日本のアニメや漫画のジャンルは、ファンタジーであったりスポ根であったり、多種多様である。
そんな漫画界に最近、物議を醸しそうなジャンル『K-NTR』が誕生したようだ。
誰が作ったのかなどは不明だが、日本語表記もあることからおそらく日本人が最初に作ったようで、その後韓国の掲示板にも画像が貼られていた。
http://img.sirabee.com/wp/wp-content/uploads/2016/10/15224229/sirabee20161016kntr.jpg
K-NTRがどのようなものか簡単に説明すると「韓国人に妻や彼女を奪われる」といったもの。
K-POPなど単純に韓国で流行している作品というワケではない。
日本人カップルが韓国人男性の手により引き裂かれてしまうという、日本人として劣等感を抱いてしまう内容なのに、日本人が作ったとは信じがたい…。
では、果たしてなぜK-NTRというジャンルが誕生してしまったのか？
その理由は「日本人男子がモテないから」だと、朝鮮忍者ファンで韓国マニアの女子・金本さん（仮名）は語る。
金本さんいわく、K-NTRはモテモテの韓国人男子に嫉妬する日本人の歪んだ愛情の産物だというが、なぜ日本人男子はモテないのか？
その理由を3つに分けて説明してくれた。
①日本人男子は体が弱いくせに性欲はご立派
「日本の男は兄の国である韓国の男子と比べて、体が弱いですね。韓国では兵役がありますが日本にはないので、体格面だけで見ても圧倒的に韓国人男子のほうが魅力的です。
実際に人気タレントの関根麻里さんが韓国人と結婚したり、メダリストの福原愛さんが台湾人と結婚していることも、日本人に魅力がなくなってきている理由と言えるでしょう。
また、礼儀の正しさでは韓国人の右に出るものはいないことは世界的に有名ですが、日本人は礼儀もなっていないくせに性欲だけは1人前で大学生がたびたび事件を起こしているところもいただけません。
身体が弱いくせに性欲だけはご立派な男がどうしてモテるでしょうか？ 日本の男で魅力的な男性を強いてあげるとしたら、見事な肉体美の金子賢さんと往年のスター・錦野旦さんぐらいのものですよ」
②日本人男子は食へのこだわりが低い
「また、日本の男性は食へのこだわりが低すぎて美食国家である韓国の女性からすると、不満を持たれても仕方がない一面があります。
日本のネトウヨと呼ばれる人たちは生卵と醤油をかけたパスタを毎日食べているそうですが、韓国人だったら最低でも辛ラーメンにキムチを入れたものを食べます。
また、韓国産のヒラメに寄生虫がいたりキムチに大腸菌が入っていたことを日本で過去に報じられたことがありますが、日本の漫画である『美味しんぼ』では虫食いのある野菜のほうが安全で新鮮といった内容が描かれています。
キムチに大腸菌も同じようなものでしょう？むしろ味に深みが出て美味しいんじゃないですか？ （※個人の感想です）
韓国産の食材を規制する前に、ちょっと菌が入っているぐらいでお腹が痛くなる身体の弱い日本人の体力を強化したほうがいいと私は思いますけどね」
③日本人男子は二次元が好きすぎ
「日本人男子がモテない理由は女性に対する態度の問題だけではありません。なぜ彼らは二次元があんなに好きなんでしょうか？
毎年開催されるコミケでは徹夜までして必死に成人向けの本を買い漁り、帰りのバスで待ちきれず一般人の前で読みだす。完全に変質者じゃないですか。
こんな歪んだ人ばかりだから、K-NTRも産まれたんですよ。自分に自信のある魅力的な男性の多い韓国では絶対に「J-NTR」は生まれないと思います」
なんだかツッコミどころが多い回答だったが、言い返せない部分も一部ある。
いくらモテなくても、公衆の面前で成人向けの本を読むことだけは絶対に止めよう。
できればK-NTRを流行らせるのも…。
以下ソース
http://sirabee.com/2016/10/16/176072/
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