マクイク


エロ要素ほぼ無し




セブンスターズの会議で相変わらず自分に突っかかってくるイクオ
ラスタルの子飼で家柄以外なんの取り柄もないこの若者にマッキーは蔑みの目を向けた

ギャンギャン鳴いて煩いこの男を服従させ屈辱を味合わせたいと会うたび思っていたが中々いいネタがない

ある日地球本部の人気のない場所でイクオと対峙したマッキー
目が合った途端、挑戦的な視線を向けられマッキーの中の何かがキレた

な、何をするファリド公!離せ、無礼なっ!

抵抗するイクオの襟元を締め上げ、造形だけは極上のその顔を至近距離で見た
…そうだ屈辱を与える手段などいくらでもあったのだ
他人には決して訴える事のできない程のな

イクオの動きを封じ込めるのはマッキーにとって難しい事ではかった

クジャン、貴様を護ってくれるラスタルエリオンは今この場にいない
あの男の威光をかさに妨害を続けるというのなら、、、それなりに覚悟しろ

ひっ、、!

マッキーの氷のような冷たい眼光に恐怖を覚えイクオは悲鳴に近い声を挙げたがそれはすぐに乱暴な接吻に塞がれた
抵抗しようとした手は難なく封じ込められセブンスターズ当主のみに許された衣装に包まれた身体を乱暴に暴かれていく


その後イクオは味わった事すらない屈辱的行為を受けたがあまりの衝撃に誰にも言えず報復を誓えるようになるまでかなりの時間を要したのだった