こう囁いてきたのは、暗い場所で見る限り、女優の榮倉奈々を彷彿させる美女。
小柄ながらピチピチのTシャツを押し上げる突き出た巨乳と、ミニスカートから覗く細い生足が、なんとも色っぽい。
新宿・歌舞伎町立ちんぼストリートとして有名なスポットでのこと。
「今年の夏頃から都内の立ちんぼに異変が起きているんです。
セックスはなしだけど、フェラや手コキならOKという、“本番NG立ちんぼ”が増えているそうです」
(風俗ライター)
こんな情報を得て、本誌記者も週末の深夜、現地を訪れたのだが……確かに、それは間違いないようだ。
到着直後、4〜5人の立ちんぼらしき若い女性(20代〜30代前半)の姿を確認できた。
同じく、彼女たちと交渉に来た男たちもチラホラ。手当たり次第、声をかけて交渉する中年男性もいた。
それにしてもなぜ、「本番NG立ちんぼ」なるものが登場したのか。
風俗事情に詳しいルポライターで『少女たちの裏稼業』などの著作がある石原行雄氏は、こう言う。
「風俗業界でも、オナクラをはじめとしたライト風俗が流行しています。
基本的に女の子は脱がない。タッチもなし。その代わり、安い料金でフェラや手コキをしてくれるんですね」
また、現代の援交事情もこれに似ているという。
「今、女子中高生の援交ツールはツイッターです。そこで客を募集するんですが、本番はさせない“プチ援”(フェラや手コキ、オナニー見せなど)が5割を占めているんです。
彼女たちの言葉を借りると、“セックスは後ろめたいけど、プチなら全然、問題ない”そうです(笑)」
(前同)
風俗に援交ギャル……そして、ついに街の立ちんぼにまで、こうした波が及んでいるというのだろうか。
「本番はできないの?」
榮倉似の彼女に聞いてみたところ、
「それはちょっと……最後までデキる子もいると思うけど、私はダメなんです」
何をカマトトぶっているのやらと思いつつも、“どっちみちヌクだけなんだから、安いほうがいっか”。
常に懐が寂しい記者は結局、5000円フェラで交渉成立。
聞くと、近くにレンタルルームがあり、2時間で2500円だという。かなり安上がりだが、サービスのほうはどうなのか。
シングルベッドが置かれたレンタルルームに入り、まずはアレコレ聞いてみた。
名前はリサ、年齢は25歳で、普段はOLだという。
まあ、これらは鵜呑みにできないが、ピチピチの肌を見る限り、10代といわれても通用するぐらい若い。
「一緒にシャワー浴びよ」
会話もそこそこにリサちゃんが誘ってきた。女性は脱がないのかと思っていたが、彼女も裸になるようだ。
予想に反して、リサちゃんはお腹がほどよくユルんでいた。しかし、おっぱいはFカップ級で張りもある。
「よく、立っているの?」
すでにチ○ポをビンビンたに勃たせた記者が聞くと、
「たまにね。実は私、いつもは近くの出会い喫茶で男の人と知り合って、プチをやっているんだけど、相手が見つからない日は、あそこで……」
(リサちゃん)
要は出会い系から流れてきているのが、本番NG立ちんぼの正体なのだ。
シャワーを終えてベッドへ。まずは記者の乳首をペロペロ。こちらもおっぱいを揉んでみたが、お咎めなしだ。さらに、彼女のアソコにも手を伸ばす。
「あっ、ダメです」
腰を引かれて、やんわり拒否されたが、妙にエロい。
本番NG=入れてはいけないことでアソコがより“神聖”に思えてくる。
「やっぱり入れたいなぁ」
料金追加で提案したが、やっぱりNG。その頑なさには素人っぽさも感じる。
続く
以下ソース
http://taishurx.jp/web/24738.php
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