告白本『全部、言っちゃうね。〜本名・清水富美加、今日、出家しまする。〜』(幸福の科学出版)の発売をきっかけに、人気バンド・KANA-BOONの飯田(めしだ)祐馬との過去の不倫が発覚。
飯田が謝罪する事態となったが、
「もっぱら、情報をリークしたのは清水の所属事務所・レプロエンタテインメントといわれている。
いまや、オープンにマスコミに対応している教団側のほうがイメージアップ。
その流れを、不倫報道で変えようとしたのでは」
(芸能デスク)。
レプロといえば、独立問題でいまだにモメている女優の能年玲奈から改名した「のん」に続き、清水との契約トラブルが露呈。
2人とも薄給に見合わない仕事量が原因と指摘されたため、すっかりブラック企業扱いされてしまっている。
そんな中、唯一の明るい話題といえば、昨年、主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』がヒットしたガッキーこと新垣結衣。
瑛太とW主演で卓球選手役に初挑戦する『ミックス。』の今秋公開も決まるなど絶好調だが、かつて、ガッキーも女優としてのピンチを迎えていた時期があった。
「2007年11月に東京スポーツが、新垣が長期休養に入ることをスクープした。
記事は、翌年1月から最低でも3カ月は休養に充てるというもので、テレビ各局には伝達済みとされた。
休養中は沖縄の実家に帰り、ゆっくり過ごす予定で、休養の原因は過労。
多忙なスケジュールの中で『疲れた!』『きつい……』とこぼすことも多く、事務所としては新垣の身体が壊れてしまう前に、一度リフレッシュ期間を挟むという英断を下したと記されていた。
しかし、報道に対してレプロは猛然と抗議。
最後は、同社の後ろ盾だった“芸能界のドン”ことバーニングプロの周防郁雄社長を動かし、東スポを屈服させたのだが……」
(週刊誌芸能記者)
結局、以後、新垣は08年7月クールのドラマまで仕事がなく、ほぼ東スポの記事の通りになってしまったのだ。
「当時、新垣も、のんや清水のように薄給で、かなり過労気味だった。
しかし、レプロは勢いがあり、周防氏もしっかりバックアップしていたため、表立って企業体質が批判されることはなかった。
一方、今回は宗教絡みだったこともあり、相談に乗ってもらえなかったようだ。
おかげで、教団側にいいようにやられ、自身の守護霊へのインタビュー本まで出されてしまった」
(大手芸能プロ関係者)
今後、レプロと教団側の協議が行われる模様だが、清水はすでに出家し、教団側が囲っているだけに、レプロ側が協議を優位に進めるのは至難のワザのようだ。
以下ソース
http://www.cyzo.com/2017/02/post_31691_entry.html
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