乃木坂46白石麻衣、圧倒的な『ボンバーマン』の腕前見せつける 「実はめちゃくちゃやってました!」
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 毎週日曜日0時から放送されている、乃木坂46の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)。
2月23日の放送回は、『世代間ギャップバトル』の完結編として、メンバーとバナナマンによるゲーム対決や、クイズ勝負を繰り広げた。

 まずは「世代別 テレビゲーム対決」として、メンバーとバナナマンが勝負。
『スーパーボンバーマン』の対決前に、設楽統から「やったことある?」と聞かれた白石麻衣と新内眞衣。
「やってましたー!」と興奮気味に答えると、設楽は「日村(勇紀)さん、オリジナルの技を持ってたから」と、同作での対決に自信をのぞかせた。

 そして始まった白石麻衣(ベテランチーム)、大園桃子(中堅チーム)、筒井あやめ(10代チーム)、日村勇紀(40代チーム)による対決。
白石が圧倒的なテクニックで1位に輝き「実は(ボンバーマン)めちゃくちゃやってました」と得意げにアピールした。
あまりの悔しさに日村から泣きの一回を打診されたが、大園が日村を撃破。そんな大園を白石が倒し、またしても白石が勝利を掴んだ。

 続く『マリオカートWii』対決では、新内(ベテランチーム)、星野みなみ(中堅チーム)、清宮レイ(10代チーム)、設楽(40代チーム)がマッチアップ。
超真剣な顔で独走を見せ、日村に「10代って速い!」と言わしめた清宮だが、ラスト1週はゴール直前まで誰が勝ってもおかしくないデッドヒート。
最終的には清宮が勝利し、設楽は「最後にごぼう抜きされたー!」と悔しそうな表情を見せた。

 最後の『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』では、松村沙友理(ベテランチーム)、齋藤飛鳥(中堅チーム)、賀喜遥香(10代チーム)、日村(40代チーム)が対決。
一戦目を賀喜、二戦目を齋藤がそれぞれ制すなど、激戦を繰り広げた。

 番組後半では「世代別 流行クイズ」として、年代別・難易度ごとにポイントが割り振られた流行クイズに挑戦し、最後はベテランチームが優勝を果たした。

 白石の意外な“ゲーマーっぷり”も明らかになった今回の放送。ゲーム系の仕事のオファーがくる日も近いかもしれない。