけど、絡んでるって訳でもないし・・・ アトラクションは思ったより冥がいっぱい出てて良かった。
対決でワザと答えを間違えることをお勧めする。 絡んでないけど妄想できるレベルでよかったわジョイポリス 今回も冥に男のカゲがあると思えば被害者で、ヤキモチ焼きがいがないな ジョイポリでボルジニアの探偵を有能扱いする冥に
「その男とどういう関係だったのだ？」
と御剣がいつ突っ込むのかハラハラしたよw 公式捜査記録でふたりの間に矢印がなくて、せめて兄弟弟子とだけでも、と思ったが
複雑な関係だから書けなかったんだよ、と思うことにした。
７Ｐの３ショットは良かった。
なんだと……？
いや、きっと検事から入った裁判未プレイ層のネタバレ防止のために
シークレットにしてあるだけだ！ 逆検2の三話に冥が登場しないのは未だに不満
というか逆裁2をモチーフにするなら冥をもっと
押して欲しかったわ‥‥
サザエモンに一矢報いるところも欲しい
自分は逆裁2のラストがやっぱり好きなんだと思う。 公式捜査記録は、ゲーム誌に使われたイラストは良かったけど
ミツメイだけを目当てに買うには高いと思う。
草太の初期設定はミツメイ的にはおいしかったけど、
見たかったような見たくなかったような……
>155
3話の事件はふたりにとって複雑な思いがあるだろうからね。
サザエモンに関しても禿同。 >>157
自分はボツ設定で良かったと思ってる派ｗ
狩魔関係はあの閉じた関係が好きだし、
ただでさえ濃いのに後付けで増やされるとか色々な意味で困るｗ
検事２作じゃ正直出し過ぎたとも思ってる
裁判のネタバレに慎重にならざるをえないから、描写が中途半端になるんだよね
３くらいでぼかすのがベターなんだろうけど、難しいよね
>>156
主要キャラ名台詞集みたいなコーナーの冥のセレクトが結構ツボを抑えてるかんじでイイ
……くらいで資料集としてはともかく燃料としては旨味がない なんか検事が出る前は、ミツメイというか冥と他のキャラクターは
過去のことは過去のこととしてふまえて、新たな関係を築いていくのを描くのかなぁと思った
検事も検事2も自分にとってはかなり燃料だったんだけど、
3が出るならこのあとどうなったのかを期待したいなぁ
とりあえず妄想で補うけどｗ 横やり失礼
ここの住人で今週の4starオケに行く人いる？ 唐突に濃いエロミツメイ分が欲しくなってスレを覗きにきた。
ほのぼのラブラブも好きだが、変態御剣に感化されてドM化していく冥とか
ミツメイならではの背徳めいたエロさがあってもいいと思うんだ。 冥ちゃんはみっちゃん大好きオーラが駄々漏れだから
お願いされたら口では色々文句言いながら結局何でも言う通りにしちゃう >>161
…あなたは私ですか？非常に共感を覚えました。
二人とも生真面目そうだから二人っきりの時は…ってのがあってもいいと思うの！
影で実は…というのがいい。背徳めいた感じ、すごくいい 元々メイは父親の件で御剣に引けを感じてそう。
御剣は愛情表現が下手そうなので、独占欲から調教しちゃうとか、
屈折した愛情表現がいいと思うの。 一人で行ったよ
リアルでゲーム好きの知り合いいないから・・・ 遠方なので、なんとか連れを見つけたけど、3話はプレイできるかどうか……
2話が出来ただけでも良かったが。 2話なら被害者の関係者として、始めと証言と終わりに出てるよ ジョイポリス3話の最後の絵で、ちゃっかりミツメイが隣同士で並んでて2828した
え、オバチャン？なにそr（ry viciousってエロアニメが若ミツメイっぽい
ヘタレ御剣ヤンデレ冥が好きな人にお勧め しばらく書き込みが無いなあ
逆検3でも逆裁の新シリーズでもいいからこの二人でちゃんと話を作って欲しいよ
恋愛ネタに傾き過ぎてもアレだけど逆裁2が初めての逆裁だった自分からすると
御剣と冥の関係は気になる。
信さんと豪パパのエピソードやるなら御剣と冥が舌戦を繰り広げるべきだったよなあ >>172
逆検2は冥ちゃんの出番少なかったからね
妄想で補うのもいいけど
個人的には冥<美雲な扱いだったのが気に入らん 検事２はミツメイ的に残念だった印象があるが
発売後、冥関連で各スレが荒れることが少なくなったので、ある意味良かったような。
台詞回しだけの軽い妄想とかちょこちょことここに書きたくなるけれど
現状だとスレの私物化になりそうで保留中。
しかし何人くらい住人残ってるんだろうね。
今でも新作とか記憶喪失の続きとか楽しみにしてるんだが、叶わぬ夢なんだろうか。 >>174
1で結構叩かれたからね
正直なんかキャラ違うとも思ったし
妄想を小説にすればおk
172だけど俺とお前しかいなかったりしてなw
俺が生きてる限りこのスレは落とさせん 書き込みはしなくても覗いてるよー。
両パパの話を二人がすると逆栽のネタバレになるから、ゲーム上では無理だと思うが
その辺を妄想で補うほど、逆検２は燃えなかった。
ミツメイ以前に、冥の描かれ方がイマイチで。安易なツンデレで萎えた。 映画やシナリオブックでネタばれ解禁にならないかな
リメイク化でクリア後のおまけシナリオに御剣と冥が
あの事件について語る所が入るぐらいあっても良いなあ >>178
今度でる蘇るのやつ2もだしてくんないかな >>179
私は検事の脚本の方がミツメイ的に好きだな 20歳御剣と13歳冥の掛け合いが見れただけでも
検事はミツメイ的に価値はあった >>182
おいかけっこもできるしねw
でも検事2は出番少なすぎだ ミツメイって何だかんだあるけど
色んな意味で力関係は圧倒的に御剣が上だよね
そのことに気づいて以来あの手この手で
冥をいぢめる御剣の妄想が止まらない
無印検事の冥はわかりやすいツンデレに描写されてたなーと思う
結構昔に旧作やって検事で久しぶりにシリーズ戻った口だけど、
５話とかで何か異常にミツメイ萌えしてしまった記憶がある
それだけに検事２は、２人が妙に安定してて冥の出し方が微妙だったのが残念だった
ただ、もう一回旧作やり直したら、こっちのミツメイの雰囲気の方が魅力的だと個人的に思った
>>185
こっちって旧作？
まあ人それぞれよね
個人的に逆検のほうが記号的なイメージ
要するにミツメイ最高 んだんだ
どの話が好きかは個人の好みで
脚本の優劣等とは無縁 >>184
それを是非文字に…！
何か書きたいと思うんだけどネタが…。何か燃料があれば…と思うんだけど
次は検事３かね。逆転５でもいいんだけど（これは流石にないか…） そういえば特別法廷ってみっちゃんはともかく冥ちゃんは出るのか？ 何故か突然、「ベッドの上で不貞腐れながら『貴様、変態だったのね』って御剣に毒づく冥」を受信した。
実際は冥がストイックなだけでそんなに大したことはしてない電波もバッチリ受信だ。 そのうち、ド変態なことも普通だと思うようになるんですね。わかります。 御剣と冥って本人たちがノーマルと思っているプレイが
他人から見るとものすごくアブノーマルなプレイだった、ってこともありそう 二人とも探究心は人一倍だろうから色んなプレイを試してそう 逆転通信の「思い出に残っているシーン」のアンケートで
空港のイベントが３位だったのが嬉しかった。
もちろん自分も入れたとも。 「やめなさいレイジ、新年からこんなっ」
「よいではないかよいではないか」
「着物は一度脱いでしまったらまた着るのが大変なのよ」
「だったらなおのこと良いではないか」 自白剤で冥に、普段絶対言わないような恥ずかしいことを言わせる、お願いさせる
という電波を受信した カプコンバーのメニューに御剣と冥のカクテルがあるみたいだな
しかし冥は未成年なのにアルコールメニューでいいんだろうか
真宵や美雲はデザートやソフトドリンクなのにｗ コーラって言ってるからノンアルコールじゃないのか？
あーでも値段がワンランク上だしアルコールか、冥たん大人だぜぇ…
まさか冥までメニューあると思わなかったのでテンション上がった
カプコンバー行きたい 映画は続編に期待できなさそうで残念
ミツメイ見たかった エピローグで２が少し描かれていたけど、
あの程度なら続編の可能性もあるんじゃないかな 作る気なくても、興業成績が良ければ作られることもあるし。
なんだったら監督変わる場合も。
あくまで可能性として。 興行収入もかなり不調らしいから続編は無理っぽい感じなのが残念 >>210
みーとぅー
久々に２−４か３−５やろうかな… ミツメイ萌え部分だけ抜き出してプレイしたい
なんで１セーブなんだよ こないだ出たiPhoneのやつだと第一回法廷からとかできるみたいね でもアレ、グラフィックがなー
しかし2-4と3-5は何回やってもいい ヅカで冥役をやった藤咲さん宝塚辞めちゃうみたいだね
ちょっと残念 ヅカファンの知り合いと映画版逆裁の話をした
ヅカ版ではDL6号事件については触れられてないけどネタバレを求められ真相まで話した感想が
「そんなの知る前に(ミツメイが)好きになってたら辛いよね」
ナチュラルにミツメイ認定済みでしたw(ミツ←メイなのかも知れないけど) しかしゲームファンの大部分は順当に1→2で遊ぶことが多いだろうし、
1-4を全部知った上で、2でミツメイに転んだ人の方が多いんじゃないか
ミツメイ好きはそういう運命の悪戯的なところに惹かれてる人も多そうというか…
かくいう自分も1があったからこそ2の冥登場で萌えあがったクチ
「カルマの娘とか狙いすぎだろう、これは良くも悪くも御剣との絡みに期待wktk」してたら
2EDが期待以上の衝撃で、萌えミツメイも泥沼ミツメイも美味しいですｗ ミツメイは本当オールマイティだな
ほのぼのイチャラブ甘々はもちろんギャグからドロドロドシリアスエロまで
ロリショタまでこなすんだから半端ないわ
個人的には甘いのが好きだけどたまに泥沼も欲しくなる 二人とも精神が危い所があるのがまたたまらん
泥沼も甘々も好きだが両片想いで言い出せずにいるのが一番グッと来る 幼馴染兼兄妹弟子兼同僚兼ライバルだからな
役満すぐる 4には二人とも出てないけどビジュアルが気になる
とりあえず、30代御剣のセックスはねちっこくなってると思う
20代冥ちゃんは既に色々性技叩き込まれてると思う、御剣に その頃には冥も、強がりだけじゃなく
御剣をリードできるぐらいになってるだろうな 某所で見た冥たんにおもらし我慢させるミツメイSSは久々にヤバかった
ミツメイサイトってまだ新規くるんだね、と嬉しくなった 先週から、御剣と冥は同棲を始めた。
きっかけは、冥の日本の検事局への正式な転勤だった。
日本で働くならばそれまでに二人で住める物件を探しておこう、御剣がそう言ったのはおよそ三ヶ月前。
忙しい合間を縫って探した部屋の候補を二人で見て廻り、とうとう正式に入居することになったのだ。
冥が日本に転勤する日も待ち遠しかったが、入居する日も待ち遠しかった。
そしていざ二人で生活をしてみて、寝ても覚めても冥がそばにいるという生活は、幼い頃のそれとは比べ物にならないくらい甘美な幸せの日々だった。 そして、今日は同棲開始から初めての週末だった。
寝ても覚めても、一日中冥がそばにいる。
その幸せを享受するため、週末は極力予定を入れないよう努力したが、午前中だけ、御剣は前から決まっていた用事があった。
朝早くから出向き、今まさにその用事を片付け帰宅してる途中だ。
少しだけケチはついたが、それでも今日は初めての二人だけの週末なのだ。
何をしてても、何をしてなくても冥がそばにいる、そんな一日を、幸せと呼ぶのだろう。
降車した時、サイドミラーに写った自分の顔のあまりの締まりのなさに若干呆れつつ、御剣は家の扉を開けた。 「メイ、帰ったぞ」
返事がない。
どうしたのだろうか？
機嫌を悪くしているのだろうか？
鍵は開いていたため、いないということはないだろう。
靴を脱ぎリビングへ繋がっている扉を開けた。
そこに広がっている、朝とはあまりに違う光景に御剣は絶句した。 ラックの上の薄型テレビはなぎ倒され、下には掃除機のコードとテレビのコードが絡まっているのが見える。
掃除機のコードの先を辿っていくと、本体は倒れた本棚の下敷きになっていた。
地震対策兼完璧な収納によりぎゅうぎゅうに詰まっているはずの本棚の本たちは、見るも無残にバラバラに落下していた。
（な、何なのだこれは！？） 冥はどこにいるのだろう。
キッチンに視線をよこすと、食器棚から落ちたであろう皿が数枚、割れて飛散していた。
しかし、そこには冥が料理をしようとしていた後がある。
途中としか思えない。
非常に中途半端に食材と食器がキッチンには出ていた。
ここまで確認して、御剣は様々な可能性を考えた。 地震…ではない。
今日出かけた先はここからそう遠い場所ではなかった。
もし家がここまで滅茶苦茶になるほどの大きな地震があったなら、自分だって当然気づいたからだ。
ならばこれは人為的な所業であると考えるのが妥当だ。
泥棒による家荒らしか、もしや検事である我々の何かを狙ったものによる犯行か。
なら冥は？ 冥はどうしていたのだろう。
侵入者に気づき、料理を途中でやめ、うまく逃げ出せただろうか。
だがもしそうなら、なぜ私に連絡が来てない？
警察だって到着していない。
冥は、連絡をとれる状態にないのだろうか？ そういえば、玄関は荒らされてなかった。
…もし、リビングの様子が家探しの後ではなく、暴漢が冥を襲った痕跡だとしたら。
そこまで考え、御剣は青ざめる。
「メイ！！！」
―――その最悪の可能性だけは、あってはならない！ 今書き込んでるものです
忍法帖のレベル？が弱くてしょっちゅう規制されてるみたいです
一応作品自体は完成してるんですがグダグダ投稿が続きそうです
すみません 仕事部屋、バスルーム、トイレ…全てに駆け込み冥を探す。
最後に確認した二人の寝室の、ひとつしかない大きなタブルベッドの上に、冥はいた。
枕に顔を伏せ、眠っていた。 板移転かうpろだでも用意したほうが良いような気がする 「メイ、メイ！大丈夫か？」
優しく揺すり起こす。
ベッドの下にはエプロンが落ちていた。
仰向けにさせた顔には、涙が伝った跡がある。
冥が眼を開ける。
「メイ…！なにが、あったのだ」
寝起きのとろんとした眼が御剣を捉えると、冥の瞳には涙が滲んだ。 「レイジ…、ごめん、なさい…」
やはり、最悪の可能性が、起こっていたのか。
御剣はそう考えた。
「メイ、すまない！私が、そばにいながら！！肝心なときに…守れずに…！！」
冥の体を強く、強く抱きしめる。
その体は、少し強張っているように感じた。 「すぐに、警察に連絡を…！大丈夫だ、必ず犯人は捕まえる…！」
鼻息を荒くし、興奮しながらまくし立てる御剣に、冥はすがりついて止めた。
「ち、違うの！やめて！」
その様子に、御剣は冥の心の傷を知る。
冥は、知られたくないのだ。
他の男に襲われたことを、世間に。そして、御剣に。 「メイ！…だが、しかし、キミが泣き寝入りする必要はない！私はキミがたとえ…「だから！！！」
御剣の言葉を冥が大声で遮る。
そして、はずかしそうに、イタズラがバレた時のように…、上目遣いで、冥は言った。
「あれ…全部私のせいなのよ…」 「は」
「だ、だから、その…」
ベッドに座り、向かい合う。
もじもじと冥は続ける。
検事局の同僚や警察の部下たちが見たら卒倒するだろうが、この恥じらいながらぽつぽつとしゃべる、というのは、幼い頃から冥が、御剣と二人の時によく見せる姿である。
大抵、御剣に謝罪する時、イタズラがバレた時、ひいてはソレを一緒に謝りに行って欲しいと強請る時だ。
「……ケーキ、焼こうと思って……」
「……………………………………………それで」
「途中までは良かったんだけど、食器棚から、お皿、落としちゃって」
「……………………………………………………ああ」
「あの、掃除機、使おうと思って。でも、キッチンにコンセント、ないでしょ？」
「………………………………………………………うム」
「リビングの、テレビの下のコンセント空いてたからそこに差し込んで、掃除機引っ張ったら、テレビとコード絡まっちゃって」
「……………………………………テレビが、倒れた、と」
「そ、そうなのよ。それで、よく確認してなくて、無理やり掃除機更に引っ張ったら」
「……………本棚に思い切りぶつかり、掃除機は下敷きになった、と」
「………ええ」 「そのあとは？」
「…すごい音がしたから、リビングに確認しに行ったの」
「そして、今の惨状を見て」
「全部、イヤになっちゃって…」
「ベッドで、不貞寝か」
幼い頃から、冥はイヤなことがあるとよく部屋に篭り、不貞寝していたものだ。 完璧主義で知られる狩魔冥ではあるが、幼い頃から母親に仕込まれた料理以外の家事は、実は一切できない。
そもそも、掃除も洗濯も、すべて使用人がやっていたので、冥はする必要がなかったのだ。
冥の姉も似たようなもので、彼女が結婚した直後は、狩魔邸にひっきりなしに電話がかかってきたものだ。 やれ洗濯機が泡を吹いて倒れただの、やれ掃除機が爆発しただの。
師も電話を受けて「いい加減にしろ」と姉を叱責したが、「でもダーリン私のディナーは完璧だって！」と嬉しそうに言われ、何も言えなくなった様子を御剣は目撃したことがある。
まあとにかく、そのような冥のお姉さんの姿を知っていたので、同棲の際にルールを決めたのだ。 冥は料理、私は掃除と洗濯をする、という家事のルールを。
極力、冥と相性の悪いそれらを近づけないようにしていたのだが…。
……………まさか、ここまでひどいとは。
脱力し、御剣は冥に覆い被さる。
「ちょ、ちょっと」
力を込めてる訳ではないが、御剣が全体重で冥にもたれかかってる以上、冥はベッドに倒れ込む。
抱きしめられてるため、冥から御剣の顔は見えない。 「その、怒った？…呆れた？」
「いや、なんというか、その…」
力が抜けた。
冥が無事で良かった。
心配させないでくれ。
どれから言うべきだろうか。
「…なぜ、ケーキを？」
結局、最初に出たのはこれだった。
「ママが、その、レシピ、教えてくれて…」
冥が御剣の背中に腕を周り耳元で囁く。 「誕生日おめでとう、レイジ」
―――ああ、すっかり忘れていた。
「そうだったな。…忘れてた」
「もう、そんなことだろうと思った」
冥はむくれながら言う。
「誕生日だというのに、キミが心労をかけさせるからだ」
御剣は冥の鼻をむぎゅっと摘んだ。
「んなっ！」
「お仕置きだ」
「レイジ！」
鼻声で抗議する冥の姿は可愛かった。 「全く…キミには本当に驚かされるな」
手を離し、肩をすくめながら御剣は言った。
冥は自分の行いをさすがに反省しているらしく、随分としおらしくなっていた。
そして、こちらがドキドキするくらい、じっと見つめてくる。
まだ昼だというのに、冥をどうにかしてやりたい衝動に駆られてしまった。
ベッドの上で、小動物のようにこちらの反応を伺う冥。
可愛かった。 御剣の邪な視線をどう誤解したのか、冥は項垂れる。
「大丈夫だ、怒ってない」
頭をワシャワシャと撫でてやる。
「あなたの、誕生日なのに…」
それがよほど気になるらしい。
多分、御剣が帰宅したら料理ができていて、サプライズ的に祝う、というのを前から計画していたのだろう。
そんな冥が愛おしかった。
「片付けてくる」
名残惜しかったが、冥の頭から手を離す。 ttp://www.dotup.org/
レベルが足りない場合ここなどに上げるのはどうだろう
txtもいけるようだし 「私も…」
「キミは、そこにいたまえ」
「でも！」
「これ以上、家がとんでもないことになったらさすがに心臓に悪い。キミが片づけの時に怪我でもしたら、それこそ私の誕生日は台無しだ」
その一言で、冥は抗議する気力は失せたらしい。
じっと、見上げてくる。
この視線は、謝っている時の眼だ。
…可愛い。 衝動的に、御剣は冥の唇を奪った。
最初は触れるだけ、繰り返すたびに深くなる。
せっかく上げかけた重い腰は無駄になり、御剣は再び冥とともにベッドになだれこんだ。
「レ、レイジ！片付けはいいの…！？」
こんな状態でできると思うか。
それくらい、いじらしい冥を見て御剣は興奮した。
「後回しだ」
長い、休日になりそうだった。 終わりです
ほとんどROM專だったため忍法帖のルールとかよくわからず書き込んでしまいました
グダグダですみませんでしま 投下乙！
御剣は誕生日に冥たんをおいしくいただきました、ということですね
うらやましいぞー！御剣ィ！アンタあの子のなんなのさ！！ こうしてみるとメイは年下の箱入りお嬢様だったんだなって改めて思う
嫁にする御剣も大変だｗ 冥が可愛いいいのう。可愛いのう。
久々の投下ありがとうございます！
いまの板は投下するには、少々大変っすよねえ
直接WikiにUPするって手も。 変わったモノが矢張の出所なのは、もはや定番なのか。
矢張がやりたくて持ち込んだものの、当然却下され
忘れてった所をミツメイがやってみる。
もしくは、真宵ちゃんが興味を示して、冥とふたりでやっているのを見てムラムラする、とかでもいい。 真宵ちゃんと冥が二人でやるってこと？
それとも冥とミツルギがやって真宵ちゃんがムラムラするってこと？
なんか無性に気になったｗ 真宵＆冥のつもりだったが、そうとも読めるか。
しかし、真宵ちゃんがムラムラしてどうするｗ 御剣はなんかカラダ固そうなｲﾒｰｼﾞ
下半身もすぐカタくなるが >>279
真宵ちゃんがムラムラして、ミツルギを誘惑
そして、ミツルギは一夜の過ちを…
それが冥にばれて…みたいなことを想像したんだぜｗ おっと、このスレでは他の組合わせの話題はここまでだ。 真宵「赤、赤っと。あ、冥さんごめんなさい。跨りますねー」
冥「え、ええ。私は……黄色、ね」
真宵「うわー！冥さん体柔らかーい！」
冥「あ、ありがとう…。でも…私、ものすごく変な体勢ではないかしら…」
真宵「お、余裕そうですねー。次は、っと」
冥「！」
真宵「あ、ごめんなさい。おっぱい触っちゃいました？」
冥「な、大丈夫よ！」
真宵「！め、冥さん意外とおっきい！見た目以上にありますね！」
冥「ちょっと綾里真宵！服を捲り上げないで！」
真宵「いーなー！私なんて見た目よりないですよー」
冥「ええ！？…ど、どうでもいいわよそんなこと！」
御剣（なんだこの居心地の悪さは……） ごく最近ミツメイに目覚めてしまった自分の、約１０年分のうかつさを呪いたい。
おま、なんで流行りものに手を出しておかなかったのかと。
小一時間どころか小一週間ほど問い詰めている。
とりあえず御剣は、
アメリカ男共の積極的なアプローチなり挨拶なり受けてる冥たんを見て
ギ ギ ギ したらいいｗ
個人的には冥の婚約者を勝手に豪が決めちゃって二人共逆らえず…て感じもいい
耐え切れなくなった御剣が冥を押し倒しても、逆に2人で駆け落ちしてもいい
冥ちゃんが「御剣怜侍！私のことが好きなら私をさらいなさい！」みたいな 過去の同人誌や消えてしまったサイト創作物は諦めるとしても、
ミツメイ的に買っておくべきオススメな公式本やアンソロジーがあったら教えてほしす・・・
>287
ｵﾚｵﾏｗ
更に婿候補の選定まで任されて、御剣が凹みきる姿が目に浮かぶようだ。 >>288
ヅカ版２が２ＥＤ完全再現で自分的にオススメ
ただしDVDは高いのでまず動画サイト漁って映像確認するといい >>289
ふむふむ。よし、検索してみる！あり！
にしても過疎ってますなｗｗｗｗｗ ミツメイはまるの遅すぎた……サイトも閉鎖してるとこ多いね。
そして薄い本がほしいです。 >>291
よかった・・・遅はまりの同志がいたか・・・。
過去に消え去ってしまったサイトと薄い本の存在が憎い。
検事３が出ればいいのか？そうすれば盛り返すのか？
タイムマシンが完成すれば尚いいのか？
最近ミツメイで脳髄いっぱいすぎて吐きそう。 今の俺たちには子冥たんがいるじゃないか！
あの冥たんが１３歳の頃はあんなノースリ着用と誰が想像した！？ 292じゃないけど、いろいろ吐き出してみた。
6500文字くらい、エロありエロまでが長め。
忍法帖のレベルないから支援あるとありがたいです。
本文が長すぎるって怒られまくってる…orz 御剣怜侍が狩魔冥に想いを告げてからしばらく――
なんといっても二人は住んでいる場所が日本とアメリカと離れていたし、仕事も忙しいわけであるから返事は急がない、いつまでも待っているといったものの、さすがにひと月を過ぎたあたりから、御剣は気が気ではなくなってきた。
もともとプライベートで連絡をとりあうようなことはしてこなかったし、冥が来日するときはいつも予告はなく突然のことであった。しかも待っていると言ってしまった手前、こちらから返事をくれと急かすわけにもいかない。
そして時間が経つにつれて御剣の中で嫌な予感ばかりが膨れ上がった。
冥は父親の狩魔豪と同じく、短期間で白黒つけたがる性分である。そんな彼女がまったく返事をしてこないとなると、よほど悩んでいるのではないかと御剣は考えてしまうのである。
時間さえあれば携帯を握り締めてため息をつく日々――糸鋸圭介が何度か故障っスかと尋ねてきたので、そのたびにキミには関係がないと御剣は怒鳴った。 それからさらに数日。
会議が終わって携帯を見ると、冥からメールが来ていた。
思わず動揺して後ずさる。何かあったのかと尋ねる同僚になんでもないと首を振り、急いで執務室に戻った。
意味も無いのに扉に鍵をかけて、メールを見る。
来週、日本へ行く。
ただそれだけの短いメール。
自分に送ってきたということは会うつもりはあるのだろうと御剣は心を躍らせたが、はたと我にかえる。
来週とは何曜日のことだ？ 時間は？ 何日いるのか？ そもそもちゃんと会えるのか？ 本当に返事は聞かせてもらえるのか？
御剣は執務室を熊のように歩き回る。頭を抱えて迷いに迷ってから、返事を送った。
二人で食事に行く時間はあるだろうか？
送信ボタンを押してから、焦りが透けて見えるようなメールになったかもしれないと、御剣はまたまた頭を抱えて今度はソファに沈み込んだ。 予想に反して、返信はすぐにきた。
金曜の夜なら。
御剣は反射的にカレンダーを見た――今日はまだ水曜である。
長い一週間になりそうだと苦笑しながら、店を予約しておくと再度返信した。
金曜に会うつもりでいた御剣は、月曜に検事局で冥の姿を見かけたとき、心臓がとびでるかと思った。
大きな事件を追っているのだろうか、何人もの人に囲まれて歩きながら会話をしている。
冥も御剣に気づいて、高飛車な笑みを浮かべて会釈をしてきた。
呼んでくれれば空港から送迎したのに――御剣は多少恨みがましく思いながら会釈を返す。
それから金曜まで、御剣と冥はすれ違うことさえしなかった。
御剣は何度か連絡をとろうとしたのだが忙しいかと思いなおしてやめるという、携帯を手にとったり机に置いたりする動作を繰り返した。それを見た糸鋸が水飲み鳥みたいっスねと言ってきたので、仕事に戻れと御剣は怒鳴った。 おちつかない一週間が過ぎて、金曜の夜。
約束の時間よりやや早いものの、エンジンを温めておこうと御剣は駐車場へ向かった。その途中で冥の後ろ姿を見かける――何名かが一緒のようだ。
「一週間お疲れ様でした、狩魔検事。このあと食事でもどうですか？」
御剣の心臓がはねる。
冥は仕事の人間関係を非常に大事にしていた。以前も何度かそれを優先されて、御剣の誘いを断られたことがある。そういったことが大切であることは御剣も承知していたので、そのときは何も思わなかったが、今日だけはやめてくれと必死に祈る。
祈りが届いたのかそうでないのか、冥は残念そうな口調で応える。
「ごめんなさい、先約があるの。また今度」
「そうですか、残念です。ではまた月曜に」
そのやりとりに御剣は胸をなでおろす。
冥が仕事仲間たちと別れて一人になったのを見計らって、声をかけた。
「メイ」
「あら、いたの。御剣怜侍」
花が咲いたかのように笑う冥の顔を見て、御剣は動揺する。
惚れた欲目もあるだろうが、以前からこんなに綺麗に笑う娘だったろうか？
立ち止まったまま動かない御剣を冥が気短にせっつく。
気のおけない相手だからなのか、冥は『狩魔検事』の仮面を手放したようだ。年相応でわがままな少女の顔が出てくる。
そんな顔が見られるのは自分だけなのだという少し誇らしい気持ちと、これでは昔のまま――兄妹弟子であったり競争相手であったり――なのではないかという不安が御剣の胸の中で交じり合う。
そんな胸中を推し量ることもなく、冥は御剣の腕に自分の腕を絡ませた。 食事をしている最中も、冥の態度は昔と変わらない。
それが答えなのかもしれないと御剣は思う。
昔と変わらず、兄妹弟子で競争相手であること――冥からそれを求められているのだと御剣は思う。
小さくはない落胆がのしかかってきたが、ここで顔や態度に出せるほど御剣は子供ではなかった。
食事が終わって、冥をホテルまで送ろうと車に乗り込む。
シートベルトをする前に、冥が小さく言った。
「あれの返事を、していなかったわ」
死刑宣告だと御剣は内心思う。以前被告人として法廷に立ったことを思い出した。
いつまで経っても口を開かない冥に、御剣は首をかしげる。
冥は少し顔を赤くし、唇を尖らせてそっぽを向いた。
「私も、アナタが――」
その言葉を聴いた瞬間、冥がすべてを言う前に御剣は体を助手席に乗り出して、さらに彼女の体を引き寄せて唇を奪っていた。
御剣の強引さに驚いたのか冥はわずかに抵抗をしたが、くちづけを繰り返すうちに体から力を抜いていく。
しばらくやわらかな感触を楽しんだあと、御剣は冥の顔を覗き込む。
いつもの視線の鋭さをなくして、頬を上気させたとろけた表情を覗かせる冥に、言葉にできない情動が御剣の体をかけめぐる。
「バ、バカ！ こんな、人に見られるかもしれないところで……！」
いつもならば突き刺さるような声音で言う言葉も、上ずってかすれた甘い声で言われては、愛しさしか感じない。
「見られなければいいのか？」
御剣が冥の耳元でささやくと、バカと呟かれた。
冥もそれなりの覚悟をしてきたのだろうと踏んだ御剣は、冥のホテルではなく自宅へと車を走らせる。彼女はすっかり無口になってしまって、車の中はエンジンとタイヤが伝える道の形の音だけが支配していた。 覚悟はしてきたのだろうが、戸惑いはまだ残っているらしく、駐車場から御剣の家に行き、玄関をくぐってリビングまで進んで冥の足は止まる。
何度か家に来たことはあるので、寝室の場所は知っているはすだが――
「シャワーを貸して欲しいの」
冥らしからぬ小さく震える声に、御剣は体の一箇所に血が集まったかのような錯覚を覚える。
一緒に入るかと聞いたら全否定をされた。
苦笑しながらバスローブを用意し、冥と入れ替わりに自分も入る。
浴室から出るとリビングに冥の姿はなく、寝室のベッドの上で座っていた。極度に緊張しているらしく、肩があがっている。
冥はバスローブ姿ではなかった。さすがにストッキングははいていないようだが、きっちりと着替えている彼女に御剣は思わす笑みをもらす。
「なによ」
顔を赤くして、上目遣いで冥は御剣をにらむ。
「いや」
何かを言い返そうとする冥の唇をふさぐ――今度は深く。冥の両手が御剣の肩を押したがそれは一瞬のことで、抵抗をやめてからは御剣のバスローブをきつく握りしめるだけだった。
時間をかけてくちづけを繰り返すと、しだいに冥の体から力がぬけていく。服の上から胸を触ると、冥の体が反応を示した。
ブラウスのボタンをはずし、すべりおとすと華奢な肩が露になる。恥ずかしいと身をよじる冥を御剣は押し倒し、首と耳朶と鎖骨を丁寧にゆっくり唇でたどった。
冥の体がもどかしそうにゆれる。
下着の上から胸を触ると冥は熱い吐息を漏らした。 乳首のあたりを擦ると冥は小さく声を上げる。何度も繰り返すうちに耐え切れなくなったのか声が大きくなり、その情欲を誘うような音に耐えられなくなって、御剣は冥の下着をはずして口に含んだ。
「あっ、レイジ……！」
こんなにも甘い声で名前を呼ばれたのは初めてで、御剣の中でなにかスイッチが入った。
冥の胸から顔を上げた御剣は、性急にくちづけをする。冥の手を自分の首にまわさせて、何度もくちづけを繰り返した。
冥は抵抗しない。
再び胸に唇をよせると、冥は声をあげて手に力を入れた。
本人は意図していないのだろうが、まるで引き寄せているようで、御剣は求められているような錯覚を覚える。
もっと求められたい。
わずかに甘噛みをすると、冥の腰が浮いた。
御剣はそのままスカートをはぎとって、下半身に手を伸ばす。
下着の上からもわかるほどそこはとろけていて、ゆっくりとなでると冥は嬌声を上げた。
「レイジ、レイジ……ッ」
びくびくと体を跳ねさせて、冥は必死に御剣にしがみつく。
そのあまりの必死さがいとおしくて、下着をずらして『そこ』に直接触れる。熱い蜜が御剣の指に絡みついた。
指でわずかに上下させただけで、いやらしい音が聞こえてくる。
そしてぽつりと出てきたものをそっとなでると、冥が今までにない反応を示した。
「あ、だめっ」
羞恥で顔を赤くして首を横にふる冥は、ある種の嗜虐心を誘う。
いつもは女王然として乱れることのない彼女が、こうやって腕の中で悶えることしかできずにいる――潤んだ目は御剣しか見ていない。そのことに御剣はとてつもない満足感を覚えた。 最後の服をはぎとって、冥を生まれたままの姿にする。
御剣が与えた快楽に溺れかけている冥の表情と体は、普段の彼女からはまったく想像ができないほど、みだらで可愛らしかった。
蜜があふれるそこを舌で這わせると、冥は背中を大きくそらせる。
ふくらんだところを舐め転がし、時折吸うと蜜があふれてきた。そこは何かを待っているように熱くやわらかくなっていて、御剣は埋め込むように指を入れる。
「は……んっ」
与えられた別の快楽に、冥は体を震わせる――もう何をされているのかわかっていないのかもしれない。ゆっくりと中をかきまぜて何度も角度を変えて丹念にすりあげると、あるポイントで激しい反応を見せた。
「あっ、そこ……ああッ！」
冥の手が御剣の頭をつかむ。
しかし御剣は指も口も休めずに、彼女が反応するところをいじりつづけた。
「あっ……あ、あああああッ！」
粘膜が御剣の指を圧迫し、舐めきれない蜜が顎に滴った。
メイは体を大きく跳ねさせたあと、脱力した。
顔を覗くと、冥は目を閉じて荒い息を繰り返している。
「ん……」
御剣が冥のまぶたと頬にくちづけをすると、彼女から首に手をまわしてくる。
力の入らない手が御剣の首の骨をゆるやかにたどってくすぐったい。その感触に満足した御剣はのどの奥で笑った。 激しいものではなく、優しいくちづけに疑問をもった冥は目をあける。
御剣の顔は穏やかで、さきほどまで情事をしていた表情には見えない。
「疲れただろう、このまま寝るといい」
このままというのは裸のままということだろうか。そういう疑問もあるが、それ以上のものもあった。
「終わっていないのに……？」
男性経験がない冥とはいえ、さすがにセックスの知識はある。
ぼんやりとした頭のまま、御剣はまだ終わっていないはずであることを考えた。
冥からそう言われて、御剣は顔を赤くして目をそらす。
その様子を見て、冥は自分が何をいったのかを自覚して毛を逆立てた。そのまま御剣から離れると、布団をかぶって丸くなる。
御剣は冥の肩あたりを布団の上からなでた。
「その、メイ。女性の、その初めては……非常に負担が大きいものだと、聞いている。だから、少しずつ慣らしてから――と思ったのだが……」
つっかえつっかえ、もごもごという御剣に冥はため息をついた。
こんなときも、自分に気を遣うのだこの男は――
「ずるいじゃない」
「？」
「……私ばっかりっていうのは、ずるいわ」
冥は御剣の顔をみないまま、抱きついた。
「レ、レイジにも、気持ちよくなってほしい……」
言外に冥は気持ちがよかったのだということがにじみ、御剣は胸をなでおろす。それと同時に彼女が言ったことに、少なからずの動揺を覚えた。
御剣自身、できることなら彼女の中に入って、なにもかもむさぼりつくしたい――そう思ってはいる。しかし相当な負担が女性側にかかることは知識としてあったし、そんなことを冥に強いたくない。
そう御剣が迷っていると、冥が業を煮やしたのか自分から唇を寄せてきた。
少し触れ合うだけのものだったが、初めて冥からしてきたキス――湧き上がった衝動を抑えることもなく、御剣は冥の体に巻きついていた布団を剥ぎ取った。 冥の体を丹念に唇でなぞって痕をつけると、さきほどよりは余裕のできた冥が痕を残さないでと甘い声で懇願した。
「誰にも見えない」
でもと弱弱しく抵抗する手を抑えて、情動が命じるままに御剣は痕を残していった。
胸をゆらすと、冥は恥ずかしそうに顔を背ける。快楽の声を押し殺そうとしているのか、目を強くとじて唇をかみ締めているが、舐め上げられるとこらえきれずに嬌声をもらした。
早く彼女が欲しい。
再び蜜がしたたるそこに指を這わすと、冥の体が反応した。
「レイジ」
キスをしてとねだる冥に応えながら、指を埋める。拒絶感はなく、まったりと締め付けてきて、奥から蜜があふれてくる。早く他のものがほしいといわれているようだった。
指を引き抜いて、固くなった己をすりあてる。冥からあふれた蜜が絡み付いてきて、それだけでも快楽が御剣の背中に走る。
「いいか？」
冥はうなずくと、御剣の背中に手を回した。
先端をうずめると、冥の体がこわばって手に力がはいる。
背中をなでて大丈夫だとなだめながら、御剣は徐々に中へ押し進んでいった。
冥は苦しそうに顔をしかめるが、痛いとも嫌だとも言わず、ただ耐えて御剣にしがみつく。
御剣の背中に爪あとが残ったが、そんなことはどうでもよくなるほど冥の中は気持ちがよかった。
絡み付いてくる熱い粘膜と、動けと誘うようにあふれてくる蜜と。
破瓜の血がシーツに落ちたが、申し訳ないと思う気持ちよりも喜びが心に満ちる。
最奥まで進むと、二人の口から同時にため息が漏れた。 「メイの中は気持ちがいい」
正直な感想を耳元でささやくと、バカという返事が返ってきた。
ゆっくりと動かすと、くぐもった声が冥ののどからもれる。
少しでも痛みを和らげたいと、御剣は触れて反応がよかったところに唇を落としていった。同時に肉の芽に触れると、冥が大きく体を反らせて泣き声をもらす。
「あ、やっ、そこは、やめて……！」
しかし触れたとたん御剣を締め付けてきたのがわかったので、本気で嫌なわけではないと判断してさらにすりあげる。
冥の体が大きく震えて、悲鳴のような声を上げた。
「レイジ、レイジッ！」
流されるがままにいる冥が、時折助けを求めるように御剣の名前を呼ぶ。普段は見せない弱弱しいその姿にあおられて、御剣はとうとう理性を手放した。
己を締め付けてくる熱と、御剣を呼ぶ冥の声――何もかもが快楽にしかならない。
御剣は自分の快楽を優先して抜き差しを繰り返し、時折最奥へ突き上げる。冥の名前をひたすら呼んで、思うように体をむさぼり、ひたすらに腰を動した。
何かを耐えるように目を閉じていた冥が、ふと目をあけると御剣にキスをしてすがりついてきた。
わきあがったいとおしさと限界を自覚して、そのまま冥の腰をかきいだき、御剣は欲望をはぜさせた。 ろくに立ち上がれなくなった冥を抱いて御剣は浴室に入る。しかしあとは大丈夫だからとたたき出されて、乱れた寝室を直しにいった。
シーツをはがして洗濯籠に放り込む。新しいシーツを敷きなおしたところで冥が浴室から出てきた。足元がおぼつかないが、なんとか自力で歩けるようである。
「大丈夫か？」
「このくらい、なんともないわ」
強がりを言ってベッドに倒れこむ冥の髪を梳くように頭をなでた。
御剣は目を細めて気持ちよさそうにしている冥の耳元に口をよせてささやく。
「ありがとう」
冥は一瞬で顔を赤くさせて、バカと言った。
「しかし何故返事を焦らした？」
メールでも何でも先に返事をくれればよかったのにと御剣はすねたような声を出す。
冥は御剣を見上げて目を細める。
「本当に待ってくれるのか知りたかったし、こういうのは直接会って言ったほうがいいのかしらって」
言う前に押し倒されてしまったけど、と冥は笑った。
御剣もつられて笑って冥を抱きしめた。
今日はいい夢を見られそうだ。
改行ひどかったり、ageちゃったりしてすみませんでした。
そして支援ありがとうございました！ GJ！！
初体験ネタは何度見てもいいな
気遣いの出来る優しいみっちゃんに萌えた GJっした!
よくわからないので蛇足だったら申し訳ないけど
レベルによる書き込み制限が掛からない板に移動ってできないものなの? 超ＧＪ！ごっつぁんです！！
みっちゃんと一緒になって、冥たんのかわいさに萌えさせてもらいました！
お返事待ちで悶えてるトコも無駄にカワエエｗｗｗ水飲み鳥ﾜﾛﾀｗ
裁判でも検事でもどっちでもいいから、
一回だけでも冥たんをプレイヤーキャラにしてくれんかのう。
裁判３の御剣くらい短い時間でもいいから。
（いや、もちろん検事３で主役になってくれても全然かまわない。というかむしろカモンｗ）
冥たんになって、鞭を振るってみたいｗｗ
冥視点のキャラ説明で御剣をどう称するか気になる。 冥視点だと御剣を見上げることになるので
いつまでも高いところから見ていて悔しいって思ってそうな気がする >>314
なにそれ萌える
逆裁時代からミツメイ好きだったけど、それほど深く考えた事なくて
逆検でこの二人って被害者の息子と加害者の娘なんだと気が付いて、その奥深さに身もだえた >>314 なる。
んで見下ろされて悔しいから、
ミツが執務机とかの椅子に座ってる時はお行儀悪くても机の上に腰かけてしゃべっちゃう冥たんとかｗ
けどそうすると視線の高さに冥たんの胸とか脚がきちゃうので、目のやり場に困っちゃうみったん。
どや。 御剣は冥たんの身体大好物
二人きりになったら、最後、冥たんの
服をはいで乳首やクリ舐め愛液を存分に啜ったあと、いきり勃った男根を膣穴に突きたてて冥たんが泣いても失神しても何度も何度も犯しまくる
そんな鬼畜系も好きだ
それにしても御剣って、欲求が強そうなイメージはあるな。
なぜだろう。 御剣は愛してる女じゃないと鬼畜にならないだろうねー
モテるしな もの凄く久々にSS書いたら文章がイマイチ纏まらなかった
だか投下はする
エロなしただのイチャイチャ 「御剣怜侍、私の事を好きだと言いなさい」
御剣はこの言葉に驚き、箸からウニの軍艦巻きを取り落とした。
恋人からの甘い言葉ではあるが、あまりに尊大かつ上から目線の発言、しかも冥の執務室で遅すぎる昼食に寿司を食べている最中である。
とても甘い雰囲気にひたれるものではなかった。
「聞こえなかったの？私を好きだと言いなさい。今すぐによ」 せ、せめてあと一文あってくれないと終了した気分になれん……。
中トロを優雅に口に運びながら再度冥は命令した。
「何故そんな事を言わねばならんのだ」
「私が言いなさいと言ってるのよ。何故言えないの」
「そういった類いの言葉は要求されて言うものではなかろう」
言い終わると同時にソファから跳ね立つ。先程まで御剣が座っていた場所を冥のムチが襲った。 「私を好きではないの！？」
憐れな折詰が犠牲となりイクラが床を転がった。後で掃除をせねばなるまい。
「君は言葉をなぞれば心が伴わなくてもよいと言うのか」
「私が、今すぐ、言いなさいと、言っているのよ！」
言葉の区切り毎にムチがふるわれ、御剣は小刻みに移動しなんとかダメージを受けずにやりすごす。 「フム……仕方ない。ならば…」
ため息と共につかつかと距離を詰める。気をよくした冥が腕を組んで立っている目の前に寄り、弧を描いたルージュの端に親指を置いて頬に触れる。
「冥……」
「君は私を愛しているか？」
「は？」
「狩魔冥は御剣怜侍を愛していると言ってくれ。そうすれば君の望む言葉を口にするのもやぶさかではない」
みるみる冥の顔は赤みを増し、手はムチを求めた。が、ムチは既に御剣の手によって床に放られ、握り拳を動かそうにも腕を捕まれてしまっていた。
「なぜ私がそんな事を言わなくてはいけないの！」 「交換条件だ。条件としては同等だろう」
「不当な要求よ！」
「ならば、私も君の要求には答えられないな」
冥の唇は歪み、逆に御剣は口端を上げた。冥にはそれが、この上なくイヤミな勝ち誇った笑みに見える。
「キライ！レイジなんかキライよ！」
腹立ちまぎれの主張にも御剣は顔色一つ変えなかった。 「そうか。だが私は冥が好きだ」
一瞬ひるんだ隙についばむような口付け。
御剣は事態を飲み込めない冥を見て微笑み、拘束していた腕を放す。
瞬きを二つ三つした後、顔どころか耳や首まで真っ赤になった冥は絶叫した。
「バカ！ウソツキ！ヘンタイ！スケベ！フケツ！」
手当たり次第に物を投げつけてくる。書類、ボールペン、空ファイル、その全てを避けながら御剣は扉へ向かった。 「大っキライ！！」
「そうかそうか。愛してるぞ冥」
笑いながら扉を締める。隙間から最後に見えたのは冥の食べていた寿司の折詰が空を飛ぶ姿だった。
扉にもたれて笑いを堪えていると背中から振動と陶器の割れる音まで伝わった。湯飲みが割れたのだろう。 後で清掃業者を呼ばねば。それから、喫茶室にサンドイッチのデリバリーを頼んで…
さて、へそを曲げた彼女から今夜どうやって愛の言葉を引き出そうか。それは御剣にはどんな法廷より挑みがいのある難問だった。 投稿のルールがよくわからん…
こんな短い話を一日がかりで投下しなきゃならんとは 乙
こういうのも好きだわあ
冥たんかわいいなあ
みっちゃんも最後にさりげなく愛してるとか言っちゃってｗｗｗ 冥たんがどのようなきっかけであの言動に至ったのかも気になるところｗ
言われるのはいいけど自分で言うのは恥ずかしいんだね。かわゆす。 >>342
いや単純にガラケーで文章管理できる才能がすごいなと思って 自分もガラケで文章書いて推敲して投稿して・・って凄いと思う
自分がモバイル機器に疎いだけなんだがｗｗ
乙でした 短いエロなし。
付き合っているかどうかは想像にお任せ。
日本の夏は湿度が高い。
珍しく早く帰れた御剣は、自宅のエアコンをためらわずに入れた。
入浴を済ませた頃にはちょうど良く部屋が冷えているだろう。
そう思ってスーツを脱いだ瞬間、けたたましい玄関ベルの連打が鳴り響いた。
この連打の仕方は知っている。
こめかみの辺りに血管を浮かせながら、御剣は脱いだスラックスをはきなおして、乱暴に玄関の扉を開けた。
「何の用だ、糸鋸け……」
怒声をあげかけた御剣だったが、視界に入ったものに言葉をなくした。
糸鋸が誰かを背負っていたのは、顔を青白くさせた冥だ。
意識が無いのか手はだらりとしていて、彼女のトレードマークの鞭も糸鋸が持っているような状態だ。
呆然としている御剣に、糸鋸はせかす。
「御剣検事、早く狩魔検事を休ませるっスよ！」
慌ててうなずいた御剣は、糸鋸を客間へと案内し、冥を寝かせた。
「さすがにこれは苦しそうっス」
見かけの割りに器用な糸鋸は、冥の首もとのリボンとブローチを数秒ではずす。
そしてそれを当たり前のように御剣に渡した。
リビングに戻って、御剣は何事が起こったのか説明を求める。
出された冷えた紅茶を一気飲みした糸鋸は、頭をかいた。
「さっき、今日の研修が終わってしばらくして倒れたっス……夏バテっスかね。
狩魔検事の宿泊先を知らなかったから、御剣検事のところに来たっスよ」
そして少し沈黙してから上目遣いで御剣を見る。
「あんまり寝れてないって言っていたっス。――無理させたらダメっス」
もじもじとした糸鋸が何を想像したのか察した御剣は、紅茶を盛大に噴き出した。
よく冷えていたため、こめかみが痛くなる。
気管にも入って涙目の御剣を気にせずに、糸鋸は悠々と帰っていった。
いつもの給与査定の脅し文句を言う暇も無い。
しばらくしてから落ち着きを取り戻した御剣は、ため息をついてふと気づく。
客間のエアコンを入れていなかった。
女性が寝ているところに入るのは気が引けたが、体調を悪化させては寝かせている意味が無い。
そっと扉をあけると、けして穏やかではない顔で冥は眠っていた。
音を立てないように部屋に入り、リモコンでエアコンをつける。
見れば汗で額に髪が張り付き、冥は非常に不快そうだった。
数秒考えてから、御剣は部屋を出て、戻ってきた。
氷水で冷やしたタオルで冥の額を拭く。
その感触にうっすらと冥が目をあける。
「すまない、起こしてしまったか」
驚かさないように声をかけると、冥の顔が御剣のほうをむいて、しばらく瞬きをした。
「御剣怜侍？」
「倒れたそうだな、メイ。糸鋸刑事がキミをここに運んできた」
言われて冥は部屋を見渡して、御剣の家に来ていることに気づく。
そして突如起き上がった。
「メイ！」
案の定、ぐらりと体が倒れこみ、ベッドからおちそうになった彼女を御剣が支える。
思った以上に軽い体に、御剣は動揺を覚えた。
――痩せたのではないか？
以前から冥は世の女性がうらやむ、いわゆるモデル体型である。
砂時計のような綺麗なラインを描いているが、男性目線から言わせるとふくよかさが足りない。
そんな彼女がさらに痩せたとなると、問題は大きい――と御剣は思う。
「離して！」
御剣の腕からもがき出ようとする冥を、肩を軽く押さえつけるようにベッドに沈める。
「今日は大人しく寝ていろ！」
びくりと冥の体が震えた。
そんなつもりはなかったのが、押し倒すような形になってしまい、それに気づいた御剣は硬直する。
冥も固まっていて動かない。
どのくらい経ったのか、正気に戻ったのは御剣の方が先だった。
「す、すまない！」
慌てて立ち上がり、部屋を出て行く。
御剣の手にはいつまでも細い肩の感触が残っていて、落ち着かない気持ちのまま夜が更けていった。
おしまい。 ちょっと間違い…orz
×糸鋸が誰かを背負っていたのは、顔を青白くさせた冥だ。
↓
○糸鋸が誰かを背負っていて、それは顔を青白くさせた冥だった。 乙。
メイが大事にされてていいなあ。
ほのぼのミツメイも好きだ。 冥たんは他の男と毎日エッチしてて、そのせいで寝不足になって倒れたと妄想 御剣かっこいいなあ
冥たんを本気で叱ってくれるのは
彼だけかもしれない 冥たんの素直さを引き出せるのは御剣だけだろうな。
御剣がかっこつけないでいられるのも冥たんの前だけなんだろうな。
なにこの２人萌へる。 >>345、>>346のなんとなくの続きが出てきたので。
付き合ってるかどうか任せるってしたけど、
付き合っていない設定の続きになった。
エロないです。
あれから夜になっても冥が起きてくる気配はなく、御剣は何度か扉の前を行き来した。
夕食はどうすればよいだろうか、ということに気づいたからである。
体調が悪いのであれば、どこかへ食べに行くのも難しかろう。
しかし自分が作れるのかどうか――冷蔵庫を覗いても、大したものは入っていない。
台所をしばらくうろうろしていたところ、若干顔色を回復させた冥が部屋から出てきた。
「休ませてもらってありがとう。そろそろ帰るわ」
足元がおぼつかない冥を見て、御剣は不安になる。
今日はたまたま糸鋸刑事がいたからよかったが、もし誰もいないところで倒れたら――しばらく思案して、口を開く。
「メイ、ひとつ相談なのだが」
御剣なりに懸命に思案した結果を告げたら、みるみるうちに冥の顔が赤くなっていく。
「バカのバカなバカバカしい話だわ！」
冥は声を荒あげたあと、酸欠のためかふらついた。
支えようとした御剣を視線の鋭さだけで制す。 御剣が提案したのは、日本にいる間、御剣の家にいればいいのではないかということだった。
仕事がある間は送迎できるし、休日は気の向くままに二人でどこかへ行ってもいい。
何より体調が万全とはいえない彼女が、一人きりでいる時間が少なくなることは非常に重要だ。
過去に御剣がアメリカへいったときは狩魔邸に泊まっていたのだから、その逆もいいのではないか――そう告げても彼女はいい顔をしない。
どうしてなのかと考えた御剣は、ひとつのことに思い当たり、顔をわずかに赤くして咳払いをする。
「メイ、さきほどは、その、悪かった。ひとつ約束をしよう」
冥は瞬きをする。
「キミがこの家にいても、その、あんなことは二度としない」
何を言っているのかわからない様子で、冥はしばらく何度も瞬きをした。
しかし思い出したのか、さきほどよりさらに顔を赤くして、冥は御剣を殴った――鞭は手にしていなかったから。
非常に痛烈なパンチで、鞭と拳とどちらがましかはわからない。
「な、何を考えているのよ！ 御剣怜侍！！」
ゆでだこになった冥は、興奮で頭に血がのぼって強い目眩を感じたのか、ふらふらと座り込んだ。
いわんこっちゃないと御剣も近くに座る。
「なにより心配なのだ、キミが一人のときに倒れたりでもしたら、私はどうすればいい」
本音を素直に吐露すると、少しは落ち着いたのか、冥はやや視線をうつむけて、唇を尖らせた。
体調が悪い自覚はあるようだ。
態度が軟化しているときに畳み掛けておくのが一番だということを、長い付き合いで把握していた。
「では、決まりだな。キミの荷物を引き取りにいくとしよう。ホテルに連絡してもらおうか」
ホテルに連絡してもらい、御剣は車で向かう。
彼女自身の荷物はまとまっていて少なかったが、日本で増えたのだろう、資料の束が段ボールに入っていた。
持ち帰るのは容易とは言いがたかったが、なんとか車に詰めることができた。
シートベルトをつけながら、重いため息をつく。
あのときの冥の様子に、御剣は若干の落胆を覚えたのである。
押し倒してしまったときは、拒絶も需要も無くただ驚いているだけだったし、その点について謝っても最初のうちは理解していないようだった。
御剣自身は女性である冥に対して、故意ではないにせよ押し倒してしまって申し訳ないと思ったのだが、彼女はなんとも思っていなかったようだ。
御剣にとって冥は特別な女性なのだが――最高のパートナーだと言ったときも、その言葉は理解されなかったようだし。
つまりは、そういうことなのか――自分は男として見られていないのか。
もやもやとしたまま車を発進させて、途中で冥が指定した食料を買い込んで、帰路につく。
玄関に入ると冥の靴があって、それだけでもやもやは晴れて、温かい何かが心に満ちた。
誰かが待っている家というのはよいものだ。
ただいまと声をあげると、おかえりなさいと少し拗ねたような声で冥が出迎える。
出掛ける前に汗を流したいと言っていたので着替えを貸したのだが、やはりだいぶ大きかったようで、上衣のそでとズボンのすそをめくりあげていた。
それでもすそをひきずって、歩きにくそうにしている。
幼い頃に冥が会えない寂しさのあまり、豪のパジャマを着て寝ていたことをふと思い出して、笑みがもれる。
「何よ」
「いや、だいぶ大きかったな」
「本当よ。バカみたいに身長が伸びて、何を考えているの」
身長が伸びたのは御剣の意思とは関係がないはずだが、笑って受け流す。
こういったことにいちいちつっかかっては、そのうち本気の口論になってしまう。 部屋へ荷物を運ぼうとすると、その前にと御剣を制して、冥はいくつかの紙の束をとりだす。
御剣は眉を潜めた。
「これから仕事をするつもりか？」
「大袈裟ね、資料を見るだけよ」
彼女の仕事の仕方は知っている。
資料を見て疑問を覚えたら、とことん最後まで調べ尽くすのだ。
それで過去に何度も徹夜して、無理をしていたことを御剣は知っている。
ひょいと資料をとりあげる。
「今日はだめだ。大人しくしていろ」
御剣の本気の声音を感じ取ったのか、冥は反抗はしなかった。
そしてゼリー食と栄養剤を流し込んだあと、不満そうに呟きながら部屋へと戻る。
扉は静かに閉められたが、逆に不機嫌さを強調しているようでおかしい。
夜も遅いし、彼女はこれから眠りにつくだろう。
明日は休日だ。
でかけることはさすがにできないだろうが、久しぶりに二人でチェスでもできるだろうかと御剣は笑った。
おしまい。
メイちゃんサイドがまったくかけなかった…。 ぶかぶかパジャマはヤバす！萌え死ぬ。
腰回りのぶかぶかさはどう対処したのか気になるｗ 御剣の車の中で、冥は不服そうに呟いた。
「どうしてあの店を選んだの」
「選んだのは私ではない、糸鋸刑事だ」
事件解決のお祝いと称した夕食へ行った店、吐麗美庵の食事は脳を破壊するような味だった。
冥はほとんど食べず――というより、糸鋸以外は飲み物をのぞくと最初の一口以外は手をつけず、話をすることがメインになった夕食だった。
「部下の責任くらいとりなさいよ」
寒いところと法廷とで体力を消耗したあとの吐麗美庵――さすがの御剣も食事ができなかったことは問題だったらしく、ルームサービスで食事をするのはどうだろうかと提案してきた。
時間も時間なので店はあいていないし、いくら吐麗美庵よりはるかにマシとはいえ、コンビニエンスストアの食事を食べる気にはなれない。
「……代金は私が払おう」
その一言で冥は承諾した。
冥のホテルの部屋で、近況を報告しながら食事を取る。
疲労と眠気とあいまって、食事のスピードはゆっくりで、終わる頃には日付を越えて深夜になっていた。
食器を回収してもらったあと、それではと御剣は立ちあがる。
冥も扉まで見送る。
「おやすみ」
振り向いて顔を近づけてきた御剣に、若干逃げ腰になりながらも冥は虚勢を張る。
「何？」
警戒する冥に御剣は笑う。
「おやすみのキスくらいはいいだろう――昔のように」 そんなことをしていたのは、御剣と冥が検事になる前のことだ。
豪の裏切りが発端の、御剣の失踪や冥の復讐――昔のようになど無邪気にできるはずもない。
しかしそれを冥の口からは出せなかった
なんといっても御剣が被害者で、自分は加害者の娘なのだから。
何も言えずに顔を背ける。
そのしぐさをどう思ったのか、右頬に御剣の左手が添えられる。
頬に落ちてくるはずの御剣の唇は、冥の口角にわずかに触れた。
次の瞬間には御剣の左手に力が入り、顔を正面に向けられて、唇を奪われていた。
唇が触れているだけのくちづけ。
目を見開いて驚いて固まった冥を、御剣は抱きすくめる。
時折強くおしあてられ、時折完全に離れない程度に浮いてと、焦らすようなキスを御剣は繰り返した。
我に返った冥は、御剣の胸板を押し返す。
わずかに離れることはできたが、御剣の腕の強さがそれ以上の距離を許さなかった。
「ど、どういうつもりなの、御剣怜侍！」
御剣はちょっと困ったように笑った。
「すまない。だが、ずっとこうしたかった」
さらに御剣の腕に力が入り、顔が近づく。
唇と、瞼と、鼻と、繰り返しくちづけられて思わず吐息がもれる。
耳に息がかかったかと思うと、耳朶をやわらかく噛まれた。
冥の意思とは関係なく、体が震える。
「メイ、好きだ」
その言葉だけで冥の中の抵抗する意思や反抗心がとけて消え去ってしまった。
御剣のキスが上手いかどうかというと、比較対象のない冥にはわからない。
ただ想像していた以上にくちづけは甘く、優しかった。 「メイ」
低くささやかれて、とうとう観念した。
知らぬ間にこわばっていた手を、おそるおそる御剣の首に回す。
大きく背中をなでられて、髪を梳かれて、そのとき冥は目をあけた。
熱情にけぶる御剣の目が間近にあって、視線をはずすことができなくなる。
ふたたびキスをされて、冥は目を閉じた。
御剣がそっと唇をなめてくる。
何を求められたのか理解して、唇をわずかにあけると、舌が侵入してきた。
舌を絡めとられて、意識がとびかける。
苦しくなって顔を反らすと、抱きかかえられてベッドの上に横たわらせられた。
これから何が起こるのか想像がついて、冥の体が固くなる。
「怖くないから」
そんなのウソ――そういう前に、口はふさがれた。
ベストとブラウスのボタンがはずされて、肌に空気が触れる。
御剣の熱い手が、腰からウエスト、わき腹をなで上げて、胸にたどりつく。
優しく撫で回されて、やんわりともまれ、下着ごしでも熱が伝わってきて、冥は羞恥のあまり顔をそむけた。
鎖骨と肩を丹念に舐められて、うなじを甘噛みされる。
「あ……」
堪える間もなく声が出た。
御剣が喉の奥でひくく笑って、かわいいとささやいてくる。
いいようにされている自分に涙が出そうになるが、次々ともたらされる未知の感覚に意識がうつってしまう。
下着をはずされて、口に含まれて、もう耐えられなくなった。 「ふあっ……！」
意思とは関係なく、体は大きく反応する。
舐められて、噛まれて、もちあげられて、どうしていいかわからなくなる。
下半身がじくじくとうずき、恥ずかしさのあまり足をすり合わせた。
「んっ」
意図せずそれが刺激になって、思わず声を漏らしてしまった。
御剣の片方の手が足を割る。
足を開いた瞬間、とろりとしたものが伝ったのがわかって、冥は一瞬ひるんだ。
太ももの内側をなでられて、ぞくぞくとした快楽が背中を襲う。
体が強い刺激を欲するように、もどかしげにゆれた。
（こんなに浅ましいの、私じゃない）
そう思っても、体は勝手に御剣を求めた。
御剣は冥の反応を楽しむかのように、やわやわと内ももを揉む。
いつまで経っても肝心なところに触れないのはわざとなのだろうか。
「レイジ……」
名を呼ぶと、御剣は胸から顔をあげて、くちづけてきた。
唇が触れた瞬間、やわらかい花びらを御剣の指がなで上げる。
今までに感じたことのない快楽に思わず腰が大きく浮いたが、御剣の唇も指も離れることは無かった。
声を出そうにも唇はふさがれていて、舌も絡めとられていてくぐもった音しか出せない。
やわらかさを確かめられるように指で何度もなでられて、敏感なところを擦られて、そのうち自分の腰が勝手に動いていることに気づいて、羞恥で顔を真っ赤にさせた。
「イヤ……こ、こんなの、いやぁ」 懇願するように首を振ったが、御剣は許してくれない。
それどころかさらに追い詰めるような行為におよぶ。
「メイ、もっと感じて」
ゆるゆると指が入る。
異物感はあったが、痛みはなかった。
じわじわと侵食されていく。
そのことに快楽を感じたわけではないが、御剣の指が入っているという事実に感じてしまう。
自分でもわかるくらい、内側が熱くとろけていく。
御剣の思う様にいじられて、そのことに少しの屈辱を覚えながらも、甘い声を上げることしかできない。
水音が耳に届き、それが自分が出したものかと思うと、かっと耳が熱くなった。
「気持ちいいのだな」
ささやかれて、きゅっと自分が締まったのがわかった。
そして指がぬかれて、それよりも熱く固いものが押し当てられる。
何度も花びらを上下に往復されて、それが何かを悟った冥は、御剣の背中にすがりつく。
押し込まれて、あまりの痛みに悲鳴があがりそうになった。
溶けた意識が現実に引き戻される。
「力抜いて……」
そんなこと、できるわけがない。
侵入がいったんとまり、何度かくちづけされて、なだめるように背中をなでられた。
突っ張っていた足から力がぬける。
強く閉じていた目をあけると、御剣が微笑んでいるのが見えた。
御剣の目は見たことのない感情に彩られていて、見惚れているとぐっと腰を抑えられた。
ぷつりと何かが弾けた感触がしたあと、ずぶずぶと御剣が最奥まで侵食してくる。
あまりの衝撃に、声が出ない。息ができない。
がり、と御剣の背中に爪あとを残した。 「メイ」
最奥まで進んだ御剣が動きを止める。
浅く呼吸を繰り返すと、少し落ち着いてきた。
貫かれている部分が熱くて痛くて、さきほどの快楽はすべて失われた。
恐怖にも近い感情が心を支配して、体が細かく震える。
相手が御剣だから、逃げ出さずにいられる。
「レイジ、」
すんでのところで怖いという言葉を飲み込む。
御剣は察したのか軽いキスを繰り返すと、冥に謝った。
「メイ、すまない」
ずくりと内側が痛む。
御剣が動き出した。
ゆるかった動きは次第に早くなる。
文字通り体を蹂躙されて、荒い息を吐き出しながら、すがりつくしかない。
御剣自身がさらに固くなる。
自分に欲情しているのだという事実が、誇らしいと同時に恥ずかしかった。
どのくらい続いたのか、痛みで気を失いそうになったとき、御剣の腰がびくりと動いて、二、三度最奥に突き上げてきた。
しばらくしてずるりと引き抜かれ、同時に液体がごぽりとあふれ出す。
その感触に身を震わせると、御剣が冥を抱きかかえるように倒れこんでいた。
息が荒い。
「メイ」
よばれてくちづけられて、自然に口が開いた。
遠慮の無い御剣の舌を噛みたくなる衝動に駆られたが、そんな余力は残っておらず、大人しくなすがままにされていた。
しばらく休んでから、シャワーをあびる。
徹夜の上、この仕打ちは体にこたえた。
再度ベッドに倒れこむと、御剣が優しく抱きしめてくる。
瞼にキスをされ、甘く名前をささやかれているうちに、強烈な眠気が冥を襲う。
「レイジ、明日……覚えていなさい」
その夜、冥が最後に聞いたのは、御剣の苦笑の声だった。
ほのぼののあとに失礼しました。 御剣は、紳士的なのも純情なのもケダモノなのもどれもいいな。 GJ
気持ちよくなっちゃう冥たんきゃわあああああああああああ GJ
気持ちよくなっちゃう冥たんきゃわあああああああああああ ごめんなさい途中でネット接続切れたから書き込まれてないと思ったら
2回書き込まれてました >>375
>>373からのトーンダウンぶりｗｗｗ
真面目か！ 逆検て親子カンケイの話多いんだし、冥たん＆GO氏に言及してもいいと思うんだけどなあ。
そこに苦悩する御剣とか絡めてほしいよ。
もう裁判１のネタバレなんか構わないじゃんな。 なんか最近このスレがにぎわっていて嬉しい
久々に裁判2プレイしたけど、やっぱり2-4はいいね 自分も少しは呼び水になってるなら嬉しい>>292（他）なので、
お礼代わりにやっとこSSを投下してみる。短いが。
ハジメテなので一気に投下できるとイイが・・・。
※エロというほどエロじゃない。いきなり始まっててごめん。
そしてきっとどっかで見たような話ｗ
--------
「や、あ・・・！」
ふいに冥が静止するような声をあげた。
「そ、そこには痕をつけないで」
「うム？」
ひとしきりの行為を終えて暫らく。
冥の白く柔らかな腹に顔をうずめて愛撫をしていた御剣が目を上げる。すると、少し困った顔の冥と目が合った。
「どうせ隠れるではないか」
キスマークを残すなという意味はすぐに分かったが、いつもならば問題のないものを咎められたのは少々不可解だった。
「明日は――違うの」
「？」
「明日は真宵と出掛けると言ったでしょ。丈の短いトップスを着ていきたいのよ」
「・・・・・・・」
「だから、今日はマークをつけないで」
「・・・・・・・」
「レイジ？」
無言で聞いていた御剣が、ようやく口を開いた。
「丈の短い、というのは」
「なによ」
「どの程度なのだろうか？」
「どのって・・・こ、この辺りよ」
肋骨の中ほどあたりを手で示すと、御剣は緩んでいた眉間に溝を刻んだ。
「短いな・・・」
「別に普通よ・・・って、ちょ、や・・・だ、だから背中もやめて！」
御剣の顰め面が再び冥の肌に近づき、言われた腹ではなくその裏側の滑らかな背や腰に唇を落とした。
「そのような丈では、君の肌がほとんど出てしまうではないか」
「だから何よ」
しっとりと汗の乾ききらない肌を撫ぜ、御剣はムっとした顔のまま意義を唱え続ける。
「他の男にキミの肌が必要以上に晒されるのは好ましくない」
「・・・気のし過ぎよ。貴方が思ってるほど、ヒトはそんな風に見てないわ」
「気にしなさ過ぎなのだ。キミが思っている以上に、オトコはそういう目で見ているものだ」
殊にここは奔放なアメリカとは違う、と指を突き付ける御剣に、応える冥の声が呆れる。
「・・・・・・貴方って・・・・」
「申し訳ないが、私はキミが考えている以上に貪欲で執着も強いのだ」
「・・・・こんなにヤキモチ焼きとも思わなかったわ」
「ふむ、異論はない」
小さな音を立てながら背を啄み、次第に腹の側へと回ってゆく。
「やっ、だ、だから・・・！」
「ダメだ。そんな服を着ていくことは許容できない。だからこうしてしまえば、着られまい？」
ちゅ、ちゅ、と手当たり次第に柔らかな肌を啄んで吸い付き、赤い痕を散らしてゆく。
「や、だ！んっ、くすぐっ・・・あっ、やっ、ダメぇ！」
「・・・・・」
腹と背に繰り返し愛撫を与えているうち、冥の甘ったるい声につい高まって、御剣は愛撫の唇を次第に上へと寄せてゆく。
「？！ちょ・・・っとレイジ！お、終わったばかりでしょう！」
「仕方なかろう・・・。キミの声が魅力的すぎるのだ」
「あ、貴方は明日仕事なのでしょう！」
「君は休みだろう？私の方はこの程度問題ない」
「バ・・・」
「バカ、は後で聞く」
結局その後2度啼かされた冥がバカ、と連呼して御剣の腹と背に無数の赤い手形の痕を残したのと、
予定した服を変更して少し疲れた顔の冥が、真宵に珍しい愚痴をこぼしたのはまた別の話。
＜終了＞ お目汚しシツレイ。
3回まで一気に投下できるんですねわかりました。
つか、こういう投稿自体ハジメテだからどえらい緊張した・・・。
ミツメイかわいいよミツメイ！夏祭りでどれくらい手に入るかなぁ！
いちゃいちゃＧＪ
なるほど逆転裁判を見ると、冥の私服ってかなり肌が出てるよね
御剣の気持ちもよく分かる >>386
あれはきっと、
カジュアルに慣れてなくて加減がわからない冥がはりきりすぎちゃったんだよ。
と予想してみる。
御剣が少しやきもちやき。エロあり。
カーネイジが連行されていく姿を見送ったあと、ある程度の事後処理をした冥は軽くのびをした。
空はすでに白みかけて、夜が明け始めている。
ある程度の指示を出したあと、宿泊先のホテルへ帰ろうとロビーをとおって大使館を出ようとした。
「メイ」
なぜか玄関先に御剣がいた。
一緒だったはずの糸鋸と美雲はいない。
「どうしたの、御剣怜侍。それにあの二人は？」
「美雲くんは糸鋸刑事に送ってもらった。それで私は……」
いいよどんだ御剣の言葉を、冥はすくいあげる。
「私を待っていたというの。バカね」
「久々に会えたキミを……恋人を待っていてもいいだろう」
恋人という言葉に大きく反応した冥は、顔を真っ赤にして視線をさまよわせた。
言った方の御剣もけっして平静ではない。
しかし冥はすぐに自分を取り戻して、腕を組んで口角を上げた。
「そうね、送迎くらいは任せてやってもいいわ」
強気なその言葉に御剣は笑い、手を差し出す。
「では、行こうか」
ホテルについて、二人は部屋へ入る。
ソファにおとなしく座った冥は、しかし御剣と目をあわそうとはしなかった。
理由はわかっている。
彼女が意識しているのがなんとなく嬉しくて、しかし怯えさせないようにある程度の距離をとって座る。 「元気だったか？」
「その質問はもっと前にされるべきではなくて？」
拗ねたように唇を尖らせる冥をかわいいと素直に思う。
手を伸ばして頬に触れると、冥は一瞬体をこわばらせ、視線をさまよわせた。
どうしていいかわからない、そういったように。
しかし彼女は拒否をしなかった――あいかわらず視線はあわせてくれないが。
「メイ？」
呼びかけると、やっと御剣のほうを見た。
少し上目遣いで、虚勢をはっているのがわかる。
「メイ」
唇をよせると、一瞬顔をひいたものの、目を閉じて素直に受け入れた。
冥の唇は、甘い。
漏れる吐息すらもったいなくて、そのまますくいあげるように深くくちづけた。
冥の舌が逃げる。
追いかけるように絡めると、おそるおそる応えてきた。
冥の背中にまわした腕に力をこめると、やわらかな体がよりそってきて、その重みに御剣の体温がさっと上がった。
背中から腰、腰から臀部をなでると、さすがに冥は抵抗をした。
「ちょ、ちょっと、何を考えているの！ そこまで許した覚えはないわ！」
冥はぷつぷつとベストとブラウスのボタンをはずす御剣の手を押さえるが、止める枷にはならなかった。
「レイジ、やっ……」
震える声は恐怖を感じていることを伝えてきたが、御剣はかまわずくちづける。
冥はこの行為に怯えているわけではない。
心を寄せた人物は、いずれ自分の前からいなくなる――彼女はそう思っているフシがある。
人一倍裏切りに怯えているだけなのだ。
原因は狩魔豪――彼女の父親だ。 そして二年前失踪した自分にも原因はあると御剣は思っている。
だから恋人同士になった御剣に対しても、必要以上に甘えてくるようなことはせず、むしろ突き放すようなことさえする。
どちらかといえば、冥から離れられないのは自分のほうなのに。
御剣は自嘲するように笑う。
彼女にいいよる人物が現れたら、自分はどうなるかわからない。
それに彼女の近くにいる男性は、誰もが魅力的だ――特に今回知り合ったロウは捜査官として優秀な人物だった。
野性味あふれる人物で、実に男らしい。
そして検事嫌いといいつつ、冥には相当な敬意を払っている。
彼女自身、相当信頼をしているように見受けられた。
恋愛感情を抱いているとは思わないが、未来はどうなるかわからない。
もし仮に――
「何を笑っているの」
非難する冥の声で御剣は我に返る。
見れば、すでに首と肩に赤い花びらが散っていて、目を潤ませた冥が御剣を睨んでいる。
衝動がわきあがって、首筋にかみついた。
びくりと体をすくませた冥が、必死に声を抑えているのがわかる。
手と唇を使って体をなであげても、冥は体を震わせるだけで声は出さなかった。
どこまで耐えられるのか試したくなったが、顔をあげると冥は唇を白くなるまで噛み締めていて、慌てて口づけてやめさせた。
どんな小さなものであれ、傷を負わせるのは本意ではない。 「何故我慢する？」
「……バカ！」
「メイの声を聞きたい」
唇を噛まないようにと舌をいれながらくちづけると、胸板をたたかれた。
キスをしながら冥の体をゆっくりと愛撫する。
胸に触れると御剣の下で冥は往生際悪く暴れたが、次第に力が抜けていく。
さきほどまで胸板を押していた手は、どこに置けばよいかわからないといったように、さまよった。
その手をつかんで背中にまわさせる。
最初は戸惑ったように触れていたが、次第に体の動きに合わせて、指が背中をたどりはじめた。
そのつたない愛撫は御剣を高ぶらせる。
キスを繰り返され、体中を撫でられていた冥は、すっかりとろけた表情をしている。
くってりと力がぬけた体から下着をはずして、まだ熟れきれていない果実にかぶりついた。
「あっ」
普段の気丈な冥からは考えられないような音が口から漏れ始める。
敏感なところをなめて、甘噛みする。
冥は声を抑えることはやめたようで、高く甘くとろけた声音で御剣の耳を楽しませた。
まだ数回も体を重ねたことはないのに、冥の体はすでに御剣の手に馴染んでいる。
やわらかく、すべらかだ。
どこをさわっても心地がいい。
邪魔に思って衣服をすべて剥ぎ取ると、艶かしい肢体が現れる。
恥ずかしげに身をよじる冥の体を開かせて、熱いところへ口をよせる。
「レイジ、や……ぁっ」
周囲をなめるととろりと愛液が出てくる。
小さく出てきた突起を舌でつついて吸い上げると、冥の腰が大きく跳ねた。 「やだ、レイジ……やっ」
首を振って冥は声をあげたが、愛液はあふれてくるばかりで、彼女が快楽を感じていることを示していた。
指を沈み込ませると、熱い壁が受け入れるのがわかる。
「はぁ……んっ」
艶めいた声がいとおしくて、思わず顔をあげてくちづけた。
薔薇色に染まった頬と、うっとりとした視線は御剣をあおる。
「気持ちいいところ、教えて」
ささやくと、ぎゅっと指を締め付けてきた。
「どこ？」
中を指でたどり、耳朶を優しく噛む。
もう片方の手で胸を触ると、冥の嬌声があがった。
「も……ダメ、ダメぇ……」
泣き声に近い声で冥は訴えた。
御剣はそのまま自分と冥の体をおこし、彼女の腰をつかんだ。
「んっ」
御剣自身が彼女の敏感なところに当たったのか、びくりと冥の体がゆれた。
入り口を数度軽く擦っただけで、とろとろとした愛液が御剣自身をぬらす。
「いれるぞ？」
こくこくと冥はうなずいて、御剣に導かれるがままに腰をおとした。
せまく、あつく、きもちがいい。
胸の頂が口元にきたので思わず含むと、きゅうきゅうと御剣自身をしめつけてきた。
冥が御剣に体重をあずけて、しなだれかかる。
全部入る頃には、冥の目は熱情に潤んでいて、いつもの鋭さはすっかりとけて消えていた。
軽く腰をゆすると、冥は反応をしめす。
「あん……レイジ、きもち、いい……」 あきらかに情欲に溺れた声と表情を楽しむ。
こんな彼女を見られるのは自分だけなのだ。
いや、自分以外いてはならない。
御剣は冥が何かにさらわれるのではないかという漠然とした不安を抱き、強く抱き締めて突き上げる。
「あんっ」
冥は白いのどを御剣にさらした。そして御剣はその喉に遠慮なく跡をつけた。
濡れた肌が体を滑らせる。
奥にうちつけるたびに冥の胸がはずんで、その誘惑にさからうことなくくちづけた。
「あっ、ダメよレイジっ、」
先を吸うと強く御剣を締め付けてくる。
同時に愛液も溢れて、御剣にさらに動くように命じているように思えた。
感じやすいところに口をよせ、撫で上げて、突き上げる。
冥は強く目を閉じて、その快楽を追いかけているようだった。
体が小刻みに震えて、きゅうきゅうと伸縮を繰り返し、御剣を開放へと向かわせる。
冥がキスをねだったので、深くくちづけると、いっそう強く締め上げてきた。
それに逆らう意思は御剣にはない。
そのまま自分の欲を吐き出し、冥にそれを受け止めさせた。
冥の携帯の目覚ましが鳴る。
少しも目を開けようとしない、腕の中で眠る冥に苦笑いしながら、御剣は携帯を手にとって目覚ましをとめた。 冥の携帯の目覚ましが鳴る。
少しも目を開けようとしない、腕の中で眠る冥に苦笑いしながら、御剣は携帯を手にとって目覚ましをとめた。
そしてサイドテーブルに戻そうとしたとき、電話がなりはじめる。
意図したわけではないが、相手の名前を見てしまい、少しの罪悪感と同じだけの嫉妬を覚えた。
「メイ、起きろ。電話だ」
電話と言う言葉に反応し、冥は薄目をあけて御剣から携帯を受け取った。
「ハロー、……ロウ？ なにかあったの」
以前御剣が冥の寝起きに電話かけたら怒鳴られたのだが、この差はなんだろう。
少々むっとしつつ、彼女の髪をすく。
「なっ、そんなのどうだっていいでしょう……ちょっと！ ロウ！！」
電話を勝手に切られたらしく、不服そうに携帯のディスプレイを睨む。
御剣といえば、満足そうに笑ってメイを抱き締めた。
あまりに近くで応答していた上、ロウの声はやや大きかったので内容はすべて御剣に伝わっていたのだ。
久しぶりに恋人に会ったみたいだし、今日は検事の出番はないから現場にこなくていい――そんな内容だった。
「ロウ捜査官の言葉に甘えようじゃないか、メイ」
納得しかねる顔をしていた冥だったが、御剣に繰り返しキスをされていくうちに戸惑いの表情に変わっていった。
「レイジ、さっきしたばかりじゃない……」
抵抗しようとする冥の手をとって、指を口に含んだ。
「とてもじゃないが、足りない」
何かを言おうとした彼女の敏感なところをなであげて、言葉を嬌声に変えさせた。
おしまい。
支援ありがとうございました！ やきもち御剣GJ!
こんなん好っきや〜。願望を受信してくれてありがとうｗｗ
ほんとにイイなこの二人は！ やっぱ投稿が多いと楽しいな！みんなＧＪ！
ROM専含めて閲覧人口がどれぐらいいるのかは分からんけど・・・。 2chは一つのレスにつき30人のロムがいるというゴキブリ理論があるので問題ない 私も入れてー。
後まとめサイトをズバッと更新してくれている方、いつもありがとうございます。
反映が早くていつもビックリするｗ 思ったよりいたなｗｗｗ
ところで裁判の２−４もイイけど２−３やり直したら
冥がはしばしで御剣の名前を匂わせてる加減にもんどりうちそうになった件。 宝塚御剣主演だけど素直に喜べない…
前回の真宵ちゃんの扱い知ってるし…
何よりも前回フランジスカやった人もう宝塚にいないし… ミツメイ的にちょっとでもおいしい場面があれば
それだけでしばらく生きていける…＞宝塚検事
「狩魔さんと御剣さんは、いつ結婚するんです？」
御剣はその声に足をとめた。
あの声は美雲のもので、相手は冥のようだ。
今日は冥と美雲とあわせて三人で夕食を食べにいく約束をしていた。
検事局の駐車場で待ち合わせていて、冥と美雲は早めにきたらしい。
どうしたものかと御剣が迷っているうちに、冥が会話を繋ぐ。
「どういうこと？」
照れも怒りもなく、心底不思議そうに美雲に問いかける冥に、御剣はすさまじい衝撃を受けた。
「えっ、二人は付き合っているんじゃないんですか？」
「どうしてあなたがそう思ったかを逆に聞きたいくらいだわ」
「御剣さんがすごく狩魔さんになついているからてっきり……そっかー、御剣さんの片想いかー」
なにやら美雲に動物扱いされているのもアレだが、片想いという言葉が御剣の心臓を貫いた。
確かに冥に対して言葉で想いを伝えたことはない。
しかし御剣は彼女がわかっていてくれていると思っていた。
冥も他人には見せない年相応な素顔を見せてくれていたし、プライベートで二人で出かけたことも何度もあった。
食事や展覧会や映画館――御剣はデートだと思っていたのだが。 「御剣怜侍だって、私のことを何とも思ってないわよ」
冥の発言に強い目眩を感じて、御剣は頭を抱えた。
「ええっ、あんなにわかりやすいのに！」
それはそれで問題である。
「第一、そんなこと一言も聞いていないわ。検事が言葉で語らないなんて、つまりは何もないということよ」
少しすねたような言い方に聞こえたが、それはきっと御剣の気のせいというか願望なのだろう。
彼女の声には一貫して強い感情が含まれていない。
「そんなことないと思うけど……」
そうだそんなことはないと美雲を応援しながら、しかしどうやって登場しようか御剣が考えていると、美雲が気づいたらしい。
「あっ、御剣さん、こんばんは！」
上手い具合に声をかけてくれた美雲に感謝しつつ、御剣は二人を車に乗るよう促した。
ここ最近はあまり顔をあわせることがなかったので、食事のときの会話は近況報告がメインになった。
年下でおしゃべりな美雲がいるからか、冥は聞き役になることが多く、そんな大人な顔をする彼女を、御剣はぼんやりと見ていた。
検事が言葉で語らないのなら何もない――冥から甘い言葉を聞いたことはない。
つまり彼女は自分のことを何とも思っていないのだろうか？
さきほどとは異なる胸の痛みを覚えた。
食事を終えて、美雲を家までおくる。
玄関先で美雲はにやにやと笑って御剣に言う。
「御剣さんは、こんなにわかりやすいのに、狩魔さんはニブイですよね。
でも御剣さんもちゃんと言わないと、捕まえそこねちゃいますよ？」
動揺する御剣に、今日はずっと狩魔さんを見ていたでしょうと、美雲は追い討ちをかける。
意義を唱える間もなく、おやすみなさいとすばやく彼女は扉の向こうに姿を消した。
盗みは働いていないようだが、逃げ足の鍛練はしているようだ。
動揺を打ち消すように二、三度深呼吸をして、御剣は車に戻る。 車の中で冥は、うつらうつらと船を漕いでいた。
時差ぼけで眠いのだろう。
扉のロックをあける音で目を開き、少し寝ぼけた眼差しで、車に乗り込む御剣を見る。
「家まで三十分はかかる。寝ていていいぞ」
そう声をかけると、冥はうなずいて目を閉じた。
冥が何の抵抗もなく御剣の家に泊まるのも、何もないとわかっているからなのか。
信用されているのは嬉しい反面、複雑な気持ちも胸中にうずまく。
そうやって思い悩むうちに家に着く。
多少ねぼけた顔で車を降りて、家に入った冥はゆるやかに笑った。
「彼女、元気そうでよかったわ」
その顔は、法廷や他の誰かがいるときは、けっしてしないものだ。
そういう表情も好きだし、自分しか知らないということに、少しの優越感を感じる。
――しかし本当にそうだろうか。
かつては毎日一緒にいたが、日本とアメリカとで暮らすようになってからは年に数回も会っていなかった。
話にのぼることはないが、親しい男友達の一人や二人、あるいはボーイフレンドだっていてもおかしくはない。
冥はかなりきつい性格をしているが、きついだけではなく優しく、かわいらしいことは御剣は知っている。
綺麗な容姿もしていたし、そして実力がある女性を好む男にとっては、とても魅力があるだろう。
じっと見つめてくる御剣に、冥は首をかしげた。
「どうしたの、御剣怜侍。今日は随分ぼうっとしていたわ。風邪でもひいたの？」
冥の右手がそっと御剣の額をなでた。
細いやわらかい手は、ひんやりとして気持ちがよかった。
御剣は左手でその手をとり、無意識のうちにその手のひらに口づけていた。
「！！」
驚いた冥が手を引き、顔を真っ赤にする。
自分がなにをしたのか自覚した御剣は、冥とかわらぬほど顔を赤くして、彼女から視線をはずす。
「す、すまない、つい……」
「つい、ですって？」
冥の怒りのボルテージが上がったことが、声でわかった。
「誰もがホイホイと上級検事さまについていくわけじゃないわよ！」
身に覚えのない言葉に、さすがに御剣もむっとした。
「そんなことはしていない」
「じゃあついていきそうな女限定でしているってこと？」
「誰にもそんなことはしない！」
「なんにせよフケツだわ」
反論をしようと口を開きかけた御剣の脳裏に、ふと美雲の言葉がよぎる。
（御剣さんもちゃんと言わないと）
確かに彼女がわかっていないなら、ちゃんと言うべきだろうと御剣は思った。
しかし今この最悪ともいえるムードで、気持ちを伝えてもいいものだろうか。
急に黙った御剣に、なによと冥が不機嫌そうに言う。
何にせよ、彼女にはさっきの行動の理由を説明しなくてはならない。
ひょっとしたら手遅れかもしれない――そう思いながらも、御剣は冥を抱き寄せた。
「何を考えて……！」
腕の中からもがきでようとした冥を押さえつけて、御剣は必死に言う。
「キミだけだ、メイ。キミにしかこういうことはしない」
「なんですって？」
顔をあげる冥に、御剣は若干あきれると同時に、こういったことに慣れていないことを知って嬉しくもなる。
この状況で顔をあげる意味を、教えてやらねばなるまい。
御剣はそのまま顔を寄せてキスをした。
冥は目を見開いたまま硬直する。
唇からじわじわと伝わる熱が、御剣の心を満たしていった。
ずっとこうしたかったのだ、と思う。
冥が動かないのをいいことに、頬や鼻、まぶたや泣き黒子にも唇を落とす。
しばらくしても冥が体を硬くしたまま動かなかったので、顔を離して様子を伺う。
そうなってやっと彼女は我に返ったようだ。
口をぱくぱくとさせて、体を震わせている。
「な、な、な……」 証言と証拠で示したのだ、いくらなんでもわかるだろう。
彼女のほうといえば、こうやって抱きしめていても抵抗しない。
顔を今まで見たことも無いほど赤くして、わなわなと震えてはいるが、それが怒りや拒否ではないことが伝わってくる。
手のひらにキスをしたときに、何故あんなことを言って怒ったのかも今ではわかる。
それだけで充分といえば充分だったが、証言も聞きたかった。
「メイはどうなんだ？」
問われて、冥はぎこちなく視線をはずす。
「今まで、何も、言ってこなかったくせに！ だからきっと私のことなんてって……」
「それはキミもだろう。お互い言葉を忘れるなんて、検事失格だな」
くつくつと笑う御剣を冥はにらんだ。
それでも手のひらで頬を包むと、とまどうように瞳を閉じる。
「メイ、好きだ」
口付ける寸前に、冥の唇が、わたしもと小さく動いた。
おそまつ。
ミツメイもっと読みたい！
夏コミと裁きでいっぱいあるといいなー。 いくらなんでも同じ人ばかり何作も連投は自重して欲しい GJ！
口下手みっちゃん萌え
仕事になると饒舌なのにプライベートだとてんでダメだよねｗ >>415 じゃあ自分で書いたらいい。作品が増えて万々歳だ。
お前の望むものを自分の手で。さあカマーン！（煽りじゃないぞ。マジで切実に飢えているんだｗｗ）
ずっと動きがなかったこのスレにせっかく投下してくれてるんだ。
シチュもいろいろ変えて書いてくれてるんだろに。
つーかここ一ヶ月で投稿された文、少なくとも3人は別人がいないか？
って職人が誰でもいいじゃないか。
415には同じ人のクセが目につくのかもしれんが、
このスレの現状を考えたら新しい話がまったく投下されないより全然いいとオモ。
しかも読むに堪えない下手くそだったりエログロだったりじゃないんだしな。
ということで、オレはむしろ
いいぞもっとやれ に一票。
おっと、言い忘れたけど>>409〜 初々しいのＧＪ！ >>417
>>415じゃないけど
投稿したいけど板の連投規制（レベル規制？）が酷くて投下は無理
なので規制の掛からない一部の人だけしか投稿できなくなってて
余計一人が連作になっちゃうんだと思う
連作の是非はひとまずおいといて
この板はずっとこのままなのか？ あれ、難民版って投稿規制がかかるのか。
したらばとかに避難所を作るしかないのかな レベルが足りてないと長文書き込めないんじゃないの？ 相変わらずwiki反映の速さに脱帽。
アプしてくれてるひとありがとう。
ありがとうついでに>>380-382も入れたげて。 すまぬ、メニュー編集を忘れていたようだ。
抜かしていたわけじゃないんだぜ。 神速乙！投稿が多いのは嬉しい。そのうち私も頑張る。
書きかけていたのがあるんだが季節が思いっきり冬なのでどうしたもんか…。 >>424
季節？
気にするな！時間が経てば季節の方が追いつくｗｗ
というわけで全裸待機。 最近iPadアプリで逆転裁判始めてミツメイはまってしまったからこの板がまだ動いてて嬉しい………( ´ ▽ ` )
まだ新作書いてる人がいると励みになる〜。
御剣ってお母さんにも早く死に別れてるみたいだから、冥ママがお母さん代わりで、
無自覚に初恋の人(冥ママ)に似た冥を好きになって〜っていうネタを考えたんだけど、
どうしても冥ママが捏造でしかなくなってしまうからなあ。 二次創作は捏造になるのは当然だから、
あとはどれだけ説得力がある（ソレっぽく見える）かだと思う。
待ってる！ >>427
ありがとうー。ちょっと考えてみるー。
豪パパは厳しい人だけど、冥ママ(後妻)が若くて綺麗な人で、
地震に怯えてるチビミツメイと一緒に寝てあげるような人だったら萌えるな〜と。
普通に恋人同士になって婚約もしてあとは結婚するだけ、みたいな段階で、
冥ママが無自覚初恋の相手だったのに気付いて悶々としちゃうみっちゃんとか。
それか豪パパが冥ママを縛り上げて鞭打ってるところをたまたま見ちゃって、
冥に対してもそういう願望を持ってしまうみっちゃんとか、いくらでも妄想できる……… 自分で書いみててちっとも萌えん・・・むしろ萎えてゆく。ヱ口って難しいな。
でもヱ口書いてみたいって思ったカプなんか初めてだし精進してみる。
でも難しいな。職人さん方、尊敬できる。
ヱ口文の書き方で悩むオレなんて半年前には想像もしていなかった。
それもこれもミツメイの設定が美味しすぎるせいだﾁｸｼｮｳ！滾るな！
ところであんまりﾛﾘ冥の投稿はないのな。
どっかにﾛﾘ冥職人殿はおられぬかー。 >>429
ミツメイ好きすぎると、ロリ冥書きたくても御剣をロリに手を出すゲスに書けない→
結果的にロリメイエロは少ないんだろうな〜。
あっても豪パパの命令で、とか、検事としての教養のためにって言われて
仕方なくみっちゃんが水揚げのお相手する、っていうパターンが多いよね。
自分でも考えたんだが、時代設定を変えたパラレル
(戦国時代とか古代ギリシャとか、13歳で結婚するのがふつーな時代)
とかじゃないと20×13のエロって難しいかもー。 >>430
虹ﾛﾘはしょせんファンタジーなので、ゲスと言い切られてしまうと少し切ないのだが。
てか、その前にここsage進行なんだぜ。>>428の人も。
>>431
ごめんなさい『ゲス』って書いたのは言葉の綾です………
別に言葉が見つからなかっただけで、ロリメイに手を出す20歳みっちゃんは
一歩間違うとゲスというか、犯罪者くさくなって書きづらいんだろうねー、
わたしもロリメイ書きたいけど書きづらい、
というニュアンスで書いたつもりだったんだけど、
好きな人にとってはいい気持ちしない言い方だったかも。
あとsage進行は了解！
実はsageの意味を知らなくて、今調べて理解した。申し訳ない！ >>431
ごめんなさい『ゲス』って書いたのは言葉の綾です………
別に言葉が見つからなかっただけで、ロリメイに手を出す20歳みっちゃんは
一歩間違うとゲスというか、犯罪者くさくなって書きづらいんだろうねー、
わたしもロリメイ書きたいけど書きづらい、
というニュアンスで書いたつもりだったんだけど、
好きな人にとってはいい気持ちしない言い方だったかも。
あとsage進行は了解！
実はsageの意味を知らなくて、今調べて理解した。申し訳ない！ 「二十歳の天才検事、１３歳少女にわいせつ」
天才検事と称された御剣怜侍(20)は、知人の娘である少女(13)に対しわいせつな行為をした事が発覚した
御剣は少女宅に居住していた経験もあり「同居していた頃から好意を持っていた。18歳未満である事は承知していた」と供述
検事局は「事実を確認し速やかに対処したい」とコメントしている
処分の前に豪に抹殺されるなww ＞sageの意味を知らなくて、今調べて理解した。申し訳ない！
どうも端々で2chビギナー臭のする>>433に、こんな金言があることを伝えたい。
先人曰く【初心者は半年ＲＯＭれ】
>>434
そこで豪たんブチ切れですよｗｗｗシャレにならん見出しﾌﾟｹﾞﾗ。
豪たんなら外部に漏れる前に握りつぶすだろう。
だがオレはそこで御剣に是非命をかけてもらいたいと思ってしまうﾛﾘ好き。ファンタジーだからｗｗ なんか20御剣が13冥たんに手を出しても
まあいいんじゃないのって思えてしまう不思議
というわけでどんどんｶﾓﾝ 25と18でもリアルでは犯罪臭プンプンだが妄想だからな
10と3でもいい しかし18も、
社会人25才と大学生18才って言われたら、別に良くね？って思ってしまう。
冥たんの場合は18つーてもキャリア数年目の職業人だから、似たようなイメージ。
でもこの子がﾊﾟﾊﾟと御剣の事件知ったのって17の時だったんだよな…。
それ考えると一人で心細かったろうなって泣けてくる。
そのぶん御剣に甘々させたげたくなる…！ 20歳御剣より18歳冥たんの方が大人っぽい件
やはり経験の差か >>437
10と3ておまｗｗｗｗ
しかし25と18でもゲーム中ではあまり歳の差を感じさせない感じがまたよい。
だからその分二人きりだといちゃいちゃするがいいよ、と思う。 >>439
女は化粧でいくらでも化けれるからね
すっぴんになったら年相応やそれ以下の童顔になってしまう冥ちゃんなんてのもありだと思います 随分前に19冥がタイムスリップして20御剣と…って話があったけど、年齢逆転して13冥と10御剣ってのもいいな。エロくはないけど 思いつくまま書きなぐったはいいが、パソが壊れてる今の俺にSS投下はキツイ…
地球の皆、オラに力を貸してくれw 日本の狩魔邸の庭は、見事な四季咲きの薔薇園となっている。ある日、珍しい人物が庭を散歩していた。
彼女の名は狩魔冥、屋敷の主人の娘だが、普段はアメリカに住んでいて検事になる為勉学に励んでいる。その甲斐あって13歳という若さでアメリカで検事になるのも時間の問題だろうという。
そんな彼女の久々の帰省を喜ぶかのように薔薇は咲き乱れていた。
「メイ、どうした。こんな朝早くに」
冥に声をかけたのは御剣怜侍、冥の父狩魔豪の弟子で、冥より一足早く日本で検事となった。 冥に声をかけたのは御剣怜侍、冥の父狩魔豪の弟子で、冥より一足早く日本で検事となった。
爽やかな朝に薔薇の咲き乱れる庭で、むすっとした顔つきで冥は振り返る。
「別に、何でもないわ。ちょっと散歩してるだげ」
「ム…そうか」
冥の不機嫌の理由は御剣にははっきりとはわからないが、候補になりそうな事はいくつもある。
御剣が先に検事になった事、先日の事件でみすみすヤタガラスを取り逃がした事、豪が仕事で忙しく娘と語らう時間がない事… あまり余計な事を言って冥がもっと不機嫌になると、ムチが飛んでくるかも知れない。黙って御剣は生け垣からピンクの薔薇を摘んで冥に差し出した。
「何？」
「これはダマスクローズという。香りが気分をよくする効果があるそうだ」
「…フン、一体どこの女の入れ知恵なんだか」
目を丸くして受け取った冥だが、その説明は気にくわなかったようだ。
「何の話だ。これは…」
御剣が語ろうとしたその時、地面が激しく揺れた。
地震！
アメリカ育ちで地震に慣れない冥は、その場にしゃがんで頭を守った。
揺れていたのは僅かな時間で、冥はすぐに立ち上がった。
「…レイジ？」
そうだ、あの生意気な弟弟子は地震が苦手だったのだ。 しかし御剣の姿はどこにも見えなかった。一体どこに行ったのだろう。走ってどこかに逃げたのだろうか。
「レイジ？どこ？」
薔薇の生垣を曲がると、果たしてそこに御剣怜侍はいた。
いたにはいたが…
「あ、あ……」
薔薇の茂みに埋もれるようにしゃがみこみ、恐怖で涙を流していたのは……ほんの十歳の御剣怜侍だった。
「レイジ！？」
「あ、う…」
名を呼ばれ振り向く御剣少年。しかし、怯えの色は消えない。
一体これはどういう事なのか。何かの冗談なのか。 冥にはさっぱり理解ができなかったが、とにかく膝小僧を抱えて怯えるコドモを放っておくわけにはいかなかった。
「レイジ、大丈夫よ。地震はもう収まったから」
抱き締めて背中と頭を撫でてやると、御剣は強張っていた体の力を抜いて、それからシクシクと泣き出した。
「この花を嗅いでなさい。気分が落ち着くから」
冥は先程御剣(大人の！)から貰った薔薇を小さな御剣の手に持たせてやり、御剣は泣きながらも薔薇を受け取った。冥はその素直な姿に何故か心の充足を覚えた。 泣き声がしゃっくりになり、ようやく少年が落ち着くと、冥は御剣を離してやった。
「落ち着いた？レイジ」
「は、はい……あの…あなたは…」
困惑した表情で冥を見上げる御剣。
一体どうなっているのだろう。御剣が急に小さくなって冥を忘れてしまったのだろうか。
それとも映画や小説などでよく見るタイムスリップ？バカバカしい。それこそ空想の世界だ。
しかし目の前の御剣は10歳程のほんのコドモであり、冥を見知らぬ大人として見上げているのは事実だった。
「あの…先生の、お嬢さんですか」
「え、ええ…」 父の事はわかっているらしい。
「やっぱり。だから僕の事を知ってたんですね。初めまして。変なところを見せてしまってすみません。僕、地震が苦手で…少し前に、地震で凄くイヤな事があって…」
「………」
やはりこれはタイムスリップなのだろうか。だとしたら、今自分が何か下手な事を言ってしまうと、何か未来におかしな影響が出てしまわないだろうか。
冥は素早く頭を巡らせた。
確かこの頃自分自身はアメリカにいて、姉は国内で全寮制の学校に通っていた筈だ。父はいつも仕事で忙しく、母も家には寄り付かない。
使用人にさえ見つからなければ、御剣には姉と思い込まれても支障はないだろう。
「この花…ありがとうございます」
「ああ、気にしないで。その辺に咲いてるものだから」
庭の景色にはあまり変わりがない。ダマスクローズの生け垣も、アーチも、噴水も邸宅も。
「立派なお庭ですね。アメリカの家もこんなに広いんですか？」
「……アメリカの家はもっと大きいわよ」
「下のお嬢さんが一人で住んでるんですよね。僕、もうすぐそこに行くんです。その方が検事になる近道だって先生が…」
「…そう」 冥は知っている。御剣はそこで三歳の冥と出会い、共に切磋琢磨していく事を。そして、御剣の方が一足早く検事になる事も。
「言っておくけど、妹の冥は天才なんだからね！あんたなんか足元にも及ばないわよ！せいぜい死に物狂いで勉強する事ね！」
「え？は、はい…」
急な剣幕に御剣は圧倒されたらしい。目をぱちくりさせて冥を見ている。
しかし…これからどうすればいいのだろう。いつまでも庭に隠れてはいられない。しかし元の時代に帰る手段なんて…
冥が頭を抱えていると、御剣が質問してきた。
「あの、お姉さん、この花も薔薇なんですか」
「…ダマスクローズっていうのよ」
‘お姉さん’呼びは悪い気はしないが、正直それどころじゃない。
ダマスクローズですかキレイですねいい香りだし…と話しかける御剣をよそに、どうすれば使用人に見つからずに屋敷に入れるか、目を閉じて庭と屋敷の移動ルートを考えていると…
また、地面が揺れ出した。
次に目を開けた時には小さな御剣は隣にいなかった。
まさかと思い、生け垣の向こうを探すと、そこにいたのはガクガクと震える20歳の御剣怜侍だった。
「レイジ！戻ってこれたのね！」 「う…ム、メイ…君は大丈夫…か」
青い顔をしながらも平静を取り繕おうとする御剣が何故か憎たらしくて、無抵抗なのをいいことに頬をうんとつねってやり、それから抱き締めて頭と背中を撫でてやった。10年も前になる先程、小さな御剣にそうしてやったように。
顔色が戻り呼吸も安定した御剣に、冥はダマスクローズを手折ってやった。
「香りが気分をよくするんでしょう」
「ああ…やはり姉妹だな。効能を教えてくれたのは君の姉上でな」
「知ってるわよ。レイジがここで地震にあって、泣きじゃくってた時に教えてくれたんでしょう？」
「グッ…そ、そうだ。よく知っているな。先頃姉上に再会した時には姉上自身は覚えていなかったのだが…」
「そうでしょうね」
冥は笑いを堪える為に御剣に背中を向けた。
「しかし、血の繋がりとは凄いな。君と姉上はあまり似ていないように思うが、今の君はその頃の姉上にそっくりだ」
今度こそ冥は吹き出した。
何が冥の笑いのツボに入ったのか御剣にはわからなかったが、その笑い声は地震でダメージを受けた御剣の気分をすっかり回復させた。
初恋の君が教えてくれた薔薇の芳香よりもよく効くな。そう思いながら御剣は手に持つ花の香りを嗅いだ。 ロリ談義からの素早い反映、ＧＪ！
確かに１０御剣が３冥に初恋っていうよりは説得力あってｲｲかもなｗ
２人ともｶﾜﾕｽ。 あー…勢いだけで仕上げたが、やっぱ大人冥の方がよかったかなぁと今更後悔 子メイ、大人メイに関わらず、タイムスリップって題材が微妙なのかもなー。 ところで急にレスが減ったのは、みんな有明の夏祭典で忙しいのか？ｗ 夏祭典、ミツメイ本はあったのかなあ。
くだらないネタを思いついた↓
腕の中でうとうとしている冥に御剣は問いかける。
「メイ、つまらないことを聞くが…」
「なぁに？」
「少々胸が大きくなったのではないか？」
ビタン
「なっ、なにをするッ！」
「こっこのヘンタイ！ なんなのよいきなり？！」
「三ヶ月前に会ったときと、こう、感触というか…重さというか…ムグォッ」
「そのフラチな口を閉じなさい！ 御剣怜侍！！」
冥の怒りっぷりから推察するに、図星だったのかと御剣は思う。
特に胸のサイズにこだわりはなかったが、なるほど、確かに多少大きいほうが揉み心地はよい。
「アナタが好き勝手遊ぶから！」
「異議あり！ 遊んでなどはいな…フグッ」
「黙りなさい！」
どのくらい続いたのか、冥が肩で息をするほどまで殴られた。
どうもこれで力を使い切ったらしく、そのあと押し倒しても抵抗という抵抗はなかった。
そのあとしばらく口をきいてくれなくなったけれど、それはまた別の話。 冥たんの胸は大きさに関わらず揉み心地カンペキさ！！
くそう。みったんにｼﾞｪﾗｽｨ。 なんだか急に閑散としてしまった？
そんな中こんな中、やっと検事をクリアしてはしゃいでる私が通りますよ。
５話終盤の冥たんが空気状態だったのはさみしかったが、それでもｲｲ！
エアラインと過ぎ去りしはマスト！！
空港とミツメイは相性イイな。
マジでこの急激な過疎化はなにごとですか神様。
みんな10月のイベントに原稿でもしてて忙しいのか。せめてそうだと言ってください。
そうしたら10月の裁きまで耐えられますｗ ミツメイを人にオススメするのには、どの作品からプレイしてもらうのがベストかな？
本当なら逆裁シリーズを1からやってもらいたいけど、冥ちゃん出て来ないし
だからと言って2からだと、微妙に1のネタバレになるし
検事1から薦めるのが無難？
子冥と若御剣で追いかけっこできるしw >>467
私は裁判２から渡されてハマりましたけどｗ （その前に冥たんの絵を見て気に入るという伏線あり）
基本的に１話完結だし、１のバレもそんなに丸出しじゃないし、ゲームとして完成度高いし。
むしろ２を先にやったからこそ、１がすごく気になった。
アドベンチャーゲーム初めてじゃなければ、２からでもいいんじゃないかな。
検事１からだと、ﾐﾂﾐｸに目が行っちゃう可能性もあるのでは？ｗｗ
何にせよ御剣の土台は裁判だから、裁判が先の方がいい希ガス。 検事からはオススメしないなぁ
あれの旧作キャラはあくまで裁判での関係を知ってるから萌えられるんだし
自分は１のパパとの因縁があるからこそ２で萌えたクチなので１からやって欲しいけど、
手早くミツメイの関係を知って欲しければ２からで全然いいと思う
ネタバレっても肝心なことは上手いこと誤魔化してるし、１の全貌はそんなもんじゃない衝撃だしＷ やっぱり1からやるのが順当かと
旧シリーズは1〜3で一つの作品だと思うしせっかくプレイするなら
カプ萌え以外の要素も楽しんでほしいからタイトル順に手を付けるのが一番 レスありがとう
とりあえず2からオススメしてみる！
それで面白かったら1からプレイしてもらうようにするよ
そういえば自分も2の最後の冥ちゃんの泣き顔にヤラれたんだった 「５」にミツメイは出て欲しくないなー。
もしくは御剣が出て、冥の話題をしてくれればそれでいい。 「５」は「４」以前のナルホドー路線に戻すんなら、
御剣も出さなきゃ暴動が起こる。
冥も根強い人気あるから、出演ゼロってことはないだろう。
20代半ば、どんな女王様に育ってるか楽しみ。
ただし可愛げは残してほしい。 自分もあまり出して欲しくない派
４の真宵ちゃんや検事のナルマヨコンビくらいの出番だったら
ちょうどよくニヤニヤできそう >>473
暴動なんて起きないと思うよ出なくてもｗ
そんな変な人なんて2ちゃんにしかいないから 見たい気もするが、タクシューじゃないのがなー
御剣は出る可能性はあるだろうけど、冥はどうだろう。
出たら出たで喜ぶけどもさ。 正直ﾀｸｼｭｰにこだわっている人の気持ちがまるで分からないｗ タクシューはやっぱり独特の言い回しとかネタとかが好きだな
検事2はストーリーは凄くよかったけど、やっぱりあの言い回しがないのが寂しい エろたんが好きってのは分かるけど
無いと残念作品とか嫌だみたいな気持ちをここで言われてもな 少なくとも「検事２」の冥は残念だった。
とは言え、出来てないうちから文句を言っても仕方がないから、
面白い作品になることを祈っている。 >>480
検事2の冥こそ至高のオレに謝れｗ
既存の作品でもこのスレでネガ感想はいらん
KYめ 総合スレでよくなかったという感想ならともかくカプスレでは一番いらねーわな こんな展開☆ファンタスティック！
に、流れぶった切ってくれるイチャこらＳＳを 誰 か ｗｗ >481
すまない、軽率な書き込みだった。
逝ってくる。 「メイ、嫌がってくれないか？」
「……は？」
「今日はセクハラをする上司と嫌がる部下というシチュエーションでセックぐはっ！」
「おだまり！」
というアホミツメイを思いついた
なんのかんのでメイたんはマニアックシチュに応えてくれそう 「私が上司に決まってるでしょ！？」
という返ししか思いつかない そしてノリノリでセクハラする上司を演じる冥と
責められて満更でもない中どうにか嫌そうな演技をする御剣が思い浮かんだ。 そこで例の決め台詞か。
「そ、そのようなアレは困る」 ココロスコープ:おかしいですね困ってるのに顔が笑ってますよ 5の時点では結婚してるだろうか
それともまだお互い独身で大人の関係
楽しんでいるのかな? 結婚よりも遠恋がいいな。
いや、結婚しててもいいけど遠距離婚でけっきょく御剣が悶々としているといいｗｗ ミツメイが好きすぎて血尿が出た俺はどうしたらいいと思いますかお前ら ヅカ版逆検は若ミツらしいぞ
子メイは出るんだろうか 冥が主人公で御剣が助手の逆転検事がプレイしたいのは自分だけだろうか >>497 オレおま。
助手は御剣でなくてもいいからとにかく冥を自分で動かしてみたい。
ところでスレの閑古鳥はこれが通常運転か？
夏前の賑わいは俺が見た夢か。 こんなときほど文才のなさを嘆くことはない。
イチャイチャしたの読みて〜〜〜。 ネタ振りだけでも歓迎！
自分はネタさえも出ないやＷ
とりあえず今後出てくる大人メイちゃんには
いつもの服以外を着せてみて欲しい
マヨイちゃんのトレビアンみたいな 次の裁きはバレンタイン近いし、そんな本があるんじゃないかと期待だけはしてる。 ミツメイは5でもレイトンでもネタ無いから
サークル参加は減ると思う こういうスレに書きこむのが始めてなので見当違いのコメントだったらごめんなさい。
逆転検事1,2だけやってミツメイにはまりました。最近は、冥ちゃんが検事をやめて弁護士になり、御剣法律事務所(だったかしら)で働くという妄想がとまりません。
イレギュラーな設定なんですが、自分の頭の中だけでもんもんとするのが限界だったので、、、。 会話文とか数行だけでもいいからこのスレで形にしてみて！
自分は裁判から入ったけど検事の二人の関係超好きだよ >504
なかなか面白い設定だな。
弁護士になった過程が気になる。 私も冥が弁護士になるのも有りだと思ってた。
彼女の場合、検事で居続けるのが精神的か状況的かで無理になる可能性はあるし。
だからって法曹と無関係でいられないだろうし、
父親のことでも、短絡に考えて弁護士の方が世間の目は優しくなりそうだな、って。 父親があんな事になって冥ちゃん本人もだいぶん躍起になってたしな
そこを突かれて意地悪な人に叩き折られててもおかしくなかった
少なくとも検事辞めてた可能性はあると思う
まあ負かした相手が成歩堂で御剣もフォローしてくれたから、検事やめなかったけど ５０５＞信楽さんが実はキーマンなんです。
『いまおじさんの事務所てんてこまいでさ〜
狩魔弁護士が助けてくれると百人力、なんだけどな〜』
『、、、無理よ、レイジのパパの事務所で
働くのは、だって、』
『狩魔の名前が重荷なら捨てちゃいなよ、
君さえのぞめばこの事務所の名前が君の名前になると、
おじさん思ってるんだ』
『!!!』 ５０４です。
とりあえず書き始めたので、まとめてupの方向で。
今までは冥ちゃんがおっかけてくれてたのに胡座を
かいていた御剣さんが、冥ちゃんが急にいなくなって
あせるって感じで。冥ちゃん弁護士になる、の話。 楽しみに待ってるぜ。
それとメール欄には「sage」でヨロシク。 504です。オリジナルキャラが突然出ますが、ご容赦ください。
冥が行方知れずとなって３か月。御剣は、ありとあらゆる手段（それこそ職権も）を使って冥の居所を突き止めた。
といっても彼女の仕事先の法律事務所ではあったが、情報が何もないよりはかなりの進展だった。
彼女の消息は、行方知れずになってから１か月ほどである程度つかめていた。
しかし問題は、彼女と直接話ができるかどうか、という点だった。
仕事先に直接電話をして、彼女にとりついでもらえるかどうか、それに彼女が自らの意思で姿を消したのであれば、自分からの電話を取るかどうか。
結局の所、彼女の仕事場に乗り込むしかないと判断した御剣は、かなり強引に休暇を取ることにした。
といっても日頃多忙な彼がそうそう休みを取れるわけがなく、２か月間の仕事の調整で連休を含めた４日間をようやくもぎ取る事が出来た。 アメリカに着き、早速例の法律事務所を探し始めた。
どうやらそこはダウンタウンの近くにあり、治安はあまり良いように思えなかった。
彼女に似合わない街の雰囲気に、御剣は眉間のしわを深くした。
事務所の扉をノックし、少しすると中から男性の声が「どちらさん？」と尋ねた。
「日本から来た御剣というものです」
と答えると、少し時間を置いて扉が開けられた。
中から、ぼさぼさの金髪の大男が現れ、にっこり笑うと御剣に言った。
「ようこそ。レイジ・ミツルギ」
先ほど自分は名字しか告げなかったのに、なぜこの男は知っている。
警戒心が顔に出たのだろう、金髪の大男は言った。
「ああ、あんまり警戒しないで。メイに会いにきたんだろう？彼女はまだ外出先から帰ってないけど、それまでここで待っててくれればいいよ」
とたたみかけられた。怪しい事この上ないが、メイに繋がる人物だ、彼女の現状をあらかじめ聞いておくのもよいだろう、と御剣は思い、事務所の中に入った ありです、ありです。すみません。よろしくおねがいします。
事務所の中に入ると、暖房が効いている。コートを脱いですすめられるままソファに座った。
大男がコーヒーを出し、ソファに座ると、御剣は彼に名刺を渡した。
「・・・あなたには必要ないと思いますが」
すると、彼も名刺を取り出し、御剣に渡した。
「ジェフリー・ハドソン・・・、弁護士・・・精神科医？」
「そう。僕一応精神科医の資格持っているんだ。で、時々カウンセリングもやっているんだよ。まあそっちは商売にしてないんだけど」
「そうですか・・・」
「で、メイに会いに来たんだよね。ごめんね、うちの子が心配かけて」
「うちの子」・・・、この男はメイとどういった関係なのだ。不審に思い、無意識に彼の顔を睨みつけてしまう。
「ははっ、君、表情に乏しいと見せかけて結構分りやすいね」
「・・・」
不愉快だ、この妙な馴れ馴れしさ、そして知らぬ間に主導権を握られている。
しかし今はどう考えてもこちらの方が立場が弱い、メイのことが無ければこちらももう少し強く出られるのだが。 支援もらってるのに、pcからのupが連続投稿ではじかれます。。。時間をおいて、再度トライしてみます。 「メイはこちらで何をしているのですか？」
「せっかちだね。急いては事を仕損じるってことわざ知ってる？」
「はぐらかさないで頂きたい」
「やれやれ、、、。メイは検事を辞めて、ここで弁護士をしている。これでいいかい？」
「なぜここに？」
検事を辞めて、弁護士になるにしても、優秀な彼女のことだ、引く手数多だろう。
もっと環境のよい事務所もあるだろうに、、、。
「こんなボロい事務所に彼女は似合わないって？失礼だなあ。彼女が検事を辞めたキッカケの一つが僕だったからさ。ほんのちょっとした、ね」
それを聞いて、またしても御剣はジェフリーを睨みつけた。
「あなたが検事を辞めるよう、彼女に吹き込んだ、という事だろうか」
「違うよ。検事を辞めたのはあくまで彼女の意思だ。これは彼女と何度か話をしたカウンセラーとしての僕の見解になるが、聞くかい？」
御剣はうなずいた。
すみません、、冥ちゃんまだでません。 「僕の趣味の範囲でメイやメイの父親、そして君のことも調べさせてもらった。
そして彼女の話から、彼女は今もなお強い罪悪感に苛まれている、と私は考えている」
「それは先生、狩魔氏のことが原因だろうか。」
「もちろんそれが大きいだろう。父のしたことが、兄とも慕う人物のトラウマになっているのだから」
「それについて私はメイを責めるつもりはない。むしろ今、いや今まで私の側にいてくれたのを感謝している」
「そうだろうね。でもこれは君の問題ではなく、メイの心の問題だ。そして罪悪感以外に深い喪失感がある」
喪失感、、、。自らのみを頼りにし、誇り高く、いつもまっすぐ自分を追って来る彼女がそんな感情を持つのか。 別板にはどうやって移ればいいですか？すみません、分かってなくて。m(_ _)m このスレが終わったら、別の板に移ろうかって話。
なんなら、Wikiに直接UPするってのはどうだろうか。 なるほど。まだ序盤なので、まとめてupできるといいなあ、と、思ってました。
wikiの管理者さんに聞いてみます。今日の分がupできなくて。泣きそうになってたので。
ありがとうございます。^_^ wikiの方に試しに１話分upしてみました。スレより前の話から始まります。
エロありません。よろしくお願いします。 作品UPすりゃ神ってもんでもないし言うけど
空気読んでいろいろ把握してから書き込めや >>533 が何にそれほどカリってるのか分からん漏れも空気よめてませんか？
ヱ口じゃないからＮＧてことか。
確かに、あの内容でヱ口なしなら>>531にはフツーに
サイト作るなりピクシ投稿でしっかり作り込んで読ませてほしい！とは思う。
長そうだから、もったいねーよ。
wikiにあぷしたの下げちゃったぽいけど、続き読みてー！！！ 初心者うんぬん、で腹を立てているとしたら
まったり進行なんだし、多少の事は長い目で見ようや。
>1にも非エロ歓迎って書いてるし
ここで盛り上がった話題を書き込むのは当然だと思う。
続きを待ってるぜ。 あ、ＮＧはオリキャラか？
確かにこれは嫌な人もいるかもしれんね。
またーりスレがひさしぶりに動いてるだけでも嬉しいけどなーｗ せっかく書いたのにもったいない…
気にしないのは難しいかもしれないけど、
出来上がったなら読みたいな。
>>533 は何がそんなに気に入らないの。
投稿間隔に関しては板の性質上仕方ないし、
オリキャラだって最初からいるって書いてあったのに。 ５３１です。不快な思いをさせて、すみませんでした。
書いたものは、どうするかこれから考えます。
支援ありがとうございました。では。 >>538が、これでテンション下げて書く気が無くなってしまわないことを祈る…。
どうかミツメイから手を引かないでクレ！
この板では難しくても、wikiでそのまま続けてくれていいのにナー… ５３８です。
pixivに投稿しました。表現とか問題があるかもしれませんが、とりあえずupしてホッとしています。
「検事と弁護士」という題にしました。 もう他サイトのことになっちゃうから感想は控えるケド、乙！そしてゴチ！
工口書きたくなったらこっちでよろしくｗ あー…今更ながら。
基本、ですます調で丁寧レスとかビギナ臭きついから、やめといたほうがいいってこった。
それこそ2chスレの２つ３つも読めばわかってくることだ。
>>533はそのへん言いたかったのかな？
夏ごろにもこんなやりとりがあったようなデジャヴｗ
あの時の冥ママに初恋妄想の人は去ってしまったのかなー…
そーいえば冬の話を書きたいと言っていた人もいたはずなのになー。(；∀；） 書いても文句言われるなら
ここに投下はしなくなるだろ…
どっちが空気読めないんだか。 2-4やってエンディング見たら萌えが止まらない。
あの泣き顔はマジ反則 一切愛のない性行為はNGってあるけど、二人とも無自覚両片想いで
最初は愛はなかったけど、ふとしたきっかけで気付く みたいな内容はおｋ？
長編にしようと思ってるから何話かは愛のない性描写が続くんだけど・・・ 前にもそんな話あったし、
最終的にはハッピーエンドなら、
最初にそのこと書いておけば大丈夫じゃないかな。
期待！ カプ本のショートコミックでミツメイがセット扱いされてた
出番ちょこっとだけどほんのり嬉しい クリスマスを知らない春美ちゃんにパーティをしてあげたい真宵ちゃんとなるほどくん
最終的にケーキを用意できなかったので、赤い服の人にケーキの買い出しを頼む
なぜか付いてくるメイたんとノコさん
みんなでパーティの中、よく見ると御剣にケーキを取り分けてあげてるツン顔メイたん
実質２コマだが、ミツメイ組と盛り上がってるその他って構図でニヤニヤしてしまった うおお何それカワエエ！！！！
カプの新しいショートコミックアンソロ？ >>552
ちったあググれ
ttp://www.capcom.co.jp/game/goods/capbon/ 本当に顔見せ程度の出番だけど、カプ本は公式発っていうのが美味しいｗ
絵も悪くなかったし、連載続いて欲しいな
あわよくば検事組メインで一本描いてくれれば… >>553
ｺﾞﾒ、それが正式タイトルとは思わなかったんだ； >>551
御剣はケーキのとりわけ絶対できないだろうなｗ >>556
ひっくり返して場が凍るなｗ
そしてすぐさまメイの鞭だｗｗ >>546で書いたやつ投下する
【注意書き】
ネタバレになってしまいますがテンプレＮＧ描写があるため注意書き
・愛のない性行為描写がありますが無自覚両想い
・名前もないモブキャラ出演（家の使用人、運転手、冥の同級生など）
・冥ちゃんの誕生日を五月としていますが公式情報ではありません（四月〜六月の間であることは確定しているはず）
この注意書きは全話共通とさせてもらって、投下の度に貼らせていただきます。最後は必ずハッピーエンドさせます。
長いのでさるさん食らう場合もあると思います。そのときは気長にお待ちくだしあ。
んでは【結局恋だったから １話「休暇の度に会うのも」】投下しやす。 初夏はもうすぐそこまで来ているというのに、夜になっても底冷えする寒さが続いた五月。使いすぎてぼーっとしている頭の熱を下げるのに、夜風が心地よい。検事局の玄関からさっそうと姿を現したのは狩魔冥。言わずと知れた、天才検事である。
冥は、検事局前まで迎えに来ている車のバックシートに乗り込むと何も言わずに窓枠に肘を着いた。出発します、という運転手の声に答えずに冥は窓を薄く開けた。寒い、と文句言われることもない。冥の立場は、検事局の中でそれだけ大きなものになりつつあった。
若干１３歳で検事になったという異例の経歴の持ち主である冥は、他者からの嫉みの対象にもなったが、それを押しのけるくらいの実力の持ち主であり、また彼女の父親は未だ無敗を誇っている狩魔豪だということから、徐々に嫉まれることも少なくなった。 長いならwikiに直接投下という手もある…
でもここでじわじわ投下されるのを待ちながら読むのも好きだｗｗ すまん。この調子だといつ投下しきれるかわからんからwikiに直接うｐした
こちらどぞ
www21.atwiki.jp/mitsumei2ch/pages/128.html
初編集だから変なとこあったらすまん 新作期待！
無自覚…なのか？完全に付き合ってるように見えるが
続き期待 よかった。
これから好みの展開になりそうなので、楽しみに待っている。 逆転アンケートの「ムチモチ」が、
どうしても御剣に食べられる冥のイメージしか沸かない wikiの方、なかなか続きが更新されなくてｻﾐｼｽ。
正座待機しすぎて床擦れだぜｗｗ >>564
の続き更新やっとこさした。遅くてすまん。
www21.atwiki.jp/mitsumei2ch/pages/128.html >>571
乙！ｲｲﾈ!
待ってたよ。どんどんやってくれ！
ところでこれ、年齢設定いくつなんだ？ >>574
細かく何歳、とは決めてないが冥が検事としてそこそこやっているけれど、御剣はまだナルホドと勝負してなくて、1よりも前のつもり。
設定とかきっちり調べたけど、矛盾点あったらすまない。 ようこそミツメイの世界へ！
過疎ってるけど気にしない ﾅｶｰﾏ！
だから本気でwikiとか過去ログ倉庫の存在がありがたい。
ミツメイで検索してもすでに消滅してるサイトを連発で見たときのへこみようったら。
色素の薄い２人のカラミがたまらん。 長いジャンルだし、消えてく所があるのは仕方のない事だ
いまも続いてるサイトや新たに出来てる所があることを喜ぼうや ５にミツメイは出ると思う？
希望としては出て欲しいような欲しくないような。
いっそ結婚してて、子どもが出るとかならいい。 出て欲しいような出て欲しくないような。
サブキャラ的な感じでちょこっとだけ出てくれればそれで十分かも。 ４の真宵ちゃんの「匂わす」ぐらいが一番ベストかな
やっぱりライターが違うし、不安は捨てきれない
ミツメイの結末（未来）を確定されたくないって思いもあるし
それでも出たら出たですごい嬉しいと思う 御剣が出る可能性はあるとしても、ちょっっとだけ出て
冥の話題をちょっっっとだけ出してくれれば、それで満足。
でもガッツリ出て、しかも満足な内容だという可能性もないわけでもないので
ほんのちょっとだけ期待してなくもなかったりもしなかったり。 あの手のプレゼントって普通ペアだよね、と想像してみる 消えてないよー。
他のと違うから間違いそうになるけど、タイトルをクリックだ。 だけどしばらく更新がないな・・・
続き楽しみにしてるんだが。
この前のスパコミでは思ってたよりミツメイ本があってﾊｧﾊｧしたよ！ 同じく続きが読みたい。
スパコミはミツメイスペースだけど
新刊がミツメイ本じゃなかったりして
それが残念だったな。仕方ないか。 あら、全鯖規制中でも書き込めるんだこの板ｗ
2012/12/02の分がwiki見ても未完で終わってるけど、
>>504さんはもう続き書かないのかな？
自分が妄想してたミツメイストーリーと偶然シチュエーション的にも被ったので、
ある程度設定を踏襲しつつ続きを書こうかと思うんだけど。
ただ、エロ含めるかどうかはまだ未定ｗ それはさすがに別物として書いた方がいはいいんじゃないの…。 続き(？)はpixivにある。
やっぱり、それはそれとして書いた方がいいかと思う。
楽しみに待ってるぜ。 あっ、pixivにあったのか
ID持って無いから知らなかったよ
外人と仲良くなってるメイちゃんに御剣が苛々、というストーリーにする予定だったから
たまたま外人弁護士出て来てるし設定なぞろうかと思ったけどしょうがないか(´・ω・｀)
検事辺りにでもして設定練り直してみる 何となくこの二人は子だくさんになりそうな気がする
いっそのこと空白の七年間に5人くらい子供を作っているとか 祝・逆転５発売！
メイは果たして… ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ))) のろのろ更新さーせん
３話更新したのです。
www21.atwiki.jp/mitsumei2ch/pages/128.html >>601 乙！待ってた！
途中放棄されたわけじゃないってわかっただけでも嬉しいｗ >601
亀けど乙！
御剣に翻弄される冥が可愛い。
しかし「５」は全然燃料にならなかったな。予想はしてたけど。 1話完結のSSを投下させていただきました
ttp://www21.atwiki.jp/mitsumei2ch/pages/131.html
※ミツメイのSSですが
話の展開上冥ちゃんが別の人(モブキャラ)と
お見合いしているシーンがありますのでご注意下さい 御剣のお母さんがどんな人か気になる
もう死んでるのではとよく言われているが
冥ちゃんのママも死亡説が主流だったけど生きてるみたいだし
御剣ママも実は元気に生きてたりするのでは。 生きてたら豪の所には弟子入りさせないと思うし、さらにややこしい事になりそうな気が ポトッ、と御剣のポケットから何かが落ちる。
それは鮮やかなピンクの棒付きの飴、のようだった。
なにしろ御剣が慌ててポケットに仕舞い込んだので、冥の目にはその残像があるばかりだ。
「珍しいわね、レイジがそんなモノを持っているなんて」
「む……矢張にもらったのだ」
友人の名を出すと、彼女は眉を寄せて不快な反応をあらわにする。
「ナゼあの男からそんなものを？ およそレイジには似合わないと言うか……食べるの、ソレ？」 御剣が飴を舐める姿を思い浮かべ、怪訝な顔をする。
「いやその……私は食べはしないが、トクベツなものだと言って寄越したのだ」
「トクベツ？ とてもそうは見えなかったけど」
棒付きキャンディーに特別も何もあるのだろうか、と冥は怪しむ。
何故か御剣は焦りつつ弁明する。
「その、外国製で、味が付いてるということで」
「キャンディーに味が付いているのは当然じゃない」
「そ、そうだ、トクベツな味、らしいのだ」 「トクベツな味？」
冥はぴくりと反応する。
「ふうん…………レイジは食べないのよね」
「うム。食べるはずがなかろう」
「だったら私に頂戴」
「む、その、コレは……」
御剣はポケットを押さえて言いよどむ。
トクベツな飴を渡すのが惜しいのだろうか、と冥はさらに興味を示す。
「大の男がそんなモノを舐めるなんておかしいわよ。仕方がないから私がもらってあげるわ」 ダメだ、連投規制になってしまった
オチはwikiでどうぞ……orz 連投規制って全員にかかるのだろうか
もし投稿するならはじめからwikiに投稿する方がいいの? wikiのほうがラクではあるが、過疎ってるしスレを賑やかせたくてココに投下したかったんだが…
慌てたせいで規制になってしまったけど、通常なら一回の支援で復活できてたはず。多分。 wikiにＳＳ投下されてる〜やっぱミツメイはいいのぅ
５ベースですれ違いミツメイを書きたいが、まず５やるために３ＤＳ買うとこから始めなきゃな… 楽しみにしてる！って、ソコからかいｗ
気長にお待ちしてますー 美味しんぼで栗田と山岡が結婚して姓が同じになった
職場では別々の姓を使う方針
↓
社主が「夫婦が別々の姓を使うなんて許さん」
↓
社主には逆らえず、同じ姓を使うことに
山岡が部署に２人もいるので電話の引き継ぎにも困ってしまう
って回があって、山岡夫妻をミツメイに置き換えたらニヤニヤしてしまった
パラレルで豪パパを社主に置き換えてもよさそうだなーと 規制がかかってしまったから分けますorz
>>621の続き
「御剣検事！電話ッスよ」
「うム……電話を代わった、御剣と申す……？メイ！」
「何、御剣怜侍？」
「どうやら君宛ての電話らしい」
「また…？今日だけで何度目かしら」
「刑事課も混乱してるッス！困るッス！」
使い分ける為にお互いが名前で呼ばれるようになって
二人とも内心複雑だったら美味しいです 冥がすぐ怒り出して「離婚する！」とか言い出しそうだｗ
それ以前に、どっちの苗字にするかでモメそう。 特典CDにミツメイのからみはあるのだろうか。
デートって…… 舞台見たら２がベースだったんでミツメイ熱再燃
撃たれた冥を心配して名前連呼するみっちゃんとかおいしすぎた 同じく撃たれたメイを心配するみっちゃんに最高に萌えた。
あの年頃の男女で義姉弟か・・・そうか。 ライバルは水鏡かな
みつるぎなら子供も同時に面倒みてあげそう >>633
何となく御剣と水鏡だったら蘇るの巴さんに実は恋をしていたことがあるって方がいい
でも、今はもちろん冥LOVE!で ああ、それちょっといいね＜巴さん
御剣はどちらかというと年上好みでそれに気づいてた冥が一生懸命背伸びして大人っぽくしてるとか考えると萌える
御剣祭りだけど冥は出てないよ＜ジョイポリス
予告見た限り3話にも出なさそうだけど出たら嬉しいなあ >>637
ありがとう。
そうかー出ていないのか。
出ていたら足を運ぼうと思ったんだけど、出てないならいいや。 久々に検事2やったらロジックチェスのみっちゃんドSすぎて笑う
普段こんなこと考えながら冥と会話してるかと思うと滾ってしかたないw 小説期待してなかったけどかるまめい２さいに惹かれて読んだらいろいろこみ上げるものがあった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
