http://i2.manchestereveningnews.co.uk/incoming/article11851836.ece/ALTERNATES/s615/JS98821651.jpg
犬との性行為をビデオ撮影した男(出典:http://www.manchestereveningnews.co.uk

イギリスでこのほど、ある男による獣姦事件の裁判が結審した。
犬を性的に暴行する残酷な行為を自身で撮影するなど特殊な性的嗜好が疑われたほか、児童ポルノへの強い嗜好もあったという。

英グレーター・マンチェスターのボルトンで今年5月、動物に対する性的暴行、虐待行為があったとしてジャスティン・ブレイジャーという45歳の男が逮捕されていた。
『manchestereveningnews.co.uk』が伝えているところによれば、暴行の被害を受けたのは被告の飼い犬。
事件発覚とともに保護され、現在は新たな里親を探しているという。

マンチェスター警察は家宅捜査において獣姦および児童ポルノの画像や映像が保存されたブレイジャーのパソコンやDVDを押収していたが、どれにも捜査官が思わず目を覆ってしまうほどの残酷な虐待と淫猥な行為が収められていたとのこと。
同警察は

「ちょっとでも『怪しい』という情報が寄せられた際には迅速に動く。このたびの事件でその必要性を改めて認識しました」

と述べている。

起訴事実を認めて有罪答弁をおこなっていたブレイジャーであったが、このほど「ボルトンクラウン裁判所」にてその裁判が結審。
ブレイジャーには懲役2年の実刑判決が言い渡された。

ブライトメットという静かな住宅街の一角でそうした忌まわしい行為が続けられていたことに、住民たちも驚いているという。

以下ソース
http://japan.techinsight.jp/2016/09/yokote201609121803.html

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