先日の「Huffington Post」では、なかなか興味深い14のフェティシズムを紹介している。
さて、アナタは理解できるだろうか。
1. 太陽光フェチ（Actirasty）
太陽光を浴びることで性的な興奮を引き起こす人々がいる。
太陽を見てクシャミをするという人がいるのを聞いたことがあるが、それと何か関係があるのだろうか……。
2. 階段落ちフェチ（Climacophilia）
階段から転げ落ちることで、性的な満足感を覚える人々もいる。
日本では新選組を題材とした芝居で描かれる「池田屋事件」の最大の見せ場である“階段落ち”がある。
フィクションだと言われているが、ある意味で本人にも見る者にも“エクスタシー”をもたらすものかもしれない!?
3. 糞便フェチ（Coprophilia）
糞便そのものにも、脱糞行為にも性的満足感を覚える人々がいる。
これはよく知られた「スカトロ」趣味もあることから、その存在については理解できるものかもしれない。
一般的に性的快感までいかなくとも、排便は確かに“スッキリ”するが……。
4. 石フェチ（Lithophilia）
石や砂利を文字通り愛する人々がいる。
確かに玉砂利の上を裸足で歩くのは気持ち良さそうだし、岩盤浴も心地良いものではあるが……。
5. 昆虫フェチ（Formicophilia）
昆虫採集少年とは違い、昆虫そのものが性愛の対象になっている人々がいる。
特に皮膚の上を虫が這いまわる感触や、夢想をすることで性的興奮を覚えるという。
6. 鼻フェチ（Nasolingus）
単に鼻についての鑑識眼に優れているということではない。
他人の鼻を舐めたり吸ったりすることで、性的な快感が得られる人々がいる。
鼻水や鼻クソも喜んで吸い取るということだ。
7. 霧フェチ（Nebulophilia ）
霧に包まれた時に性的興奮を覚える人々が、少数ながら存在している。
確かに霧や水煙はロマンチックな演出に一役買うかもしれない。
視界が遮られるという点ではシースルー衣服嗜好に通じるものがあるのかもしれない。
8. 吃音フェチ（Psellismophilia）
その名の通り吃音の人に惹かれる人々のことである……。
9. 寒冷フェチ（Psychorophilia）
寒い思いをするのが好きなのはもちろん、他人が寒がっているのを見るのも好きだという。
確かに真冬の季節に屋外に出た時に「寒い寒い！」と言いつつも、その中にはうれしそうな様子の人がいそうな気がする。
まさに今の季節にピッタリだ。
10. 陰毛フェチ（Pubephilia）
女性の陰毛を偏執的に愛好する（主に）男性たちのことだ。
ヘアヌードグラビアの需要は確実にあることから、男性であれば多少は理解できるのではないだろうか。
パイパンなどもってのほかということになる。
11. 地獄フェチ
地獄の業火や奈落の底を想像して興奮を覚える人々である。
戦時中には大いに活躍するタイプの人々かもしれない。
ドラマチックな人生がお望みか!?
12. くすぐりフェチ（Titillagnia）
くすぐられたり、くすぐったりすることで性的快感を得る人々である。
なんとなく子どもっぽい感じはするが“くすぐりプレイ”ということであれば理解できるのではないだろうか。
13. おしっこフェチ
自分や他人の尿の排泄行為を見たり、尿をかけたりかけられたりすることで興奮する人々のことだ。
これも“聖水プレイ”好きとして理解できそうだ。
14. 動物フェチ（Zoophilia）
その名称の通りの性的嗜好である。
ペット全盛時代の今日、もはや異常性愛という感じはしないかもしれない。
なんとなくわかるフェチもあれば、なかなか理解が困難なフェチもあるだろう。
だがいずれも現に存在するフェティシズムだ。
絶対に自分には該当しなくとも、柔軟で懐の深い理解が求めらるのかもしれない。
以下ソース
http://otapol.jp/hentai/2017/02/post-410_entry.html
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