「気になる彼の今後ですが、所属事務所をクビになったので、実質的に母親が所属する青年座が面倒を見ることになるでしょうね。
青年座も、高畑さんには強くモノを言えないんです。というのも、西田敏行さんがやめて以降は、彼女が青年座の“顔”で、今でもCMを引っ張ってこられるのは彼女くらいですから」
(芸能事務所関係者)
気になる示談金やその内容は不透明ながら、“無罪請負人”と呼ばれる弘中惇一郎弁護士の事務所を担当につけるなど、あくまで息子をかばう姿勢を見せている淳子。
「これまで親子で共演するときは、司会者やMCだけでなく、共演者の楽屋を必ず訪ねては『ちょっと変わった子ですが、よろしくお願いします』と頭を下げていましたね。
裕太さんには『私のことをネタにしてもいいから、爪痕を残しなさい!』と叱咤していました。いま思えば、あの頃から“過保護”は目立っていました」
(テレビ局関係者)
ただ、“女優・高畑淳子”の価値はそこまで下がりそうにないというのが、大方の見方だという。
「確かに、“親バカ”ぶりは問題かもしれませんが、こと演技面に関しては文句のつけようがないですからね。
彼女のライバルは、大竹しのぶさんや桃井かおりさんあたりですが、2人は扱いが面倒ですし、ギャラも彼女よりはるかに高いんです。
高畑さんは、1話70〜100万円くらいですからね。ただ、母親役や弁護士の役などは難しいでしょう。もしかすると、しばらくは舞台に専念するかもしれません。
裕太さんも、裏方として彼女を支えていくのでは?今さら、ほかの仕事はできないでしょう」
(舞台関係者)
今後は、裏方として“親子共演”することになりそうだ。
以下ソース
http://www.cyzo.com/2016/09/post_29654_entry.html
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