「キャラかぶり」と言われる鈴木奈々(28)と菊地亜美(26)はヨゴレ美女業界でたびたび共演し、サバイバル合戦を繰り広げている。

思えば2月24日の「ナカイの窓」での、両者の「鼻フック対決」は秀逸だった。
金属製の鼻フックを装着したヘルメットをかぶり、一方の先にくくりつけられたカゴに水のペットボトルを1本、2本‥‥と乗せていく。
フックは鼻の穴を持ち上げ、みるみるバカ顔に。ひたすら騒ぐ菊地に対し、鈴木は歯茎も露出してさらなるバカ顔を作り、笑いを取った。

「現状は鈴木がリードしています。女性視聴者から『うるさい』『汚い』というクレームが寄せられるのが菊地。鈴木は『おバカでかわいい』と好感を得ています」
(広告代理店社員)

この「おバカワイイ」には、織田氏も大きくうなずくのだった。

「『スッキリ!!』では、生放送中にオシッコに行くハプニング。
『これぞ本当のスッキリ!!』なんて、彼女だから笑って許される行為です。
テレビ番組では豪快なオナラやトイレの流し忘れを旦那に暴露されていますが、これも彼女の戦略でしょう」

扱いの差が明らかになったのが、10月8日の「オールスター感謝祭」。
菊地の見せ場はほとんど用意されないのに、鈴木はローションまみれの階段を駆け上がる企画に出場。
ゴール間近に大股開きで落下するという芸人顔負けの見せ場を作った。
「ただし」と前置きして語るのは、フジ関係者である。

「6月25日の『めちゃ×2イケてるッ!』で熱湯風呂に突き落とされた際、熱さに悶える鈴木の服がまくれ、ナマ乳が露出した。
当然、モザイクを入れて放送しましたが、お湯で化粧が落ちたことに加え、『キレイなエロでなければいけない』と放送後に事務所関係者から抗議がありました」

ここに菊地がつけいる隙がありそうだが、

「あるジャニーズグループについて『複数のメンバーと関係があった』とオフレコで仰天告白するなど、起用に気を遣わなければならない側面がある。業界では『矢口の劣化版』とも呼ばれていますし‥‥」
(民法局プロデューサー)

とはいえ、先の「ナカイの窓」では「世にある全てのバラエティに出たい」と公言するなど、意欲は十分。

「あるネット番組に出演後、スタッフや出演者が談笑をしていた時、ある大物芸人が『亜美ちゃん、おっぱい意外とあるよね』と言ったんです。
すると笑いながら『詰め物入ってますからね。胸、触ってみます?』と両手で寄せ上げ、プルプル揺らしたんです。
他にも胸チラやら脚見せなどのちょいエロは日常茶飯事です」
(制作会社スタッフ)

エロ仕掛けでのサバイバルが奏功するかどうか。

以下ソース
http://www.asagei.com/excerpt/68397

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