だれでも話題の“アダルトVR動画”を体験できることから、オナリーマンたちのオアシスになるかと思われたが、あまりの人気ぶりに「6時間待ちで諦めた」などの声が頻出していた。
ぜひ記者自身も足を運んでみたかったのだが、話題が落ち着くまでは無理かと諦めていたところ、公式Twitterにてこのような発表が……。
「VRルーム増設致しました！ついに待ち時間無しで入れる日がきました!!」
そこで早速、一般的な昼休みの時間帯にウワサのアダルトVR店に行ってみた！
「アダルトVR」鑑賞店はオナリーマンのオアシスなるか？
2月3日（金）の午後1時頃、秋葉原駅の電気街口から徒歩3分で『SOD VR』に到着。行列などはなく、すんなりと店内に入ることができた。
喜んだのも束の間……VR対応の個室は、増設されたにも関わらず、なんと「2時間待ち」。これでは昼休みも終わってしまう。
やはり多くのオナリーマンたちから注目を集めているのだと実感。
とはいえ、ココで諦めるわけにはいかない。いつが空いているのか聞くと、朝っぱらが狙い目とのこと。
そこで、日を改めて再挑戦してみることに。
ちなみに『SOD VR』は24時間営業。
だが、営業マンでも行ける時間帯を意識して、朝のメールチェックをした後、外に出るだろう午前10時頃に突入。
すると、なんと待ち時間ゼロ！
受付で90分2000円コースの料金を支払った。
だが、その少し後、スーツを着たサラリーマンたちが続々と入店してきたので、やはりなるべく早めに行くのが吉だろう。
さて、VR動画対応の個室へ。
機械音痴の記者は、ゴーグルの使い方やセットの仕方がイマイチわからず。10分以上、アタフタする。
なんとかゴーグルをセットして、いくつかタイトルを見比べてみた。
まずは、適当に選んだ“手●キ”系のタイトルで試してみる。
ゴーグルで映像が始まると、自分の視点に合わせて、右を向けば右に、左を向けば左に。圧巻のパノラマ映像だ。
作品の主人公も現実の記者と同様の体勢でイスに座っている状態。女優さんが近づいてくると、臨場感たっぷり。
まるで、本当に作品の主人公になったつもりになれることに感動！
だが、女優さんの動きを追って、裸を見やすい角度に視点や頭を動かさねばならないため、慣れていないと少し疲れる……というのが正直な感想だった。
続いて、女優さんが目の前で“セクシーダンス”を踊るという作品を見てみる。
今度は、主人公が寝そべっている体勢を想定して映像が作られているらしく、記者の座っている状態でのアングルではなかなか見にくい……。
どうやら、イスに座っている状態、寝そべっている状態、自分がどの体勢なのかで見るべきタイトルも変わってきそうだ。
そして、あっという間に残り30分。
これらの反省点を踏まえて選んだタイトルは、複数の女優たちが登場する作品。
自分が頭を動かさずともラクにだれかしらの裸が見れるからだ。
まさしく、これが正解だった。
4人の女優さんが登場するタイトルでは、うたい文句にもある通りの「360°女の子に囲まれる動画」。
右も左も女優の裸。どの体勢でも必ず裸を見ることができた。
こうして満足の状態で記者の初アダルトVR体験は幕を閉じたのだった……。
さて、時間帯さえ気を付ければ、今なら待ち時間ナシでアダルトVRが楽しめることが実証された。
さっそく明日、いっちゃう？
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1284039
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