NHK-BSで「女王メアリー」を見たら昔のヨーロッパの王侯貴族は処女じゃないと
結婚できなかったようだね。

スコットランド女王のメアリーは国家と軍隊を持った花嫁でフランス王家に
嫁ぐけど、スコットランドとフランスの同盟を阻止しようと、イギリスのスパイが
メアリーの処女を奪おうとする。処女には国の命運がかかってる。

処女崇拝の無い日本では考えられないがキリスト教国では処女は億万の価値があるものだった。