さて、新垣結衣は1988年6月11日、沖縄・那覇市生まれの28歳。

「両親と姉2人の3人姉妹の末っ子です。小さい頃は相当な甘えん坊で、いつもお母さんに“抱っこ、抱っこ”と足元に絡みついていたとか。
それが中学生になって、バスケットボール部のマネージャーを務めて大変身。部員たちを励ます“母親的存在”になっていったそうです」
(前出・芸能レポーター)

もちろん、私生活の相談にも乗っていたという。

「とりわけ、評判がよかったのが恋愛相談だったそうです。
彼女は女子部員に“愛される女性になるように”とアドバイスしていたようです。
自身の夢としては、“30歳までに結婚して、子供は2人くらい欲しい”と話していたそうです」
(女性誌記者)

'01年、姉の勧めでティーン誌『ニコラ』のモデルオーディションに応募しグランプリを受賞しデビュー。
その後、地元・沖縄の中学を卒業して上京。
'04年の『ポッキー』(グリコ)のCMで注目を集め、“ガッキー”という愛称が定着した。
'05年には女優業に進出し、'11年に『全開ガール』で連ドラ初主演。
また、映画『恋空』(東宝)などが評価され、'08年にブルーリボン賞新人賞を受賞した。

「デビュー以来、いつもコンスタントに仕事をこなしている気がしますが、“共演者キラー”としての存在感の方が、より大きいと思います」
(前出・ワイドショー芸能デスク)

件の映画『恋空』で共演した三浦春馬とは“同棲”との怪情報が飛び交った。

「情報番組で、“地獄耳”のデーブ・スペクターがイニシャルトークで暴露したことで大騒ぎになったのです。
ただ、“現場”をキャッチされることはありませんでした」
(芸能記者)

『全開ガール』で共演した錦戸亮とは、“本物”と言われたものだった。

「共演してから2年後の'13年3月、写真誌がデート現場をスクープしましたからね。でも、これも大きな進展には至りませんでした」
(前出・芸能レポーター)

さらに、昨年の連ドラ『掟上今日子の備忘録』で共演した岡田将生とも、その仲が取り沙汰されたが、成就しなかったようだ。

「高校(日出高校)の同級生に女優の多部未華子がいて、とても仲がいい。
本音トークで、よく“彼氏が欲しい”“エッチがしたい”と話しているようですから、清楚な振る舞いは、テレビ用の顔、営業用の顔かもしれません。
あんなにイイ体をしていながら、実にもったいない」
(グラビアカメラマン)

身長168センチ、B82・W63・H88と見事なプロポーションをしている新垣。

「身長は今も伸び続けていて、すでに175センチを超えているなどという“都市伝説”まであるくらいです。
バストの方も、Bから推定86センチDカップ巨乳に成長したと言われています」
(前出・芸能プロ関係者)

現在の生活ぶりは、仕事を終えて夜に家に帰ると、まずはベッドに一目散。
「早く風呂に入れよ」と自分に突っ込みながらも、ベッドでゴロゴロしてしまうという。

「しばらく愛犬とたわむれた後、ようやくシャワーを浴び、ストレッチ、台本を確認してから寝るということですから、男にまで手は回りません」
(テレビ局関係者)

しかし、そこは共演者キラー、こんな話が聞こえてきた。

「ガッキーと初共演の星野は休憩中、1人、イヤホンで音楽を聴いていることが多く、彼女も最初は話しかけるのを遠慮していました。
でも、思いきって“どんな音楽を聴いているんですか?”と聞くと、星野はおもむろにイヤホンの片方をはずして彼女に手渡した。
聴いてみると、彼女が昔出したアルバムを聴いていたそうで、星野は“心にしみわたる声をしていますね”と。
それで、一気に距離が縮まったようです」
(前出・小松氏)

最近では、2人が顔を近づけてヒソヒソ話をしているところもよく目撃されているという。

「すでに、得意料理のゴーヤチャンプルーを食べさせたなんて話もあります。
この2人、私生活でも案外いいカップルになるかもしれませんよ」
(前出・芸能レポーター)

ともあれ、ドラマに男関係に“アラサー”のガッキーに注目!!

終わり