妙だなと思っていたが、どうやら母親が作ってくれた「黒豆煮」を大量に食したのが原因らしい。
本欄アドバイザーの漢方医Ｙ氏は言う。
「精力剤の類を抜いていた正月、やたらに勃ちがよかったと？黒豆を大量に食べた？
おそらくそれでしょう。黒豆は大豆の一種で、昔から腎を鍛え、下半身増強効果があることで知られています」
納豆をはじめ、大豆食品には精子の素である良質なタンパク質が豊富に含まれ、さらにアントシアニンなど血液サラサラ効果で知られるポリフェノールも大量に含有。
また抗酸化作用によって老化防止が期待できるビタミンＥなど、まさに栄養の宝庫。
正月、黒豆煮を１日３〜４回、おやつ代わりに食べていた記者の下半身にうれしい「異変」が起きたのもうなずける話なのである。
「黒豆煮を正月だけなんてもったいない。日頃から黒豆をおやつとして食べる習慣をつければ、知らず知らずのうちに下半身が鍛えられ、さらに血液がキレイになって、脳梗塞などの予防にもなる。いいことずくめですよ。
ただし、砂糖の量は控えめに」
（前出Ｙ氏）
甘い煮豆が苦手な人は、納豆などの大豆系食品でもＯＫ。
とにかく１日１回は食べていただきたい。
８９点。
以下ソース
http://www.zakzak.co.jp/love/news/20170116/lov1701160830002-n1.htm
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