睡眠中にエッチな夢を見て、性的興奮が頂点に達した瞬間に射精することを「夢精」といいます。
思春期の男性に多くみられる現象のように思えますが、実は女性にも似たような経験をしたことがある方がけっこういるようです。
ラブリサーチで行ったアンケート「エッチな夢を見たとき、寝ながらオーガズムを感じたことはありますか?」では、37.9%の女性が「はい」(47人)と回答しています。

Q.エッチな夢を見たとき、寝ながらオーガズムを感じたことはありますか?

・はい(47名)
・いいえ(77名)

回答時期:2016.07.14〜2016.07.23 総回答数:124名

そこで今回は多くの女性を虜にする、通称「夢イキ」の実態に迫ってみましょう!

オーガズムはセックスやひとりエッチで性的興奮が最高潮に達すると、強い快感とともに全身の緊張感が緩むことを指しますが、そのサイクルが睡眠中にエッチな夢を見て起こることを「夢イキ」と言います。

夢イキを経験したことのある女性の多くは「全身に汗をかいていた」「下着が濡れていた」など、現実のセックスに近い反応が見られることが分かっています。
また、元彼や見知らぬ男性とのセックスなど、現実ではありえないシチュエーションの夢を見てイク人も多く、目覚めたときに「欲求不満なのかも」と自覚する女性も少なくないようです。

一度経験すると多くの女性がヤミツキになってしまう「夢イキ」。いったいどのような体験ができるのでしょうか。
ここでは冒頭でご紹介したアンケートに寄せられた夢イキの体験談を参考に、夢イキに隠された「魅惑の快感」に迫っていきましょう。

「体の奥底から気持ちよさが湧き上がってくる感じ。夢の中だと愛撫も気持ちいい」
「あそこに電気が走ったようになって、空中に浮いているようで、何度もいってしまった」
「セックスよりも気持ちいい。ふわふわした感じで長くイっている感覚」

愛撫の時間ややり方など、夢を見ているときは自分の理想通りのセックスを楽しむことができます。
ひとりエッチでも自由に妄想することはできますが、それよりも夢のほうが「臨場感」があり、現実よりずっと気持ちいいと感じる人が多いようです。

また夢イキでは「セックスよりも長い時間、快感に浸っていられる」ことも特徴のようです。
行為が終わるといつまでもセックスの余韻に浸りたいと感じる女性の本音とは裏腹に、たばこに火を付けたり、シャワーを浴びてしまい、そっけない態度をとる男性は多いもの。
それに比べて夢の中ならあれこれ気を回して他人に邪魔されることがないため、オーガズムの満足度も高いのでしょう。

続く

以下ソース
http://joshi-spa.jp/598475

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