「女性にとってジェットコースターは、セックスでイッた時と同じ興奮」という話を聞いたことがありますが……。
きっと、女性の“イク”を知らない男性が言い出した都市伝説だと思います。
まったく違う興奮ですよ、大根 蘭です。
セックスで、膣でイク「中イキ」を経験したことがなく、早くそれを味わってみたいと期待する女性は多いのではないでしょうか。
人それぞれ全く別の肉体を持っているわけですから、一概に「こうすれば鉄板」なんてワザはありません。
女性側の集中力や膣の締め付け具合、相手男性の挿入後の突き方（速さや角度）などの相性も重要です。
でも今回は、あくまで可能性として、「コレを追加しただけで中イキするかも」しれない方法をお伝えします。
・中イキに近づけるセックス「ブリッジ法」
はじめて聞く方もいらっしゃるのではないでしょうか？
女性を中イキしやすい状態に導いてくれる方法だといわれています。
どんな方法だと思いますか？
http://mess-y.com/wp/wp-content/uploads/2017/03/ohne-bri.jpg
こんな感じの… 伝われ〜
思い浮かべましたよね。
私もはじめて聞いた時、まずこの体勢が思い浮かびアクティブなセックスのことかと思いました。
安心してください、反りませんよ。
実は、「セックス時、挿入しながらクリトリスを刺激する」という、とっても簡単なワンステップ！
男性はちんこを挿入したまま、女性のクリを刺激します。
もしくは、挿入時に女性が自分の指でクリの刺激をしてもいいんですが、女性が快感に集中したほうがイク率は上昇するため、できることなら男性に頑張っていただきたいところです。
・ピストンより指を“添える”ことが重要
そう……、挿入するとピストン運動に必死になる男性は多く、両手はフリーな状態にも関わらず、足を持っている（置いている）だけの方もいますよね。
そんな男性に大きな声で伝えたかった……。
「速いピストンは必要ないの。ピストンはゆっくりで十分だから、その空いた利き手でクリを刺激してほしいの」
と。
クリへの刺激に求める強さは個人差があると思いますが、個人的にはグリグリと刺激するわけではなく、親指をクリに添えているだけでも、快感は増します。
ピストンをしていると自然と指も動きますし、それくらいでも十分に感じる女性も多いのではないのでしょうか。
「ブリッジ法」のやり方は、
「挿入と一緒にクリへの刺激を続け、イキそうになったらクリへの刺激を止めて、ピストンのみでイク」
この方法が、「クリから中イキへ導く橋渡し」を意味する「ブリッジ」だったわけですねぇ。
ただ、中イキ未経験の方は、カラダ（膣）の慣れも必要になってきます。
そのため、最初は「挿入と一緒にクリトリスへの刺激を、イクまで続ける（＝クリイキでOK）」。
その次のステップで、クリでイキそうになったら、クリへの刺激を止めてピストンへ、そしてまたクリへの刺激をしてイキそうになったらピストン……とクリイキの寸止めを繰り返すことで、自分のカラダ（膣）に中イキの感覚を覚えさせ、慣れさせることがポイントです。
この方法で、最初はクリイキを続けてた方も、「いつの間にか膣でもイケるようになった」という方もいるみたいなので続けることが大事です！
続く
以下ソース
http://mess-y.com/archives/42849
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