緊張感が消え去り、ときには相手に幻滅してしまうこともあるでしょう。
では、妻が夫に「これじゃ抱かれる気にはなれない」と感じるのはどんなときでしょうか?
そこで今回は、『VenusTap』が既婚女性672人を対象に「“これじゃ抱かれる気になんてならない”と夫に対して思う理由をすべて選んでください(複数選択可)」というアンケートを実施。
結果をランキングでご紹介します!
■5位:セックスがいつも同じで単調(10.9%)
いくら楽しいことでも、同じことばかり続けていればやがて飽きがくるというもの。
ということで、5位は「セックスがいつも同じで単調」。
「毎回同じ手順で、悪い意味で予想を裏切らない」
「同じ相手なんだから、いつも同じ場所で同じ順序だと飽きる」
「色気も素っ気もなく、エクササイズのようで興奮しなくなった……」
という手厳しい声を集めました。
夫が変わらないのであれば、ときには妻である女性のほうから“新しい夜の生活”を提案してみてはいかがでしょうか。
■4位:激しくいびきをかく(13.7%)
4位は「激しくいびきをかく」でした。
「夫のいびきに毎晩悩まされて眠れず、夜の営みどころじゃない」
「ガーガーといびきをかく夫の寝姿が憎くて仕方がない。もう寝室を別にしたい」
という声も。
夫のひどいいびきで睡眠時間を削られていては、睡眠不足になるうえ、確かにセクシーな気分にもなれなさそう。
いびきを軽減する方法は色々あるはずなので、インターネットや本で調べて夫に試してもらいましょう。
それでも症状が治まらない場合には、病院に行くことをオススメします。
■3位:太りすぎている(16.5%)
3位には、中年太りが度を越した「太りすぎている」が選ばれました。
結婚前はそれほどでもなかったのに、いつの間にやら夫のお腹が三段腹に……という妻は多そうです。
「夫が5年で20キロも太った。たぷんたぷんな腹の肉を見ると、Hな気分にはどうしても……」
という声もありました。
しかし、『VenusTap』の過去記事では、夫たちも妻の身だしなみの不満2位に「太った」を選んでいます。
夫婦でエクササイズに励んだり、食生活や生活習慣を改善するなどしてシェイプアップに励めば、またアツアツに戻れるかもしれませんよ!
■2位:どこでも平気でおならやゲップをする(19.8%)
緊張感のなさは身だしなみだけでなく、夫婦の行動にも出てきます。
ということで、2位は「どこでも平気でおならやゲップをする」でした。
「中年になってから食卓で“ゲエッ”と派手なゲップをするように。私の実家はマナーに厳しいので、幻滅……」
「ところ構わずくさいおならを爆音でブーブー。夜になってHな気分になれ、と言われてもムリ」
とゲンナリする妻の声が。
せめて2人きりでいるときはトイレでしてもらうように、お願いしてみてはいかがでしょうか。
いくら夫婦といえどもお互いに適度な恥じらいを持ち、相手を不快な気持ちにさせないようにしたいですね。
続く
以下ソース
http://venustap.jp/archives/1855925
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