昨今、若い女性から中高年男性、さらにシニア世代でもジム通いをしている人が急増中だ。

「ジムで鍛えることは素晴らしいことです。やはり男性は“逞しさ”が大事で、女性はそういう部分に男らしさを感じますからね」

こう語るのは、元AV女優でスポーツジムのインストラクターでもある竹下ななさんだ。
人間は筋量(筋肉の量)を増やすことで、男性ホルモンの分泌も盛んになり、まさに“ED解消”にもつながる。

「ちなみに筋量を増やすには、できるだけ重い負荷をかけるべきなんです。
ただ、腕立て伏せや腹筋といった自宅でできるトレーニングでは、さほど負荷はかかりません。
その点、ジムは重量を調整できるマシンも多くあるので、うまく使いこなせればED解消の近道にもなるんです」

そこで今回は、スポーツジムのマシンを使ったED解消トレーニング法を教えてもらうことにした。

まず、男性ホルモンの分泌を盛んにするには、大きな筋肉を増やすのが一番。

「それが、大腿四頭筋です。太ももの部分。
他の部位に比べて筋肉が多いので、鍛えやすく効果も高い。
ED解消にスクワットが効くと言われる理由も同じです」

ジムでは「レッグプレス」というマシンがお勧め。

「レッグプレスはシートに座った状態から、プレートを足で押すトレーニング。
これはやり方も簡単なうえ、足を重点的に鍛えられます」

バーベルやダンベルを使ったスクワットは、フォームの習得が難しい。
そのため筋トレ上級者でない限り、しっかりと鍛えられない可能性が高い。

また、「レッグプレス」のあとに「レッグエクステンション」を使うと、さらに効果が増す。

「これも、大抵のジムに置いてある定番のマシン。
太ももの前面を集中的に鍛えることができるので、男性らしい逞しい太ももを作れます」

この二つで下半身をしっかりと追い込めば、筋量は一気に増やしやすいという。

次にED解消に役立つと言えるのは、大胸筋を鍛えるお馴染みのマシン「チェストプレス」だろう。

「大胸筋も筋肉の多い部位で、ここをパンプアップさせると、それだけでマッチョに見えるんです。
指導してくれるトレーナーがいれば、ベンチプレスでしっかり鍛えたほうがいいのですが、1人で鍛える場合、チェストプレスのほうが安全です」

ポイントは、決して負荷をかけ過ぎないこと。

「無理に重い重量を扱おうとすると、フォームも崩れて逆効果。
10〜12回は上がる程度の重量で、大胸筋が張ってくるほど続ければOKです」

分厚い胸板も作れて、男性ホルモンの分泌もアップ。

「ジム通いが長続きしない人は、どのマシンを使うか曖昧なんです。
とりあえず、この三つのマシンを使うことを念頭に置いておけば、意外と気楽に通い続けられますよ」

まずは太ももと胸板。筋量の多い部位を集中的に鍛えていけば、男性ホルモンの分泌も盛んになりやすい。
効果が目に見えてくれば、おのずと自分にも自信がつき、オスとしての逞しさも取り戻せるはずだ!

以下ソース
http://wjn.jp/article/detail/0556620/

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