ひたすら下品でくだらない歌ばかり(画像を一部加工しています)
タイトルは『日本艶歌集』とうたってるくせになぜか冊子の表紙は外国人女性によるヌーディスト・ビーチである。
昔からヒット曲には替え歌がつきもの。
替え歌されてこそヒット曲といえるだろうが、どんなことも下品でおとしめてみたいと考える輩も昔からいるもんだ。
ページをめくる。
エロ替え歌(これを称して“艶歌”と言いたいようだが)、“あぁ上野駅”に始まり、ラスト曲は“理由(わけ)”。
全149曲もせっせと下品に作り替えてるわけだけど、当然のことながら全曲昭和歌謡である。
昭和30(1955)年代生まれの僕ですら知らない歌もたくさんあるけど、『アルプス一万尺』なんてのも入ってるので少し書き出してみよう。
“妊娠したかと
彼女にきけば
あなたの子じゃない
大丈夫
ランラララララ…”
実にくだらない。こんな艶歌をどこで披露するのか?
かつてバブルが弾ける前、会社の「慰安」と称した旅行での宴会、若い女子社員相手に泥酔オヤジが得意げに歌ってる姿を想像し、ゾッとする。
“見合いの席で
処女かときけば
イエイエ仲人
テスト済み
ランラララララ…”
いくら経済が高度成長しようと、今ならそんな上司はみなセクハラ、パワハラ、替え歌ハラで訴えられるに違いない。
“一から十まで
手をとって
ウブな乙女で
いたものを
仕込んだあなたは
憎い人
夢は夜ひらく
赤いネグリジェ
脱ぎ捨てて
白いパンティーも
ブラジャーも
濡れてみたいの
二人して
夢は夜ひらく”
何の曲か、わかりますよね?
ついつい、口ずさんじゃったじゃないか。
以下ソース
http://www.zakzak.co.jp/love/news/20160914/lov1609140830001-n1.htm
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