中学生の男の子を持つ男性と再婚して5年、女性は女盛りともいうべき34歳になっていた。
彼女はいつしか、たくましい18歳の青年に成長したステップサンに対する性的興味で満たされるようになる。
2人はやがてステップマザーとステップサンの一線を越えて肉体関係を持ち、妊娠してしまった。
豪ビクトリア州であった近親相姦裁判の話題を『today4news.com』ほかが伝えている。

事件は家族でキャンプに出かけた先で起きた。妻と息子がテントの中で性的行為におよんでいるところを夫に発見されてしまったのだ。
2人のとんだ裏切り行為に逆上した夫は警察に相談。妻も息子も近親相姦容疑で逮捕されたが、検察局は妻のみの立件を決定したという。

ところが妻に妊娠が発覚し、やがて赤ちゃんを出産。
その子の生理学上の父親について怪しんだ夫によりDNA鑑定が行われ、やはり自分の子ではないというショッキングな事実を突きつけられると夫妻は離婚した。
そして赤ちゃんのパパであることが判明し、義理の母親と息子という関係からも解放された18歳の男性は今、“愛する女性”とともに育児に励んでいる。

ただでさえ円満で平和なステップファミリーを築くことは難しいと言われるが、
義理のきょうだいが異性同士、年頃の息子を持ちながら若い女性と再婚、そんなケースが少なくないだけに「他人事ではない」と話題を呼んでいるもようだ。

以下ソース
http://japan.techinsight.jp/2016/05/yokote2016052811320.html

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