【夫婦】「托卵」を疑われる妻たち 「オレに似てない」子のDNA検査を迫る夫[07/25] [無断転載禁止]©bbspink.com
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夫以外の子供を身ごもりながらも夫の子供として産み育てる「托卵女子」。messyでも先日、別記事で取り上げられていたのでご存知の方も多いだろう。
小町にも托卵絡みのトピが上がっている。だがそれは実際には「托卵女子」ではなく、夫にそう疑われた女たちの怒りのトピであった。
「息子を浮気の子供疑いDNA鑑定した旦那が許せない、離婚したい」
トピ主（27歳・女性）は共働き主婦、夫はバツイチの37歳。前妻との間に子供ができにくいことが原因で離婚をした。
これをトピ主は聞いていたので、不妊の検査をしようと夫婦で言っていた矢先に、妊娠が判明した。正真正銘夫との子に間違いないという。
しかし夫は疑心暗鬼に陥ってしまったようで、
「息子が生まれてから自分に似てない、浮気の子供じゃないかとしつこく言ってくるようになりました。
浮気の子なんかじゃないと言っても聞きません。DNA鑑定まで要求されました」
最終的にトピ主も同意してDNA鑑定検査を受け、当然ながら「間違いなく夫との子である」と証明された。
疑いは晴れて一件落着といきたいところだが、疑われた妻の気持ちはもう元には戻らない。
「土下座して旦那は謝りましたが、はらわたが煮え繰り返る思いです。私は正社員だし、そこそこの稼ぎはあるので実家援助があればシングルで暮らしていけます。離婚したいと思うようになりました。
なんだろうあんだけ似てない似てないと疑っていたのにこの手の平返し、疑われていたと思うだけで一緒にいるのが苦痛です。
浮気の事実はないし、疑われるようなこともしてないし1歳過ぎると旦那に良く似てきました。しかしもう顔をみるとあのことを思い出すので別れたいです」
トピ主はこの一件から離婚に気持ちが傾いているのだが実母や友人からは「我慢したら？」「我慢が足りない」などと言われてしまう。自分は我慢が足りない妻なのか？という相談だ。
まあ……夫の心に疑いの気持ちが芽生えてしまったことは仕方がないとして、夫の切り出し方ひとつでトピ主の受け止め方は変わっていたかもしれない。
どうしても不安な気持ちを拭えないんだ、と真剣に相談されればまだ聞く耳も持てるが「子供が似てない、浮気したんだろう」などと決めつけた態度を取ってDNA鑑定に持ち込んだ夫の態度は、潔白の妻としては到底納得できるものではないだろう。
っていうか人を疑うくらいなんだから夫が浮気してたとか？といった疑問も湧いてしまう。はらわたが煮えくり返る思いを抱えたまま、同居して子を育てながら共同生活を送るのはしんどいものだ。
さて、コメントを見てみると、男性からの意見もあり参考になる。また、夫の気持ちも理解して今回は水に流すべし、という意見が多々ある。
「自分の子どもであるかないかについては、男女で大きな情報差があります。なので、『DNA鑑定して安心したい』という男性側の要求に対しては素直に応じて欲しいというのが男性としての希望です」
なるほど。しかし「ただ、それは飽くまで夫が自分の子どもであるという肯定的な感情をベースにして、『確認する』というスタンスが前提。
旦那さんのような、最初から疑うことを前提にした態度はいただけないし、愛情が冷めてしまっても致し方ないかな」うんうん。本当にそう思う。
「土下座して謝って、手のひらかえしたように変わったのなら反省しているのだろうから、妻としてどーんと構えていて下さい。
10も年上でバツイチの旦那がひれ伏すなんて素敵。子どもさんにも失礼なことしちゃいましたよね。一生消えない汚点です。旦那も旦那実家も一生あなたに頭が上がらないでしょう」
確かに、これを切り札に義実家にも強く出られると考えれば……。
「子供ができないことが原因で離婚になったご主人の悲しみや辛さも汲んで差し上げようじゃありませんか。
何も我慢しろ、とは言いません。ここはひとつモノで手をうちませんか？ダイヤの大粒のペンダントでも買ってもらいましょう」
続く
以下ソース
http://mess-y.com/archives/34052
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しかし夫の、最初から托卵と決めつける態度はやはりいただけない。こんなコメントもあった。
「これは、あなたのプライドの問題です。あなた自身の人間性をここまで踏みにじられて、どうやって、これからの長い結婚生活を共にし、子育てという人生事業を協力して生きていくことができるでしょう」
そうなんだよねえ〜。で、結局トピ主はどうしたか。トピ主レスを見てみよう。
「悪魔の証明ってみなさん知ってます？浮気をしていることを証明することはたやすい、しかししていないことを証明することは不可能に近い。
いくらしていないといっても信用しない旦那。あんたも疑うことがあるだろうという書き込み拝見させて頂きました。
しかし信頼関係がないそれは夫婦でございましょうか？男は常にこれは俺の子？と疑うなら、疑いようのない方法で子供を作ればよろしいではありませんか？体外受精なら疑いようがございません」
まだまだ怒りは冷めない様子だ。そして
「こんな生意気な女を妻にした旦那が気の毒だの書き込みも拝見させて頂きました。
そうですね、こんな女を妻にした旦那が大変気の毒なので離婚の方向に話を持っていきたいとこちらの書き込みをみて決意が固まりました」
と、離婚を決意するのである。
2つめのトピ主レスで終結しているが、そこでは、DNA鑑定に至るまで夫からどのような言葉を浴びせられていたかが記されている。
「お前浮気したんだろ？本当に俺の息子か？鑑定しろよとまで言われたので鑑定同意しました。（略）
お前が絶対に浮気したにちがいないって旦那にいわれても許せる心が本当に本当に広くお優しい広いお心の多い小町の皆様、私にはそんな無償の愛を旦那に捧げるのは無理だと悟りました。（略）
お前浮気したんだろ、俺に似ていない、あいつは俺の息子じゃないだろ、この言葉は生涯忘れられないものでございます」
100歩譲って疑ってしまうのは仕方ないとしても、夫のこの言い草は何なのか？腹が立ってくる。こんなコメントもあった。
「夫が出産直後という大変な状況のトピ主に、あらぬ疑いを掛けて追い詰め、DNA鑑定に持ち込んだのは何故か。
自分の子ではないと信じ込み、DNA鑑定で『トピ主有罪』を立証するためでしょ？それがもし立証されたら、次の行動は 夫からのトピ主有責の離婚請求 これですよね。
夫は最初から自分の愚かな疑いで、意図的に家庭を壊しています。（略）これは元々、夫が始めた離婚ゴッコですよ」
小町のコメントは本当に読み応えがある。夫は、疑う態度を見せた時点で離婚する気持ちがあったという指摘だ。
確かにそうかもしれない。であれば、正式に離婚するのは夫の思うつぼでもある。このまま別居に持ち込み、離婚はしないという復讐もありではないか……
なんて思ってしまったのだが、今の夫の心情はいかに？
先のトピ主は離婚を決意したが、こちらは思いとどまり、長い月日が過ぎた妻からの相談だ。
トピ主（女性・年齢不明）は夫との間に2児をもうけた。しかしトピタイトルのようなことを、子が小さいときに繰り返して言われたため、渋々DNA検査した。
結果は当然ながら夫婦の子、夫は謝罪したが、娘が中学生になってもトピ主はこのトピタイトルの台詞が忘れられず夫婦仲は悪いままだという。
そして、このトピ主にも、先のトピ主が言われたように「我慢が足りない」という言葉が周囲（夫含む？）から浴びせられた。
「お前の我慢が足りない、娘はまだ2才なのに父親をとりあげるのか？かわいそうだろ。
許してやれよ、女は自分の子供とわかるが男はわからない 疑うのは当然だろ、許せないお前は気が強すぎる こんなのを妻にした夫がかわいそう云々、
私が根に持ちすぎといわれましたが、ブランドものの一つでも買ってもらって機嫌なおせよ、これくらいのことでなどなど。……男の側は妻を疑うのは当然だそうです」
我慢を重ねたがもうやっていけない、娘も離婚に賛成してくれているどころか「その時に別れてくれた方がよかった」とまで言われた。
続く 「触れられるのさえ苦痛でうつも患いました。これでも我慢しろ、お前が悪い、根に持ちすぎと言う人がいて疲れ果てました。
夫が妻の不貞を疑うのは当然の権利で、我が子を自分の子でないと疑うのも普通で、私が気が強く、我慢の足りない女で、これくらいのことで別れたら小さい娘がかわいそーなのですか？
もう疲れ果てました。正社員として働いていますのでシングルでもやっていけます。信頼関係もない夫婦生活を続けることが12歳の娘のためですか？」
という相談だ。トピ主レスはない。
どうも世間的には托卵を疑われた際、夫から心ない言葉を浴びせられたとしても、妻はそれを許さなければならないという「妻は我慢」の風潮が根強いようだ。
たとえ疑いが晴れても、である。
納得がいかない。
それに『女は自分の子供とわかるが男はわからない 疑うのは当然だろ』というが、男性側は『疑う』というよりほぼ『決めつけ』ているのではないか。そこに妻は傷つくのである。
コメントではなぜ夫が疑うのかということについて考察しているものがあった。
「つまり、あなたの夫は…浮気するのは当たり前という考えの男なんですね。だって、普通の人は結婚したら浮気をしないのが当たり前ですもん。どういう思考回路なのか、理解できません。
ということは、あなたの夫は浮気をしたことがあるのかもしれませんね。俺の子じゃないかもしれない、と疑うのは当たり前なんでしょう？自分が浮気するのが当たり前だから、妻を疑うのも当たり前。父親としても最低ですが、人として最低です」
「男だって、女を愛すれば、相手のことを全面的に信じます。自分が選んだ相手だから。自分と一緒になってくれた相手だから。
あなたのご主人はあなたのことを愛していないのです。そしてそれ以上に、自分に自信のない、小さな男なのだと思います」
「男性は確信がない。疑り深い人は、疑惑を持つのも何となく分ります。でも自分の勘違いだな、でも安心したいなって思うなら、こっそり髪の毛か唾液でも取って検査すれば良いことです。
赤ちゃんの頃なら、寝ている間に脱脂綿でこっそり鑑定できます。それで結果が出たら、自分の胸の中に収めるという方法もあったのに「浮気しただろ」とか、やり方も酷いです」
うんうん、そう思う。筆者がもし男で、どうしようもなく心配になるのであれば、この方法で誰にも知られず検査をすると思う。
女性側の“疑われるなんてたまったもんじゃない”的コメントもある。
「男性が自分の子かどうかわからないのは事実でしょうが、（出産で）あんな痛い思いをして、睡眠不足でフラフラになりながら育児をしたあげく、不貞を疑われるって本当に頭に来ますし、情けないやら、一気に冷めます。
わたしは、妊娠中も、出産後も冗談のように『誰の子？』と言われました。不貞を疑われるような行動はありません。
崩れた信頼は戻りません。毎日が辛く、過去の言葉が消えないのはわかります。わたしは心療内科にかかりました」
先のトピでもそうだが、“自分も同様に疑われた”というコメントが意外と多い。
まあ確かに子供は小さい頃、“一体誰の子？”ぐらいに宇宙人っぽかったりするので、父親が「自分に似ていない」と不安な思いを抱くこともあるのだろう。
「確信が持てない」という男性も存在するのは分かる。しかし何の根拠もないのに“妻が浮気して別の男との間に作った子なのだ”と決めつけるのは浅はかだ。
意外と疑われている妻が多いので、もうDNA検査は出産後希望すれば任意で受けられるぐらいにしたほうが揉め事にならずに良いのかもしれない。
終わり 猜疑心がうまれる理由は千差万別だろうから
夫が一方的に悪いと言い切るのもな
妻への不信感ってより父親としての実感がわかずに確証が欲しいだけかもしれないし おれが覚えて知っている托卵というのは、ある種の鳥類に見られる行動で、
托卵をするメスが、被托卵鳥類の巣の留守を狙って、卵を産みつける。
托卵をする種 → 托卵相手の種は、かなり限定されているそうだ。
あたりまえだがｗ。
その後のことは、野性鳥類写真家などの映像を見たことがあるだろうから省略。 こっそりdna鑑定できるのに旦那がいちいち宣言するからややこしくなる 血液型はあわせてるが、DNAまでやられると困るな。 生物学上のことなら、誰の子でもいいだろ。
大切なのは、今の状況を感謝することだ。 どんなに仲良さげなカップルでも
互いに信頼してないとわかってから・・・羨ましいと思わない
信頼がないから恋が楽しいのかもしれない！
だが結婚（＝生活）で信頼がないと仕事に支障が出るはず
面倒な相手と暮らすのは毎日が苦痛 夫婦間で済むなら夫婦の問題だが
第三者がどう思うか
って豊臣家関係者が 生まれた直後にDNA鑑定するって風潮にしたら？
離婚弁護士も仕事増えるだろうし広告打ったらいいんじゃないの
子供が大きくなった後だと皆大変でしょうしね ウィリアム・ヘンリー・ハドソンの小説に緑の館というのがあるが
その一節にも出てくるね。
妻が浮気をしてほかの男の子供を産んでも夫は確かめようがないと。
実際には多くの夫が騙されている。 こっそりやればいいのに、なぜ宣言するんだろう。結果、自分の子供だったときには取り返しがつかなくなる。 だからこそ法律で出生時DNA鑑定を義務化すればいいのに。
托卵だけでなく産院での取り違え防止、身元確認等いいことづくめじゃん。 まあ妻の浮気を疑える夫はある意味幸せ者だな
うちなんか何の心配もない
むしろ町を歩いていてポケモンと勘違いされて撮影されないかの方が心配だよ
悲しいね 生まれた子供全員に自動的にDNA鑑定する制度作ったらええよ 自分の遺伝子が入っていないようだから嫌とか、その狭量さに呆れる。
自分の子だねを疑っているなら再婚しなければ良いのだ。
他人を疑うときは、慎重にならねばならないのに産後いたわるべき時期に
安易に傷つけるような言動を繰り返したのなら、人間としての基本能力を問われても仕方がない。
最後に夫婦間で肌合わせるのが生理的に受け付けなくなったのなら、婚姻関係は困難。
リハビリに励むか別れるかだな。 >>1
>「男だって、女を愛すれば、相手のことを全面的に信じます。
自分が選んだ相手だから。自分と一緒になってくれた相手だから。
あなたのご主人はあなたのことを愛していないのです。そしてそれ以上に、
自分に自信のない、小さな男なのだと思います」
もしかしてレス主 北嶋？ (笑) 旦那が嫁に惚れていればいるほど、
他の男にも好かれてるんじゃないか、なんて不安になる。
女って旦那の事全くもって好きじゃないじゃん。
そんな連中に旦那の不安がわかるわけない。 「DNA鑑定？喜んで！」って言えないところが痛い。 事実もないのに不貞だ托卵だって喧嘩売られたら嫁も喧嘩を買うしかないだろ
普段から確証が無いことを決めつけてかかる単細胞クズなんだろうな >>12
そんで全ての男のDNAも登録しておくべきだ
たとえヤり逃げで孕ませても、必ず実の父親から養育費を取れるようにしておけば
こんな問題は起こらない 産まれた直後にDNA鑑定義務化は俺も考えたが、抜け道作られるんだろうなぁ 言葉でいくら信じてるだの愛してるだの言っても
やるやつはやる
科学的に証明できればお互いが安心して子供をそだてていけるのだから赤ちゃんを家に連れて帰った後に一度鑑定はやればいいよ
取り違えだって可能性としてありうるんだし
あと、女性に倫理観なんていくら説いても無駄だよね
托卵だろうが浮気だろうが女性がそれをしてはならないことと考えるとき、それは倫理観からではなく自分の身の破滅をまねくことになるかどうかを天秤にかけてのことだから 金稼ぐＡＴＭと結婚してから若いイケメンの子供を産む
「托卵女子」がトレンドに！
http://yoruchannel.net/topics/tp3551/ そもそも疑われるような行動を取るなよな…
危機感がなさすぎるんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
