今日は彼と待ちに待った楽しいドライブの日。
うきうきして車に乗り込んだものの、運転してるときの彼って、なんかいつもと違う……。
そんな経験ってありませんか?
そうです、車の運転は、その人の性格が如実に出るのです。

まだあなたの前ではよそ行き顔の彼でも、運転中はその本性が隠せないもの。
結婚してからでは遅い、彼の隠された性格をドライブ中にチェックしてしまいましょう。
到着後のふたりが行く道を決めるのはあなたです。

・前の車をせかす=未熟な精神の持ち主

いつもは温厚そうな彼なのに、ハンドルを握ったとたん、前の車に容赦なく迫ってくる。
前の車がなかなか曲がらずにいたり、のろのろ走っていたりすると彼のイライラは最高潮に……。
エンジンをふかしたりクラクションを鳴らしたり、ライトを点滅させたり、こんな彼ならただちに車を降りましょう。

前の車の事情も考えられず、自分のイライラを押さえきれない彼は未熟な精神の持ち主。
一緒に乗車しているあなたの身も大変危険です。

普段どんなに優しくて聡明な彼でも、これから先、本当に守ってほしい場面で、彼は必ずあなたに冷淡な態度をとります。
「前の車が悪いのね。下手だから……」なんて彼をかばってばかりいると、いざというときに守ってもらえなくなりますよ。

・ブレーキの踏み方が荒い=思いやりに欠ける

ブレーキの踏み方が荒い彼は、同乗者に対する思いやりに欠けています。
運転者はブレーキを踏む際、自分も踏みとどまるのでそんなに揺れないのですが、助手席に乗っている方はかなり揺さぶられますよね。

それを思いやって常に静かに止まってくれる彼なら、ぜひ手放さないでおきましょう。
気がついてないようでしたら、「もう少し優しく止まって」と言ってみましょう。それで変わるなら将来も明るいです。

・色々と指図する=亭主関白

「やれ地図を見ろ」「看板を探せ」「飲み物を出せ」と助手席にいるあなたをこき使う彼。
そんな彼はたとえあなたが「乗り物には弱い」といっても知らん顔です。

結婚後、あなたは万事こんな感じに彼に使われます。
近い将来、「オレが働いてるんだ!文句あるか!」と時代錯誤な戯れ言を吐かれてしまうことも……。

「女は男の3歩後ろを黙ってついて歩け」という昭和の亭主関白タイプかもしれません。嫌だったらおつきあいを考えましょう。

・何の計画もなくとにかくドライブに行きたがる=自己満足

車に乗っているだけ楽しい方ならいいのですが、ただ乗っているだけってすごく疲れるもの。
たまたま素敵なレストランがあったら最高ですが、皆さんご承知の通り、そんなうまい偶然ってないですよね。

結局、あなたは揺れる車内でスマホとにらめっこしながらレストランを検索しまくり……
やっと見つけてもすごいスピードで通り過ぎる……。
これを何時間も繰り返すのです。

そんな彼は他人の気持ちを読み取るのが苦手な自己満足タイプ。
彼は「どこかに連れて行ってやった」感があるかもしれませんが、あなたは車を降りてもまだふらふらしている感覚が残っているだけでしょう。
結婚後はコレが毎週なら、一緒に出かけたくなくなります。

・やたらと抜け道や山道を行きたがる=損をしたくない

渋滞や遠回りが大嫌いで、ちょっとでも近道を行きたがる彼。
そんな運転は危険だし、乗っている方がどれだけ揺れるか、不安になるかもまるで考えていません。

ガタガタした道も無理矢理乗り込もうとする彼は、自分が「損したくない」といつもやきもきしているタイプ。
一緒にいる人の気持ちも無視しがちです。

あなたも彼と人生の未舗装路を行きたいですか?
そんなことをしていたら身も心もボロボロになりそうよね。

続く

運転中のちょっとしたクセには、その人の性格がおもしろいほどばっちり透けて見えます。
彼の運転が安全で穏やかなものからほど遠かったら、今後のおつきあいは考え直した方がいいかもしれません。
今度のドライブに行ったときに確かめてみてくださいね。

終わり
以下ソース
http://www.dokujo.com/love/46042.html

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