だから、どうせなら、年齢を重ねたことを誇れる、「キレイになった！」と言われる年の重ね方をしたいですよね。
今回は、恋愛心理カウンセラーの筆者が、“年齢を重ねてキレイになったと思う女性芸能人”についてアンケートを実施。
年齢を重ねても、「キレイになった」と言われる秘密はどこにあるのか、探ってみました！
■3位：森高千里・・・7.4％
森高千里といえば、正統派アイドルだった頃を思い浮かべる人も多いことでしょう。
しかし現在では、当時の印象と全く違い、“美人女優”そして“司会者”としての地位を確立していて、テレビCMでも、“まるでお姉さんのようなお母さん”の姿が印象的です。
若い頃は、アイドルだったこともあってか、キレイというよりもカワイイというイメージが強かった彼女。
しかし今では、「“私がオバさんになっても”とはどういうことだ……オバさんにならないじゃないか！」という声も聞かれるほど。
森高千里がいつまでも若いと受け取られる、最大の理由は、20代と変わらないその美肌！
やはり肌を大切にすることは、若々しく見られることと密接な関係があります。
20代が若々しい肌を持っているのはある意味当然のことで、いかにそれを保つかが課題。
数多くの芸能人が美肌を保つために重要視しているという代謝や保湿について、我々も見習って、生活を見直してみると良いかもしれませんね。
■2位：永作博美・・・7.6％
2位に輝いたのは、テレビドラマに引っ張りだこの印象がある、女優の永作博美。
彼女も、若々しく見えますが、1970年生まれ。50歳までもうちょっとで手が届くところまで、きているんですね。
インターネット上では「劣化が少ない」として非常に話題になっていますが、今回のアンケートでも堂々の2位を獲得しています。
永作博美を若々しく見せている特徴は、なんといっても、ツヤのある長い髪でしょう。
もちろん女優さんなので、役によってヘアスタイルを変えていますが、印象に残るのはツヤのある綺麗なロングヘアーです。
年齢を重ねて、年相応という考え方で髪の長さを諦めてしまう人もいますが、長い髪からは、人は無意識に若さを受け取るもの。
また、若々しい印象は、長さだけではなく、その髪の質に左右されることは言うまでもありません。
長ければ良いというものではありませんが、自分が最も美しく見える髪の長さ、そしてツヤを保つことを心がけたいですね。
■1位：篠原涼子・・・10.8％
今回のアンケートで、1位に輝いたのは、篠原涼子。
平均20％という高視聴率をたたき出したドラマ『ハケンの品格』をはじめ、『アンフェア』の刑事役や『ラスト シンデレラ』の年上彼女など、数々の“カッコいい女”を演じた経歴のある女優ですね。
1973年生まれの、現在アラフォーといったところですが、その美しさはまだまだ30代で通じるといっても過言ではないほど。
篠原涼子を若く、美しく見せているのは、やはり長い黒髪にビシっとキメたスーツ……という、まさに過去の役どころそのものの、カッコいい姿。
同性にも異性にも媚びず、我が道を追求するかのような篠原涼子の印象は、実年齢を問わず、誰にでも「若いなぁ！」と感じさせるものに他なりません。
まさに、頑張っている人は若く見える！という代表例のようなもの。
もちろん、女優として見た目の美しさも磨いているとは思いますが、それ以上に彼女の持つ、勢いと歯切れのよいオーラは、参考にしたいもののひとつでしょう。
さて、ところで……今年の4月に、なんとなんと、「既婚者の篠原涼子が深夜の個室デート!?」という内容を週刊誌が報じました。
そして、なんとなんとなんと！不倫報道のあった相手とは……今回のランキングで第3位にランクインしている、森高千里の夫、江口洋介なんです。
真偽のほどはわかりませんが、うーん、年齢を重ねてもキレイって……罪ですね。
以下ソース
http://www.men-joy.jp/archives/247089
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