2010年に行われたある調査によると、29歳の時点でいまだに処女という女性は29.3%いるそう。
アラサー処女も珍しくない時代となりました。
アラサー処女が増えたとなれば、仮に処女ではなかったとしても、処女だと偽ったところでそれほど違和感はないはずです。
だからこそ、非処女でも処女と偽る独女がでてくることも……。
今回は、彼氏に処女だと偽った独女にその理由を聞いてみました。

・彼氏が処女厨だった

「元カレは処女を崇拝して非処女を否定するような男性でした。彼氏にとって、自分の彼女は処女でないと困るとのこと。
破局するのは嫌だったので、とりあえず処女と伝えておきました。
結局深い仲にはならなかったので、非処女だとはバレていないと思います」
(32歳/介護)

非処女に対して悪い印象をもつ男性もいます。
そんな男性からすると、自分の彼女が非処女であることは許せないよう。
「俺が初めての男」「誰も彼女を抱いたことがない」ということに喜びがあるのでしょうか。

いざ行為に及ぶときは処女のふりをしなければいけなくなりますが、処女のふりをすることが意外と新鮮な気持ちにさせてくれるかも?

・年齢=彼氏なし歴だけどセフレはいた

「セフレは今までたくさんいたんですけれど、実際に付き合ったことのある男性は0人。
今まで誰かと付き合ったことがないということは彼氏にバレているので、これで非処女だったら話がおかしくなると思い処女のふりをしています」
(30歳/サービス)

年齢=彼氏なし歴と聞けば、多くの人が処女だと思うのではないでしょうか。
セフレについて肯定的な男性もいるとは思いますが、一般的には否定的な意見が多いもの。
彼氏以外の男性と行為に及んだとなれば悪い印象をもたれます。

非処女だと知られたら、その理由を話す必要もでてくるはず。
彼氏にセフレの存在を受け入れてもらえなければ、すぐに別れることとなるでしょう。

・清純なイメージをもたせたかった

「アラサーになれば非処女でもおかしくないけれど、清純なイメージをもたせるためには処女のほうがいいなと思った。
『今まで大切に守ってきたの』と言えば喜ぶような男性だったので」

(28歳/金融)

処女=面倒という男性もいれば、処女=大歓迎!という男性ももちろんいます。
非処女よりも処女のほうが清楚なイメージをもつ男性は多そうなので、アラサー処女を肯定的に考える男性なら処女と伝えたくなる気持ちもわかります。

いざ彼氏と行為に及ぶとなれば、彼氏は「大切に守ってきたものを俺に捧げてくれた!」と大喜びしそうです。

・そのほうが早く結婚できると思った

「アラサーで処女=セックスしたら責任をとらなきゃ、と考えるタイプの男性だったので、さっさと結婚するために処女ということにしました。
でも、そんな考えをもつ男性も嫌だなぁと思って私から別れてしまったんですけれどね……」
(27歳/小売り)

10代や20代前半ならともかく、20代も後半になれば「結婚」という言葉がちらつくもの。
「ここまで処女を貫いてきたのだから、処女を捧げた男性と一生を添い遂げたい!」と考える女性もいるでしょう。

「彼女が大切に守ってきた処女を捧げてくれたんだ。その愛に答えよう」と、彼氏が責任感をもってくれれば結婚できる可能性は確かに上がるかも……?

・すぐにベッドインするのは嫌だった

「付き合ってはいるけれど、すぐに彼氏とベッドインする気にはなれず、時間稼ぎのために処女と言いました。
処女ならそう簡単にベッドへ誘いにくいでしょうし、私も『心の準備が……』と言って拒みやすかったので」
(33歳/IT)

どれだけ彼氏のことを愛していても、すぐにベッドインすることに抵抗がある女性もいるもの。
少しでも時間を稼ぎたいとなれば「処女」「生理中」などの理由が有効です。

続く

以下ソース
http://www.dokujo.com/sexual/46245.html

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